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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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『HAFU | ハーフ』、という映画

何だか毎日いろいろあって、
・・・って、日常なんてそんなものですけど、
気づけば3月も中旬になろうという今日。

0803142339.png

今年初めての中国出張に家人が出かけ。
気分転換に映画でも観に行こうかと、
近隣の映画館のプログラムを追っていたら、
これは絶対面白いであろう、という作品発見。
『Grand Budapest Hotel』邦題もたぶん、同じかな。
傑作『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のウェス・アンダーソン監督作品。

うわー、観たいなーーー。
と思うも、ドイツ語吹き替えか、英語オリジナル音声での上映。
せめてドイツ語字幕があればなあ。
ちょっと躊躇。

あ、でも、日本で観るという手があるか、
と調べてみると、
残念。封切は6月のようで。

ふむふむ。
日本滞在中に面白そうな映画はないものか。
と、昔通った映画館のサイトを見ると。

『HAFU ハーフ』なる作品を発見。
両親の国籍というか出自が異なる子供をテーマにした映画。
いわゆる「ハーフ」の監督が、「ハーフ」を追ったドキュメンタリー。

私が「異文化理解」とか「多文化共生」を学んでいた頃は、
「半分」を意味する「ハーフ」という呼称は、蔑称に近いと。
「ダブル」と呼ぶようにするのはどうか、という議論が。
そういうものかと思って、
「ダブルのお子さん」とか「ミックスのお子さん」なんて呼んでいて。
でも、実際にそういう立場のお子さんを持つ親御さんが、
自ら「ハーフ」と呼んでいるのを聞き、
若干抵抗がありつつも、私も「ハーフ」という言葉を使っているけど。

で、この映画のタイトル。
最近は、きっと問題提起を含む意味でも、
敢えて「ハーフ」で落ち着いているのかな、と。

残念ながら、この映画。
今、今日、この現在、私が行きたい映画館で上映中。

でも、どうやらドイツでも2月に、
ベルリンやシュトゥットガルトで1日だけ上映されたみたい。
(こういう情報、自動的に入ってくるようにするには、どうしたらいいものか。
独日協会主催の上映会もあったようですが、独日協会ってあまりオープンじゃないし。
地域に依るのか。まあ、いいや)


日本以外で育った日本人も、似たような状況にあるのかも、
と思うので、
そういう立場の人にも、興味が持てる内容じゃないかと。
さらには「ハーフ」とは関わりの無い人が観て、
事情や現状が伝わる機会になれば。

今後も、ドイツで上映されるといいけど。

日本在住ニュージーランド人の解説付き予告編。


公式予告編。短め。




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