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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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LEONARDOレオナルドの、赤ワイングラス

サッカーの練習+その後の飲み会からゴキゲンで帰ってきた家人。
「お土産デスヨー」と寿司折りならぬ、ワイングラスの箱を私に差し出す。
・・・って、酔っ払って帰ってくる人の手土産が「寿司折り」って、
もしかして例えが一昔もふた昔も前?

で、ワイングラス。

友達から10ユーロで譲ってもらったという、
レオナルドの普段使い用グラス、6個セット。新品。
1407130002.png

さっそく、ネットでの販売価格をチェック。
・・・15ユーロぐらい。あら。
グラス1個の値段じゃなくて、セットでもともとこんなに安いのか。
よっしゃー。割っても惜しくない(笑)。
うちの「偉いワイングラス」、洗う時いつも細心の注意を払わねばならず、
気疲れするのだ。

レオナルドは、ドイツのガラス製品メーカーで、
その社名は、かのレオナルド・ダ・ヴィンチにちなんでつけられたのだとか。
おおー、日本で飼ってた亀と一緒。メスだから、レオノーラだけど。

ドイツに限らず、このブランド名は至る所で目にする。
かといって「安物」というわけでもなく、
例えば、プレゼントでレオナルドの製品をもらった人の反応を見ていると、
「あら、悪くないわね!」というものなので、
値段の割に、品質においては信頼があるのかと。

ドイツの週刊誌「Stern(シュテルン)」の調査では、
ドイツの3分の2の家庭で、レオナルドのガラス製品が所持されているらしい。
あ、この数字、Paybackカードと同じだな。

確かにうちにも、キャンドルスタンドとか、花瓶とか、いただきものが。

そんな、レオナルドのワイングラスに、もう一度話をぐいっと戻すと。

Gastro Editionと書いてある。
業務用?
1407130003.png

見ると、0.2リットルの量を示す印が。
この印、ドイツ語でFüllstrichとかEichstrichとか呼ばれるもので。
1407130004.png

ドイツには、1881年に成立した、酒類の容器の目盛りに関する法律がありまして。
ドイツ連邦科学技術院Physikalisch-Technischen Bundesanstalt(合ってるだろうか)のお達しで、
「ここまでで0.2リットル」というように、
メーカーがグラスやコップに、目盛りの線を入れなければならない、と。
ワインに限らず、業務用のビアグラス、シュナップスグラス、ワインカラフェなど、全部。
消費者保護という観点からも、この目盛り線は正確でなければならず、
線の長さとか位置とかも決められているそうで。

これは、ドイツが「いかにもドイツっぽい」とよく言われる規則の一つでもあり。

しかし。
家で飲む分には、まったく「目盛り」は必要なく。

このグラスは我々が日々ぐびぐび飲む用で、
この目盛りをきちんと守って飲めば、飲みすぎることもない!?
・・・関係ないか。



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Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • aka 
  • URL 
  • at 2013.07.15 20:27 
  • [編集]
うちもその3分の2の家庭に入ってます(笑)

この線、客のためだけじゃなく、従業員を取り締まる
怖い線でもあるように感じるーーー
がぼがぼっと入れちゃうと、向こうからジロッと睨まれるんですよね。。。
飲みすぎには、何杯飲んだのかコースターに線を引くと
いいかもしれないです。何本だか数えられればの話ですが…

akaさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2013.07.16 08:20 
  • [編集]
あ、なるほど。お店の経費にかかわることだから、
線より多く入れても、問題ありなんですね。

コースターに線。
縦線4本に斜め横線を1本重ねる書き方で(笑)。
線の多さを競うことにならないようにせねば・・・。

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