YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エコ化が進む、うちのドイツ人の日本語

「昭和」のエピソードかもしれないけれど。

帰宅したご主人が「めし」「ふろ」「寝る」、
この3語しか発さず、
その命に従って奥さんがいそいそと準備する、
なんていう話。

それをちょっと思い出したりしてるのですが。

もともとユルイというか、適当というか、
語彙も文型も、
初級終了レベルで停滞したままの家人の日本語。
最近、どんどん怪しくなってきており。

それでも、私を介さず、
私の日本の実家にさっさと自分で電話をかけて話したり、
私の日本人の友人と日本語で話したがったり、
日本語能力の割に、いたって堂々としたもんでして。

それで、家人の日本語がどう崩れてきているかというと。

ふだん、夜、帰宅した時の挨拶は「こんばんは」で、
これもダメなんだけど、
休みの日とか、ちょっと出かけて戻ってきたときに、
ドアを開けて、
「ただ」。

私の方が帰宅が遅くなって、
私の「ただいま」というあいさつに対しては、
「おか」。

こんな風に、ただでさえ短い語を、
勝手に省略している。

「すっごく疲れ」。
「た」を付け加えるだけで文が完成するのに、言わない。

「消し」
テレビを消して欲しいの意。

「つまら」
「わから」
「知ら」
このあたりは、私が多用する「つまらん」「わからん」「知らん」
の撥音部が聞き取れていないまま、真似している様子。

最後まで話すのが面倒なのか、
妙なエコ化が進んでいて。

家人の普段の日本語は「です、ます」の丁寧体。
いわゆる普通体も習ったけれど、定着せず。
でも、どうやらもう少しカジュアルに、
「普通」の日本語を話したいという欲もあるかも。

それにしても、文体が独自すぎる。
進化なのか退化なのかも、不明。
私が間違った日本語には反応せずにおけば、
正しく話すように気をつけるだろうか。
でも、ついつい察してしまう。

1308140146.png

私が教えてもいいけど、
やっぱり他人に客観的に指導してもらった方が、
刺激になって、より身につくと思う。
今度一緒に日本に行くことがあったら、
信頼できる日本語の先生にレッスンをお願いしてみるかな。


にほんブログ村へ
ドイツ情報

関連記事

Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • koharu 
  • URL 
  • at 2014.09.22 01:39 
  • [編集]
はじめまして。
どうしてこちらにたどり着いたのか、気になるタイトルめぐりをしていたら、このページ。
旦那様の日本語たのしすぎ。きっとラフに日本語を使いこなしたいのかなあ。
ちょっとめそめそな本日、にっこりなりました。
ありがとうございます。

koharuさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2014.09.22 09:21 
  • [編集]
はじめまして。ご訪問&コメント、ありがとうございます。
慣れている筈の家人の日本語ですが、つい吹き出してしまうことが多々あります。
今日も「頭がぐるぐるします!」と不調(たぶん)を訴えていました。

めそめそがちょっと緩和されたようで、何よりです^^
またお気軽にお立ち寄りくださいませ。

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。

Menu

プロフィールはこちら ▼

メールはこちらから ▼

TripAdvisor® ▼

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。