YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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良い子は、真似しないでね

バスの中にモニターがついていて、
いろんな広告や動画が流れていて。

ちょっと、おやっ!と思ったのがこちら。



フライブルクで、5月28日から6月1日まで、
体操フェスティバル(Landes Turnfest)があるらしく。
その告知の動画。

体操選手がユニフォーム姿で、
フライブルクの町なかに出現。
町の木に輪をぶら下げて、吊り輪をしたり、
トラムと競走したり、
橋の欄干の上でポーズを決めたり、
屋台に売られている野菜で砲丸投げしたり、
町を流れる溝に飛び込んでみたり、
彫像を跳び箱のようにしたり、
やりたい放題。

日本にこんなテレビ番組が、
あったようななかったような。
マイルドできちっとした「ジャッカス」というか。

「フライブルク市の許可を得て撮影しました」とか、
「安全対策を施したうえで、訓練された選手が出演しています」とか、
「小さいおともだちは、ぜったいまねしないでね!」とか、
動画の中にはエクスキューズも警告も、
一切なし。

日本だったら、一応「おことわり」が入ると思う。
そう、家人に話したところ、

鼻でフンッと笑ったのち、
「ドイツ人はバカではありませんから」と。

まあ、誰も真似などしないし、
クレームつけたりもしない、と。

そうかあ?

いや、でも、万が一子供が真似して怪我したら、
動画の制作者が訴えられることになるだろうし。
そういうリスクを避けるために、
「おことわり」をいれておくわけで。

どうなの、その辺ドイツでは。

家人に尋ねてみようとするも、
あっという間にソファでぐーすか。

訴訟が少ない国かというと、
そうでもない。
すぐに弁護士に相談、というのはウチもそう。

なんの「おことわり」もない、
いさぎよいドイツの動画。
注意や警告で予防線を張る国から来ているから私は、
余計なことを考えて心配してしまう。

などと書きつつ。
この動画のような真剣なフザケかた、好きです。



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Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • penedescat 
  • URL 
  • at 2014.05.11 17:50 
  • [編集]
おおっ、普段の町並みがずいぶん違って見えますね。遊び心満載で楽しい!個人的には野菜で砲丸投げをやってみたいです。
ドイツって割とXX verboten みたいな注意書きが多いと思っていたのですが、最近はそうでもないのかしら。

penedescatさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2014.05.12 09:30 
  • [編集]
ロケ現場に居合わせて、生で見てみたかったです^^

私のドイツ観察期間はまだ浅いので、推測に過ぎないんですけれど。
思うに、parken verboten とか、個人の権利を侵されるキケンがある場合とか、法に触れる場合には、注意を促すことが多いと思うのですが、自分に関係が無いことはさっぱり頓着が無いような気がします。日本とドイツ、スペインの事情を知るpenedesさんに、いつか各国の「警告/禁止事情」レポートお願いしたいですー!

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