YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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習うより慣れろだ、まったく

今日は手伝いに行っているデイサービス施設の、夏祭り。
どこをどう見ても、秋真っ盛りだけど、
気持ちだけでも、ということなのか、
とにかく「夏祭り」。
小雨の降る中、革ジャン着こんで、家人と参加。

庭にテントが設営され、
バーベキューコーナーに、サラダビュッフェ、
手作りケーキも10種類以上並び。
事前に「手伝えることがあれば」と申し出たけど、
「とにかく遊びに来てちょうだい!」ということで、
おやつの時間にお客として、のこのこと。
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家人の叔父夫婦も遊びに来ていて。
2人とも80歳を超えているけど、
今でも趣味は山歩き。
叔母のほうは、私より歩くのが速い。

通所者の皆さんも、ご家族と一緒に。
私のことを見つけて挨拶してくれる人もいれば、
「はて、どちらさんかな」という反応の人も。
仕方がない。
色々な症状の人がいるし、
いつもと違う雰囲気の中で、
いくら唯一のアジア人でも、
それが私かどうか見当がつきにくいということは、
想像できる。

初めて施設に来た家人を、案内。
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口の悪い家人は、「Kindergarten幼稚園ですか」と。
うーん、まあ、歩行器などが置いてなければ、
ちょっとそんな雰囲気もあるかも。
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受け入れている通所者さんの数は、目下40人ほど。
宣伝などしなくても、利用希望者が後を絶たないそうで。
来月からもう一部屋作って、
余裕を持ってケアできるような体制にするらしい。
同時に、車で15分ほどのところに、
もう1軒新しいデイサービス施設を作る話もあるとか。

副施設長によると、
開設したばかりの頃は、訪問者も15人ほどで、
全てに目が届き、気配りができ、
毎日家族と暮らしているような親密な雰囲気で、
それを取り戻したい気持ちもある、と。

通所施設ではなく、
入所施設には拒否反応を示す人も多いと聞く。
デイサービス施設だったら、
毎日家族と過ごす時間もあり、
訪問者にとっては、リハビリや気分転換に役立つ活動もあり、
預ける家族にとっても、訪問者にとっても、
心理的に楽に利用できる側面があって、
それだけ需要があるんだろうか。

なーんて、
私は、まだ手伝いを始めて半年ほどだし、
週に1度しか通っていない素人なので、
わかったようなことを書くのは何とも気が引ける。
でも。

高校生の頃だったか、
作家の橋本治氏が、「なぜ東大を志望したのか」と訊かれ、
「東大を批判する資格が欲しかった」と答えた、
というのを読んだことが。
それ以来、「私にはこれを語る資格はないな」とか、
「これは自分で経験したから語れるな」とか、考えるように。
知識だけで頭でっかちになるのではなく、
実践を通して理解しよう、
そんなことを意識してきた(つもり)。

もうちょっと語れるようになるまで、
このデイサービスの手伝い、続けなきゃ。
行くのは楽しいしね。



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