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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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ドイツ人、外国人のことを愚痴る

日本人が働いている、
とあるドイツの会社の人と話す機会が。

特に日本人のことを聞くつもりはなかったけど、
なんとなくそんな話になり。
私が日本人だというのを忘れたのか、
なんだか愚痴モードに。
「仕事が進まない」
「決断が遅い」
「できないことをできないと言わない」
なんだか自分のことを言われているような気持ちに。ううう。

でも、そういうのは、日本人のいいところでもあるわけで、
控えめにその人に言ってみると、
「ドイツの会社で働いている以上、
もっとドイツ人になってもらわないと!」

その人、そんな風に熱くなるタイプじゃないと思ってたから、
ただただ、びっくり。
よほど、問題があるのか。

家人と、知り合いのレストランへ。
レストランというか、
テラス席でフラムクーヘンなどが食べられる、
カジュアルな店。
混んでいて何よりだねー、と店の女主人と話していたら。
いやいや、さっきちょっと揉めててね、と。

子供の誕生会の予約が入っていたのに、
約束の時間を30分以上過ぎて、ようやく現れ。
食事を済ませてから、勝手に敷地内でゲームを始めて、
紙吹雪を散らかして帰っていったお客さんがいたらしい。
その子供のお母さんというのが、南米出身の人で、
回りから「そういう気質なのよ。しかたないわねー」という声が。
でも、女主人、テーブルをばんっと叩き、
「ここはドイツなのよ!」

1511140151.png

日本人だから、外国人だからといった甘えが通るとは思ってない。
「まだ、慣れてないのよね」とか、
「まあ、仕方がないわよ」とか、
多めに見てくれる人もいるけど、
それって、違う角度から見たら、
バカにされてるのと変わらないかもしれない。

だから、と思って、頑張ってしまうと、
その頑張りも、見る人によっては、
「できないなら、できないと言ってくれた方がいい」
ということになったり。

例えば、日本の小さな町にベトナム人が住んでいるとする。
(いや、別にどこの国の人でもいい。例です、例)
町の人は、その人を通して「ベトナム」という国を見ている。
その人の一挙一動が、
「なるほど、ベトナムではそうするのね」
と「個人差」を無視して捉えられたりする。

そういうことに神経質になってはいないけど、
村の人が、私を通して日本を見ることがあるんだろうなあ、
という意識はあって、
「日本人って、こんな風なんだ」と、
一括りにしてのマイナスイメージは持たれたくないなーとは思う。

ドイツ人が外国人を「目の敵」のように思っている、
なんてことではなく。
個人同士のつきあいじゃなくて、
会社でだとか、自分の店でだとか、
そういう「お金」に関わってくることだと、
余計にシビアになるのかも。
日本でもそうだもんね。
いや、日本の方が外国人に対して厳しいような気も。

しかし、一部ドイツ人の悪い癖、というか。
前述の、会社の人にしても、店の女主人にしても、
本人に直接は言わないんだろうなあ。
意外に我慢しちゃって、第三者に文句をぶちまけたりする。
それじゃ、状況変わらないのに。



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Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • aka 
  • URL 
  • at 2014.11.16 06:41 
  • [編集]
いぷしろんさんを見て、マイナスのイメージを持つ人はいないと思いますが!
時々ですが、アジア人、外国人として一括りにされて見られると、何とも言えない安堵感を感じることがあります。日の丸を抱えなくっていい瞬間に、個人として見られない瞬間に、ほっとしている自分がいたりして。
そればかりではダメなんですがね、たまにその外国人枠に逃げ込んでしまうときがあるなぁと、反省しましたー。

akaさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2014.11.16 10:38 
  • [編集]
akaさんもご経験があるかもしれませんが、うちの村は、私しか日本人に接したことが無い人がほとんどで。
そういう中にいると、好むと好まざるにかかわらず「日本代表」になってしまうという・・・。
かと言って、常に品行方正な態度でいるわけじゃないですけど。無理ですし(笑)。
外国人として一括りにされるときの安堵感、わかる気がします。私の場合は、自ら「外国人なので間違えました!」と言い訳するとき、楽な気持ちになります。いいのかどうか・・・

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