YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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1年ぶりの、ドイツ語クラス

暇ってことは全然ないんだけど、
でもまあ、時間に余裕のある、冬の田舎暮らし。

去年の今頃、「胸膜炎」と診断され、
通っていたドイツ語クラスをフェードアウトしてしまい。

その間に、ドイツ語の試験には無事合格したものの、
試験合格とドイツ語運用能力とは別物。
自分のドイツ語の下手さにがっかりすることは、いまだ多く。

1年ぶりにふらっと古巣の語学学校に出向くと、
受付の女性がちゃんと名前を覚えていてくれ。
話を聞いてみると、
B2レベルのセミプライベートレッスンが開講中とのこと。
80分お試しで参加してもいいというので、
本日、久々にドイツ語授業に参加。

参加者は、ロシア人女性とウクライナ人女性の2名。
どちらも1年ほどのドイツ滞在歴なのに、
私よりも正確で滑らかなドイツ語を話す。

これは、ある意味仕方がない。
言語間には距離というモノがあって、
その距離が近い方が習得にかかる時間は少なくて済む。

ロシア語とウクライナ語とドイツ語は同じインド・ヨーロッパ語族。
語派はそれぞれスラヴ語派とゲルマン語派と異なるけれど、
日本語とドイツ語の距離に比べたら、
ロシア語・ウクライナ語とドイツ語の距離はずいぶん近い。

例えば、ロシア語・ウクライナ語とドイツ語は共通語彙が多い。
また、ロシア語・ウクライナ語にもドイツ語同様、名詞の性がある。
さらにロシア語・ウクライナ語の名詞や形容詞は、ドイツ語よりも複雑な格変化をする。

ドイツ語を習ってから英語の文法に触れると、
「ずいぶん楽」な印象を受けるけど、
ロシア語・ウクライナ語文法から見たドイツ語文法というのは、
おそらくそんな感じかと。

・・・日本人である自分がドイツ語の習得に時間がかかる言い訳を、
長々としたわけですが。

もちろん個人差があるので、
日本人でもドイツ語の習得が早い人もいれば、
ロシア人やウクライナ人でもドイツ語がちっとも身につかない人もいるのは言わずもがな。

それはともかく。

今日はたまたま、生徒の一人のロシア人の誕生日で。
バーデン・バーデンの有名コンディトライの、
ザッハトルテとチーズケーキを1ホールずつ持ってきていて。
コーヒーも振る舞われ、
「こんなにサービス受けて、コースを取らないなんてことはないわよね」
と、みんなして私にプレッシャーを。あわわ。

授業は、よくできる二人の生徒に合わせた進度で、
文法説明やドリル的な練習は最小限。
私としては、
自分のレベルより下のクラスでぬくぬく勉強するのが性に合ってるんだけど。

タイムテーブルが私の用事と重なるのがネックで、
授業開始時間を少し早めてもらえるなら受講しますと、
本日の所は返事を保留。

やっぱりプライベートの語学学校の方が、
フレキシブルでいいなあ。
ドイツ人だからというだけの理由で先生をやってる人が多いVHSに比べて、
外国語としてのドイツ語を教える訓練を、
ちゃんと受けた先生に習うことができるし。

0602140028.png

とはいっても。
そんなに「やる気」があるわけでもなく。
ムチが要るなあ、なんて甘えてちゃダメ?



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