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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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ドイツ男の手料理ザウアーブラーテン

土曜日は朝から私は一人で出かけており。
夕方、家に戻って夕飯の支度をすべく冷蔵庫を開けると、何やら大きな肉塊が。

居間でごろごろしている家人に尋ねると、
「私は日曜日にザウアーブラーテン作るんです」と。
おお、素晴らしい。お任せしますぞ。

足の手術後、まだ思うように動けず、スポーツも改築作業もできない家人。
まあ、彼なりに何か達成感が欲しいのでしょう。察するよ。
私も楽でいいし。

ザウアーブラーテン(Sauerbraten)は赤ワインと酢に漬けこんだ牛肉の塊を、
焼いたのちに柔らかくなるまでソースで煮込む料理。
ほのかに酸っぱい味がくせになる、これまたドイツの代表的な家庭料理のひとつ。

では、ザウアーブラーテンと、
つけあわせのゼンメルクネーデル(Semmelknoedel)ができるまでの記録を。

普通は牛肉の塊を買ってきて、
家で赤ワインと酢とハーブを混ぜた液に1週間ほど漬けおくのだけど、
発作的に作ることにしたので、すでにザウアーブラーテン用に漬けてある肉を、
肉屋さんで購入。

お値段はこんな感じ。1kgで約1500円ぐらい。
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肉塊を漬け液から取り出し、水分を拭き取り、塩、胡椒をまぶす。
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肉を焼く油に風味をうつすため、家にある適当な野菜を切って準備。
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まずは肉塊を焼く。向きを変えて、全ての面に均等に焼き目がつくように。
準備した野菜も隙間に入れて一緒に焼く。
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この鍋、10年以上前に日本で一人暮らしをしていた家人が買ったもの。
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蓋つきの深めの鍋の選択肢がこのティファールしかなかったそうで、
大事にドイツまで持ってきたものの「このテフロンの鍋は大嫌いです」と(笑)。
じゃ、処分しろ(笑)。取っ手の部分が分厚くて、私も好きじゃないのよ。

焼けたら肉と野菜を鍋から取り出し、残った油で小麦粉を炒め、
水、赤ワイン、肉の漬け汁、
ローリエ、セイヨウネズの実(Wacholderbeer)、クローブ(Nelke)を入れソースを作り、
塩、胡椒、粉末ブイヨンで味を調える。
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肉と野菜をソースに戻し、鍋の蓋をして2時間ほど煮込む。
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さて次はゼンメルクネーデル。
Weckknoedel(ヴェッククネーデル)、Weckkloss(ヴェッククロース)とも呼ばれる、
パンで作る大きな団子。

バケットを薄切りにし、一肌に温めた牛乳で柔らかくしておく。
みじん切りにしたネギとパセリ(今日はネギのみ)を炒めて冷ましておく。
パン、ネギ、卵を一つのボールに入れ、ナツメグ、塩、胡椒で味つけする。
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手で思い切りよく捏ねて、団子状にする。直径6~7センチぐらい。
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大き目の鍋で茹でる。茹であがったら、炒めたパン粉をふりかける。
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柔らかく茹でた肉を、薄切りに。
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この電動ナイフ、義母から家人への一昨年の誕生日プレゼント。
私は掃除道具(脚立とかハンディ掃除機とか)をもらうことが多いけど、
家人はキッチン用品をよくもらっている。
逆ではないかとも思うけど。

前菜はFeldsalatフェルトザラートのサラダ。
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家人も自分の作った料理のできばえに大満足のご様子。
肉もとっても柔らかくなってたし、ソースの塩加減や酸味もちょうどよく。
ちょっと食べ過ぎたけど、大変おいしい昼食でございました。

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