YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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悪口は、ヤメテ

先日、村で学校帰りの姪っ子にばったり。
「どこ行くのー?」
「義母ん家~」
「ふーん。じゃねー」
とあっさり別れた、その直後、
後方からゲラゲラ笑いながら、
何やら私に叫んでいる。

「くるくるぱぁーーー!!!」

ちょっ。
なんでそんな日本語を、と思ったけど、
こんな言葉をあの子に教えるのは、この村でただ一人。

家人の野郎ーー!!

ほんとに、うちの三歳児(精神年齢)にも困ったもんだ。
しかも、バカとかアホではなく、
「クルクルパー」。
脱力するっちゅうねん。

しかし、こんな言葉を家人に教えたのは私。
因果はめぐる糸車。

家人が業務上、日本に住んでいた頃。
私とも業務上知り合うこととなり、
業務上の雑談で。

1603140119.png

「週末、ぐるぐる寿司に行きました」と家人。

回転すしのことを、クルクル寿司、とも呼んでいた時代の話。

「あー、えーと、(腕をゆっくり振り回しながら)ぐるぐるじゃなくて、
(人差し指を回しながら)くるくる、ね。くるくる寿司」

私の説明を、
(それだったら、尚のこと、「ぐるぐる」の方が合ってるんじゃないか)
という面持ちで聞く家人。

話を違う方向へ持って行こうと、
「例えば・・・」
頭の横で人差し指を回し、握った手をパッと広げ、
「クルクルパー」と言ってみる。

「それは何ですか」
家人の眉間に皺が寄る。

話をしていて、なにか腑に落ちないことがあると、
「きゅっ」と眉間に皺が。
日本で知り合ったドイツ人、ほぼ100%その傾向があり。
ドイツ人の眉間にはスイッチがあるんだな、
わからないと眉間のスイッチを「カチッ」と入れて、
頭でいろいろ考えるんだろうな、
と納得していたのだけど。

再度、ジェスチャー付きで「クルクルパー」と繰り返し、
crazyとかstupidとか、そんな意味だと説明。

家人の眉間がパッと開き、
うひゃひゃー、そうですかー、と大笑い。
気に入ったようで、何度も「くるくるーぱっ!」と繰り返す。
・・・思えば、こんな頃から3歳児ぶりを発揮していたんだな。

こういった侮蔑表現や下ネタ表現というのは、
何の苦労もなく定着するわけで。
すっかり家人の頭の中に、
長期記憶として蓄えられた「クルクルパー」が、
長年の時を経て、今、姪っ子へと伝承され。

いやいや、小難しく言ってる場合じゃなくて。

姪っ子に悪気はないとはいえ、
「クルクルパー」呼ばわりされる筋合いはない(ムキになってる?笑)。
代わりに、何か、私が言われてウレシイ褒め言葉を教えたい。
万能なやつ。何かないかな。



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Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • aka 
  • URL 
  • at 2014.03.16 17:45 
  • [編集]
Tanteとは、おねえさんと言うんですよ。って教えます。
呼ばれ方で気分も変わるとは、このことですね(笑)

それにしても、くるくるぱーのジェスチャー付き、懐かしいですね。各国のジェスチャーの違いとか、語学学校でやりませんでした?

NoTitle 

  • penedescat 
  • URL 
  • at 2014.03.17 00:55 
  • [編集]
くるくるぱーという言葉を、ウン十年ぶりに聞きました(笑)。続けて「アホちゃいまんねん、パーでんねん」というセリフも頭に浮かんでしまった。。。

ドイツ人ほんとよく眉間にシワを寄せますね。
ベビーカーに乗った赤ちゃんですら、時折眉間にシワがよっています。←嘘じゃないですよ。実際に何度か見たことあるんです。

akaさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2014.03.17 08:43 
  • [編集]
「おねえさん」(笑)
ついでに「かわいい」という形容詞もつけてもらおうかしらん。

ジェスチャーの違い、各国の人を相手にする必要があったので日本で習いました!
代表的なとこでは、「私」と言いながら鼻を指すと、鼻は日本語で「わたし」だと思う人がいるので気をつけろ、とか、手の甲を上に向けて「こっち来て」というと、「あっち行け」と思われる場合があるとか、そういう。
どこの地域だったか、Yesのときに首を横に振る人がいて、なっかなか慣れなかったことも。

くるくるぱー、フザケタ語感が好きなんです、結構。いっそのこと、村で広めてみるか。。。

penedescatさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2014.03.17 09:04 
  • [編集]
「アホちゃいまんねん、パーでんねん」、あれ、これ誰が言ってたんだっけと検索してしまいましたよ。wikiにすんごく詳しく書いてあって、おかげで勉強になりました(笑)
クルクルパーって語感、軽くてふざけてて、気に入ってるのです。
「この馬鹿者!!」って叱咤する場面で「このクルクルパー!!」と置き換えると。。。と想像してみたり。

あ、見たことあるような気がします。眉間に皺寄せる赤ちゃん。
やっぱりドイツ人の眉間のスイッチは、生まれながらの物なんですかね~。

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