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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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レストランで、英仏日独4か国会談

私と家人は、共通点があまりない。
趣味、嗜好には、かなり隔たりがあるし、
考え方も、違う。

日本人とドイツ人だから、ということではない。
これまで、色々な国の人との接触の中で、
男女問わず、考えや行動が似ていたり、
音楽や映画の趣味が同じだったり、
そういう人は結構、いた。

私と家人の、唯一といってもいい、
気が合う部分。
二人とも、「食いしん坊」であること。

ほんと、情けない。こんなことで(笑)。

ちょっと前に、家人のガールフレンドの誕生日会に、
フライブルクへ行った折り。
直前にホテルを探したせいで、
適当なところが見つからず、夜中に帰宅。

その時に浮いたホテル代で、
何かおいしいものでも食べに行こうと。
いや、家計のためには、
もちろん貯金したほうがいいんだけれど、
ひとたび、「おいしいもの」という考えが頭に浮かんでしまうと、
もう、それ以外のことが考えられない。
何しろ「食いしん坊」なので。

ということで、向かったのは、
バーデンワインの産地の一つ、
ノイヴァイアーNeuweier村の、お城のレストラン。
相当頑張っておめかしして、いざ。

ブドウ畑の麓に到着。
1609140002.png

レストラン入口。
1609140003.png

サービスも雰囲気も、もちろん料理も、特別で。
家人が珍しく、一口食べるごとに、
「おいしい」「ほんとに、おいしい」と連発。

心もお腹も、大満足。

と、食事が終わったのを見計らって、
隣のテーブルの女性が、声をかけてきた。
「気になっちゃったものだから、ごめんなさいね。
お二人は、何語で話していたの」

家人と日本語混じりで話していると、
ドイツではよく、この質問をされる。

隣のカップルは、ご主人がイギリス人、奥様がフランス人。
ケルンにお住まいだそうで。

そこから、4人でドイツ語での会話を。

私たちがベルギーに住んでいたことがある、という話から、
家人が「ベルギー人優柔不断説」を展開。
80%のところまでYESと言っておいて、
そのあと、悩んだり迷ったりして、全然決断できない。
ドイツ人としては、白か黒かはっきりさせたいから、
仕事上、イライラすることがある、と。

すると、奥さんの方が、
「わかるわ!私はドイツ人のやり方に賛成。
でも、イギリス人は違うわね。
いいとか悪いとか、はっきりしないのよ」と、
ご主人を指して言う。
ご主人は「まあね」という仕草で応え。

私は国民性より個人差を尊重したいので、
○○人は、という話にはあまり興味がないけど、
その国の人に対するイメージというのを、
色んな国の人から聞くのは面白い。

英仏は仲が悪いというけど、
こうしてカップルがいて、
仏独も仲が悪いというけど、
ドイツ人にシンパシーを感じるフランス人がいて。
結局、個人がどう考えるかだ。

4か国会談は、和やかなまま終了。
いいレストランを選んだ甲斐があったというもの。
食いしん坊も、悪くない、かも?



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Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • hime 
  • URL 
  • at 2014.09.17 03:33 
  • [編集]
食いしん坊が共通点、我が家も同じく(笑)
インターナショナルな食事会ですね。

イギリス人やベルギー人が優柔不断とは知りませんでした。やはりその土地に住んだりやその国の人の話を聞かないと国民性は分からないものですね。旅行程度ではなかなか分からない一面を知れました。

himeさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2014.09.17 08:45 
  • [編集]
あ、himeさん宅もですか(笑)
この記事を書いてから、もう一度よくうちの共通点について考えてみたんですが、やっぱり食いしん坊以外無いな!と。

ベルギー人が優柔不断だというのは、うちの家人が言ってるだけですので、きっとそうじゃない人もたくさんいると思います~。イギリス人もたまたま隣の席の人がそうだっただけで(笑)
私はドイツ人にも結構優柔不断な人はいるぞー、とにらんでいますよ。

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