YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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ドイツらしくない、年末の大掃除

わが村でも、1日だけクリスマスマーケットが開かれた。
ほんとに小規模で、スポーツや音楽など村のVerein(組合)が、
ワインスタンドやソーセージの店を出し、
わずかだけれど物販の屋台も出るというので、ちょっとのぞいてみようと思っていたら。

義母の家の改装が金曜日に終わり、土曜日はカーペットを敷き直したり、
撤去されていた家具を戻したりという、
最後の大詰め作業が待っていた。

家人は朝7時半に手伝いに出かけ、私も家のことを済ませたあと、10時半には義母の家に。
手伝ってくれ、と頼まれたわけではないけど、まあ手伝うのが常識かと(笑)。

私を待っていたのは、部屋に戻す前の全ての家具に、水拭き→乾拭き→ワックスがけ、をする作業。

堅牢な作りだし、丁寧に使っているし、まめに掃除もしているからか、
どの家具も年代物の割に、ほんとにきれい。傷んだところが無い。
こういうのを見ると、やっぱりちゃんとした家具を買うべきなんだなと思う。

「普通、こんな大がかりな掃除は春にするんだけどね。悪いねえ、手伝わせて」と義母。
「日本じゃ年末に大掃除するから、なんかほんとに12月だなーって気分。悪くないよ」と私。
いや、ほんとに、クリスマスシーズンというよりは師走らしさが感じられて、これも一興。

カーペットを敷くのは義兄と家人。
四隅にきちんと敷き詰めた上に、それより小さな絨毯を重ねて敷くんだけど、
目分量ではなく、物差しで壁からの距離を測って、まーーーーっすぐになるよう敷いていた。
これは当たり前の作業かしら。驚くのは私が大雑把すぎるからかしら。

棚に食器を戻す作業は、
「誰かに任せると、あとでどこに何があるかわからなくなって大変」だからと義母が一人で。

が。
しばらくして、がしゃがしゃがしゃーん、と何かが派手に割れる音。
義母の元に行くと、グラスが粉々に。
「ワイングラスが1つとシャンパングラスが4つ割れちゃった。
でも、15個あったうちの5個しか割れなかったのよ。よかったわー、全部割れなくて。
それに、やらかしたのが私でよかった。あんたが割ってたら、責任感じていたたまれないでしょ。
いや、よかった。助かった」
と、狼狽のあまりか、妙にポジティブなことを口走る義母。
内心、かなりショックだったに違いない・・・。

全ての家具の掃除を終え、床を拭いたり、掃除機をかけたりするのも手伝い、
夕方6時前に、「スーパーが閉まっちゃうから」とお先に失礼してきた。
「ほんとに助かったわ。ありがとう。よかったら、明日の昼食、食べに来て」
と招待される。

道すがら、クリスマスマーケットに寄ったけど、もう店じまいの最中で。
うーん、ちょっと残念。
でも、義母のお役にたててよかった。
ここドイツで、私が誰かの役に立てる機会って、あんまりないからね。



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Comment[この記事へのコメント:]

鍵コメ ***トア*さん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2013.01.15 08:38 
  • [編集]
ご訪問、コメントありがとうございます!
テレビで、そんな番組が。木組みの家、いいですよねー。なんか引き寄せられちゃうんです。
建築の専門的なことはわからないので、見て「ほー」とか言ってるだけですが。

おかしな話題が書けるのは、ドイツ生活のたまものかも、です。
何かいろいろ起こるんですよ。望んでないのに(笑)。
またのご訪問、お待ちしております。

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