YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドイツ全土の陶器工房、一斉に開放

毎年3月第2週目の土日に開かれるという、
Tag der offenen Toepferei(製陶所開放デー)。
ドイツ全土にある500以上の陶芸家、窯業所が参加しているイベント。
お友達に誘ってもらって、今年初めて見に行ってみた。

日本だと、各地の陶器祭りがあって、色々な窯元や製陶所の製品を一度に見ることができるけど、
ドイツでは個人が開いている窯元が点在しているので、
1か所見たら、次、10キロ離れた所へ、という感じで、
窯元ツアーの日、といった趣き。

まず、見に行ったのはHeilbronn(ハイルブロン)。シュトゥットガルトの北20キロほどの町。
町の住宅街の中に、
日本語学習経験のある陶芸作家、Martina Sigmund-Servettiさんの工房が。
接客の合間に、日本語の単語カードを見せてくれたりも(笑)。
100320132305.png

白を基調とした、すっきりとモダンなデザインの食器類が並ぶ。
ここでさっそく気に入った花器を見つけて購入。
表面は素焼きで、波のような模様が入っている。
100320132311.png
100320132312.png

この近くで昼食をとり、
次は西へ30キロほど行ったOberderdingen(オーバーデアディンゲン)という小さな町へ。

かなり古い木組みの家があちこちに。
100320132306.png
100320132309.png

その木組みの家の壁に、目的地である陶芸工房の案内板が。
100320132307.png

工房の入口。
100320132310.png

生け花に使う剣山が売られていたり、生け花の本があったり、
壁には日本の陶芸展のポスターがあったり、
「福」とか「響」とか文字の入った器があったり。
でも、残念ながら我々の好みに合うものはなく。

当たり外れはあるかもしれないけど、
色々な工房を訪ねて、お気に入りを発見するのは面白そう。
ぜひ、また来年も。

そして、東北の窯元もいつか訪れてみたいと思っていたら、
コーヒーも販売している食品メーカーが、窯元支援のプロジェクトを行っていたのを知りました。
また、復興支援の焼き物市などのイベントがあちこちで開催されているよう。

ドイツも3月11日になりました。
今日は静かに、でも、東北のいいものとか、おいしいもののことをたくさん考えたいと思います。



にほんブログ村へ
ドイツ情報
関連記事

Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • aka 
  • URL 
  • at 2013.03.11 21:07 
  • [編集]
私のお気に入りは、会津のからむし織。とても味わいのあるやさしい織物です。
素敵なリンク、ありがとうございます!この辺の工房も見つけられました。探したことがあったのですが、うまく見つけられなかったので、このデータベース今後も活用させていただきます!

akaさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2013.03.12 06:54 
  • [編集]
いえいえ、私の方こそ、も「からむし織」というのを教えていただいて、ありがとうございます。
着るとピンと背筋が伸びて風采を上げてくれそうな、素敵な織物ですね。
「からむし」という名前とのギャップもなかなか面白い!
ドイツの陶芸家には(たぶんドイツに限らない?)親日家が多そうなので、色々お知り合いになってみたいと思いました。
akaさんもぜひ、お近くの工房、訪ねてみてくださいー。

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。

Menu

プロフィールはこちら ▼

メールはこちらから ▼

TripAdvisor® ▼

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。