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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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ドイツにて、「日本のおばさん派遣」サービス

両親が日本人と日本人以外(日本人とドイツ人とか)だったり、
日本人と日本人だったり、
日本に縁のある子どもというのが、ドイツにもたくさんいて。

ドイツに住んでいる、そういう子どもたちは、
日本人の親類に接する機会が少ないのでは、と。

例えば、うちの姪っ子。
両親ともに、ドイツ人。
誕生日、クリスマスなど、行事となれば、親戚一同集まり、
おばさん、おじさん、おばあちゃん、おじいちゃんたちから、祝ってもらう。

日本人の血を引く子供たちの場合、
ドイツ人の片親の方から、盛大にお祝いがあるかもしれない。
あるいは、日本からどっさりプレゼントが届いたりするかもしれない。
ドイツ人の両親を持つ子どもたちの状況とは、ちょっと違いがあるような。
親戚づきあいが無くていいから楽、という意見もありそうだけども。

もちろん、そんなこと、当の子どもたちは何も気にしてなかったりして。
でも、ドイツの田舎に住むお節介な日本人のおばちゃん(私のことね)は、
うーむ、ここは一つ、私がおばちゃん役をするのはどうだろうと、
思いついちゃったわけなのよ。

うちの家人は、姪っ子たちが小さかった頃、かなり本格的な衣装をまとい、
ニコラウス(ドイツのサンタクロースっぽい人)に扮して、
お宅訪問をしていたことが。
そんな感じ(どんな感じ?)で、私は「日本のおばちゃん」として子どもに会いに行くのはどうか。

ちょっと前に、中国在住の友人夫婦(ドイツ人+中国人)が授かった養女。
彼女の「ドイツのおば」に任命され、
俄然「おばちゃんの使命」に燃えてたりもする。

本来ならば、「いとこのおねえちゃん」という立場が理想的なんだけど、
ねんれー的に、さすがにそんな厚かましいことは言えず。
しゃあない、おばちゃんでいこう、と。

そして、今日は実は、
とあるムスメちゃんとデートして、そんな「おばちゃん」体験を。
まあ、私の趣味につきあわせたというか。
でも、ムスメちゃんに、日本語で話す機会は提供できたかなー。
疲れていないとよいけれど。

「おばちゃん」と自分で自分のことを言うのはいいけど、
まだまだ抗いたい気持ちもあり。
英語のAunt、これドイツ語ではTante(タンテ)といい、
できれば呼称は「タンテ」でお願いしたいところ(笑)。
そういう間接的な表現の方が、ダメージ少ない。

「タンテ派遣サービス」。
とりあえず、私が私を派遣する、という形ではありますが、
子どもたちのために日本人のTanteとして、何かできないかしらん、
なーんてことを考えた一日でした。



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Comment[この記事へのコメント:]

すばらしいお考えで賛同します 

  • misia 
  • URL 
  • at 2014.07.03 05:09 
  • [編集]
はじめまして。
私はドイツ在住の子持ち主婦です。
私もずっと前から同じような事、そういうシステムが日本人社会にもあったらなと考えていました。
というのは前に日本のテレビでドイツにはLeihoma, Leihopaという仮オマ・仮オパシステムがあって、本当の祖父母のように接しているのを見てすごくうらやましかったのです。
というのも私の主人はドイツ以外のEU人で、子ども達の祖父母親戚が全くドイツにおらず、核家族で、特にクリスマスやイースター、入学等は寂しい思いをしているんです。イベントの過ごし方自体もよく分かってませんし。困ったときもいつも頼りにできる人が周りにおらず、大変です。
はじめましてで、こんなに長くつらつらと自分の事ばかり訴えてすみません。
言いたかったのはこういうシステムがあれば、私ならぜひ登録したいと思いますってことでした。

misiaさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2014.07.03 08:47 
  • [編集]
はじめまして。コメントありがとうございます!
「叔母さん派遣サービス」なんて冗談っぽいかなあと思っていたら、
Leihoma, Leihopaというシステムがあるとは!初めて聞きました。
ちょっと調べてみたところ、色々な町に紹介所があるようですね。OmaやOpaの立場になった人が「孫が来た!」と喜んでいる例も出ていました。Leihtanteという肩書きも見つかりました。
ドイツに限っても、ほんとにいろんな背景を持った、日本に縁のある方がいらっしゃいます。ドイツに身内の方がいらっしゃらないとお子さんの行事が寂しいものになりがち、これ、よくわかります。それで、何かできることがあったらなあ、と。まだ、一個人の活動に過ぎず、しかも十分に活動できていないのですが、賛同してくださって嬉しいです。やる気が出てきました。また、お気軽にお立ち寄りください!

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