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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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今年45歳になった、あおむし

友だちが絵本作成中。
もうすぐ完成とのことで、エールを送るべく、
ちょっとした絵本の話題。

うちの近くの図書館で、
もうすぐ「あおむしの誕生日パーティ」があるらしい。
日本では「はらぺこあおむし」、
ドイツでは”Die kleine Raupe nimmersatt”という題でおなじみの、
あの絵本。
1969年3月に出版されたので、今年は45周年。
つまり、「あおむし」は45歳に。

誕生日を盛大に祝う国、ということがあるのか、
各地でも「あおむしの誕生日」を祝う子供向けのイベントが。

まあ、今年に限らず、40歳のときも、
いろいろ催しがあったようで。

また、作者のエリック・カールは、
ドイツ移民である両親のもと、1929年アメリカのニューヨーク州で生まれ、
1935年に両親と共にドイツに戻り、
1952年までシュトゥットガルトに住んでいたそうで。
その間、シュトゥットガルト造形美術大学を卒業し。
そんな、ドイツにも所縁があるあたりも、
盛り上がる理由になっているのかも。



しかし、さらに調べてみると、
「はらぺこあおむし」の人形劇や舞台など、
かなり頻繁にあちこちで催されており。
誕生日という枠など関係なく、
集客力のある人気アイテムなのかと。

庭のサクランボの実の中に、
たまに小さな虫が入っていることがあり。
私はわりと何でもかんでも、
「虫」という言葉で呼んでしまいがち。
でも、家人によると、それは「虫ではなくWurm」だと。
なので、あおむし系のものもWurmだと勝手に思い込んでいて。

ところが、この絵本のおかげで、
蝶や蛾のたぐいの幼虫は、
いもむしも毛虫もRaupeなんだ、と覚え。

そんな風に、私がドイツ語の単語を覚える努力をしているのに、
家人は、あいかわらず、
さくらんぼの実に入っているコバエの幼虫は、
小さい人」と呼び、
Motteという蛾の一種を家の中で見つけると、
動物がいます!」と騒ぎ。
ちなみにいもむしRaupeは日本語でなんと言うかと聞いてみたところ、
しばし考えて、
「・・・ぶつぶつ、かな」だと。

うちの近所で見つけた、青くないいもむし。
0705142246.png

路上のあおむしを見つけて、葉っぱなどですくい、
誰かに踏まれたりしないように、道の脇に逃がしてやる。
そんなドイツ人女性を、
これまで3人見たことが。
私、自分がそんなことをしたことがなかったし、
そうするものだと教わったこともなかったし、
日本では、そんなレスキュー行為を見たことがなく、
ちょっと驚いたことが。

絵本の話のつもりが、
「むし談義」になってるような。
そのうち、友だちの絵本、ここで紹介できたらな。



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