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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

ドイツで、認知症を考える

10月11日(土)12日(日)の2日間、
DeJak友の会主催により、
デュッセルドルフで開催された、
『キャラバンメイト養成研修』に参加しました。

キャラバンメイトについては、
こちらのサイトに詳細が。
地域ケア政策ネットワークホームページ
http://www.caravanmate.com/index.html
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/dementia/c03.html

上記サイトから定義を引用すると。

キャラバンメイトというのは、
「認知症サポーター養成講座を開催し、
講師役を務めることができる」人材を指し、
認知症サポーターというのは、
「認知症サポーターは認知症について正しい知識をもち、
認知症の人や家族を応援し、
だれもが暮らしやすい地域をつくっていくボランティア」のこと。

研修では、認知症とは何か、
どんな症状があるか、
発症のリスクを減らすには何が有効か、
といった認知症そのものについて知識を深め、
さらには、
認知症の人とその家族にどう接すればいいか、
というサポート面での心構えやテクニックを学び。

スキルアップ研修として、
観察シートから症例や介護状況を分析したりも。

今回研修を受けた50数名の参加者全員に、
「キャラバンメイト」としての活動資格が与えられ。
今後、ドイツを始めヨーロッパ各地で、
サポーター養成講座が開催される運びとなるのでは、と。

こういった、認知症の人への支援活動に関心のある方は、
ドイツでの窓口になっている、DeJak友の会に連絡を。
ドイツの各地域に支部があるので、
最寄りのグループや会員を紹介してもらえると思います。

昼食の鶏唐揚げ弁当や、懇親会のお寿司や、
町に出てラーメンを食べまくるだけでなく、
講義に耳を傾け、グループワークにも参加し、
ぼんやりぐーたらな私も晴れて「キャラバンメイト」に。
証としてオレンジリングとバッヂをいただき。
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講義の理解には、
手伝いに行っているデイサービス施設での経験が役立ち、
研修で学んだことは、これからの施設での活動にも役立つ。

しかし。
まだまだ、サポーターを養成する立場を名乗るだなんて、
おこがましい。

そもそも、大切なのは、
どうサポーターを養成するかということより、
認知症の人とその家族の暮らしに思いを馳せること。
誰だって、よく生きなきゃね。
そんな中で、私に何かできることがあったら。

へなちょこな私はおいといて、
ドイツの各地に今、サポーターやキャラバンメイトがいる、
というのは、心強い状況、のような気がしています。



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