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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

ドイツ人男子2人組の、新しいシュペッツレ

前に、myboshiのことを書いた。
(記事はこちらに)
2人のドイツ男子が始めた、ニット帽の会社。
男子の編み物、ポップな色遣い、
いまどきの売り方、不思議なネーミング、
などの要素がヒットにつながり。
面白いビジネスモデルだなあと。

それを思い出す、また別の製品が。

2012年にニュルンベルクで開かれた、
世界最大規模のBioメッセに出品し、
翌年には、来場者によって、
「最優秀新製品賞Best New Product Award」を受賞。

それがこちら。
freisteller3_1_1.jpg freisteller3.jpg freisteller2.jpg
画像はhttps://www.delinero.de/frizleより

Frizleという名前の、新しいシュペッツレ。
サイトはこちら→http://www.frizle.de/home-de.php

シュペッツレは、ひとことで言うと卵麺。
小麦粉に卵と塩を混ぜた生地を、
煮立った湯の中に、例えばこんな道具で押し出して作る。
1510140053.png

あと、刀削麺のように、板にのせた生地を、
スケッパーやナイフで少しずつ削いで、鍋に入れていく、
という方法で作る人も。

この、手作り感がいいのだけど、
例えば、友だち同士で集まって何か食べようかというとき、
いちいち生地を作って、寝かせて、シュペッツレを、
というのは興ざめであると。

かといって、乾麺や冷蔵のインスタント麺では味気ない。

そのあたりの状況をヒントに、
ドイツ男子、マーティンとトーマスの2人が考えたのが、
このFrizle(フリツレ)。

紙パックの中には、生のシュペッツレ生地。
パックの底のシールをはがすと、
小さな穴がいくつか開いていて。
パックを両手でぎゅっと押して、中の生地を搾りだし、
それを茹でるだけで、
新鮮frischなシュペッツレSpätzleが食べられる。

動画はこちらに。


「自分で思いつきたかったー」と家人が悔しがる、
このアイディアと、
これまたドイツ男子2人組という目を引く要素。
製品には「ビオ認定」という付加価値も。
そして、ビオだけど野暮ったくなく、
スマートな感じもポイントなのかと。

新鮮な生地の賞味期限とか、
もし賞味期限が短かったら、在庫管理が大変かなとか、
若干、気になるところ。
肝心の味を試してみたいのだけど、
今のところ、ネットでしか買えず、
1パックだけ買おうと思うと送料込みで8ユーロ99セント。
原材料の値段を考えると割高感が。
早く店頭で手に入るようになればいいのに。

こういうオリジナリティのある商品というのは、
とても興味があるし、
若いドイツ人男子を応援したい気持ちもある(笑)。
うまくいくといいね。



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Comment[この記事へのコメント:]

*****nさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2014.10.16 09:37 
  • [編集]
コメントありがとうございます!
息子さんがパンやデザート作りを!頼もしい~。スペイン風デザートってどんなのでしょう。プリンっぽいのかなあ・・・と書いてるだけで食べたくなってきてますが(笑)
あ、ドイツ人家族が身近にいらっしゃるのですね。そちらのドイツ人は何を食べているのでしょうか。うちの家人が日本にいた時はドイツパン屋でパンを買っても満足してませんでした。パンやソーセージ、恋しいでしょうね^^

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