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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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ドイツ生活初期、プリンを探して

ちょっと写真を整理する必要があって、
数年前と思い出と向き合っていたら。

あらー、懐かしい。
数年前、ひょんなことで、一瞬ドイツで一人暮らしをしていた時に撮った写真が。
模索中だったというか迷走中だったというか、初々しい記録の数々。

私は、というか私に限らず多くの日本人が「プリン」が好きなんじゃないかと。
プディング、じゃなくて「プリン」。
日本の「プリン」。

日本では、コンビニなどで手軽にそこそこおいしいプリンが手に入る。
ドイツでも、無性にプリンが食べたくなり、
2006年プリンの旅に出たのでしたが。

まず、スーパーでこれを。
おおー、これはきっと「ザ・プリン」に違いない。
1311132332.png

結果は、惨敗。
なんじゃ、この液体は。
131120132331.png

気を取り直して、次へと進む。
見つけたのが、これ。
1311132333.png

むむっ。妙に重い。
プルプル感、皆無。
むしろ、もちもち感に満ちている、
1311132334.png
1311132335.png

げんなりしつつ、完食したものの。

その後、自分で作ればいいかと思い、インスタントミックスを買ってみたり。
これ、完成品の写真が見つからなかったところをみると、
失敗したか、まったく想像とかけ離れたものだったか。
1311132336.png

で、最終的に、これを発見し。
感動のあまり、今までと写真の撮り方もずいぶん異なっており(笑)。
1311132337.png
1311132338.png

なーんだ。
「プリン」が食べたいばかりに、ドイツ語の「プディング」にとらわれすぎていて、
方向性を誤っていたわけだ。
いや、だって当時はドイツの一般的なプディングが、
どろどろな、焼き上げる前のケーキ生地みたいなものだとは知らなかったので。

このパンナコッタは、普通においしかった。
日本のコンビニの「プリン」を彷彿とさせる、懐かしい味。
これで満足し、これ以降のプリンの写真は無し。
プリンの旅、終了。

今は、何だかプリン欲もすっかり失せ、
写真を見て、なんであんなにプリンに執着してたのか不思議なほど。

継続してドイツに住むようになって、3年弱の新米だけど、
それでも、あんな頃の新鮮な気持ち、もうないなあ。
何だか、「もう結構わかってるもんね」みたいな驕りがあったり(笑)。

でも、3年弱って年月は非常に微妙。
何十年とドイツに住んでいる人から見たら、
私が気づくことなど鼻で笑われるレベルだし、
私より遅くドイツに来た人にとっても、
私が言うことなど、「あ、それ、ネットで調べてもう知ってますから」みたいな、ね。

ちょっと、初心に帰って、謙虚な気持ちで日々を過ごそうと、
懐かしの写真に触れて、そんなことを思ったのでした。



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Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • penedescat 
  • URL 
  • at 2013.11.15 05:20 
  • [編集]
あー、私も昔ドイツでプリン探ししたことあります。
でもすぐに挫折してことも覚えてます(笑)。
ところがどっこいスペインに来たら、フランと呼ばれる蒸しプリンがあるんですよー。スーパーでも売ってるけど、レストランでも自家製の蒸しプリン出してるところ結構あっておいしいです。
ただしあのツルツル系のプリンはないです、っていうかあっても不味い。クリーム系だとクレマ・カタラーナとか、さらに液体状のナティーヤといわれるお菓子がありますよ~。

penedescatさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2013.11.15 09:45 
  • [編集]
そういえば、スペインの「プリン」おいしいですね!
本場で食べたフランやクレマ・カタラーナもですが、日本にいた頃に地元のスペインバルやレストランで食べたのも、
まさにストライク、な好みの味でした。
家人も大好物です。
液体状のがあるというのは知りませんでした。これは、ドイツにあるようなやつなんでしょうか。
いつか実物見てみたいです。
フランスにもイタリアにもプリン的なものはあるから、ラテン系の食べ物なのか。。。
そういえば、イギリスのプディングも全然別物ですもんね。
おおー、プリン学、究めたくなってきました!(食べたいだけだったりしますが 笑)

NoTitle 

  • デュッセルドッグ 
  • URL 
  • at 2013.11.15 16:38 
  • [編集]
思い出しました。僕もドイツに来たばかりの頃にプリンの洗礼を受けてます。アルディだったと思うのですが、直径25㎝程の特大プリンが3ユーロ程で売っていて「ああ!なんて素晴らしい国!!」と早速購入。

嬉々としてお皿に開けると、重さでぐちゃぐちゃ、食べると、ひたすら甘いだけ、、、脳は完全に日本のプリンを思い浮かべていたので、混乱したあげくに、、「ドイツで生きていくことはこういうことなんだ」と最初に感じた瞬間でした。

それ以来、一切のプリンを拒否していましたが、答えはパンナコッタだったんですね!貴重な情報、ありがとうございます☆

デュッセルドッグさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2013.11.16 08:30 
  • [編集]
直径25センチのドイツプリン・・・。それは大変な買い物をしてしまいましたね。
普通のパックのでさえ、ううーっと半泣きで喉に流し込む感じでしたから。
パンナコッタに出会った時は、嬉しかったのですが、
同時に「やっぱりドイツはプリン不毛国なんだ」とがっくりしました。
今はすっかり田舎住まいでこのパンナコッタにも出会えませんが、
見つけたら、ぜひ試してみて下さい!

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