YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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東方の三博士が来た

今年も東方の三博士の扮装をした子供たちがやってきた。
三博士というのはキリストが生まれた時にやってきて、薬だとかの贈り物をした3人の賢者たち(らしい)。
DSC03616_20130106075819.jpg

ウチの方では1月6日は"Heilige Drei Koenige"という祝日で、その日までにこうして子供たちは家々を回り、
ありがたいお言葉を述べ、歌を歌い、世界中の恵まれない子供たちへの寄付を募るのです。
そして玄関のドアに落書きをしていきます。
DSC03626.jpg
いや、落書きではなくちゃんとしたありがたきお言葉。
C M Bはラテン語のChristus Mansionem Benedicatの略で「この家に神のご加護がありますように」という意味だとか。

2年前だか3年前だか、ひとりで留守番をしていて初めてこの子供たちがやってきたときは、何が何だかわからず、
「家に入ってもいいですか」「はい」
「歌を歌います」「はい」
「できればこの箱にお金を」「はい」
・・・と子供たちの言うがままに従ったのですが。

あとで家人と
「いくらあげた?」「・・・2ユーロ」「少なっ!!」
「お菓子はあげた?」「・・・いいえ」「けちっ!!」
というやりとりがあり、次回三博士は「正しく迎える」ぞ、と。

そんな満を持しての今年だったのですが、思ったよりも早くやってきたのです。
準備などしてなかったので
「わわわ、キリのいいお金がない・・・じゃ20ユーロ(泣)」
「おおお、ちょっとしたお菓子もない・・・じゃ大事にとっておいたSchmidtのレープクーヘン(泣)」

満足顔の子供たちを、内心半泣きで見送る羽目に。

20ユーロといえば、まあ2000円相当ですか。
思えば初詣でそんなにお賽銭をあげたことなどありません。

と、お賽銭に置き換えてしまうのがやはり日本人。
この20ユーロがほんとに役に立ちますように。
でもって、私にも何かいいことありますように(どさくさにまぎれて祈願)。
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