YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

ドイツで、ひよわに暮らす

もうずいぶん前から、頑張らないと決めている。
・・・こんなことは胸を張って言うことでもないけど(笑)。

できもしないことを「やる」と言わない。
できないことはNOと言う。

YESと言うだけなら、その方が楽だ。
何かを断るのは、その場でのエネルギーがちょっと要る。
でも、安易に引き受けると、周りに迷惑をかけることに。
そんなことは社会人なら常識。

まあ、でも、世の中は社会人だけで成り立っているわけじゃないし、
常識と言うのはすごく個人差があるようなので、
あくまで私の社会人としての常識ということだけど。

しかし、常識と言うものが人によって違うなら、
それは果たして常識と呼べるんだろか。

ドイツでドイツ人相手に日本の常識を通そうとは思っていない。
それは当たり前。

でも、ドイツの日本人社会でも日本の常識が通らないことが。
これで、たまに私はひどく混乱する。
あれ、物事ってこんな風に進んでいくんだっけ、というような、
びっくりするようなことが起きたりするし、
自分に都合のいいことだけ「ここはドイツだから」と言われたり(笑)。

いやいや、もう抗わないし、文句も言わない。
こちらに被害が及ばぬよう、ただただ距離を置くだけ。
なるべく、平和に穏便に。
私は私の快適な生活を守らないと。

という具合に、無理せず楽に暮らしていこうとすると、
どうも行動が消極的になりがちかも。

話はまったく別のことになるけれど、
休みの日に、家人が自転車でどこかに出かけようと。

出かけるのはやぶさかではないものの、
体を動かす気分じゃなくて。
かなり暑い日で、日焼けするのもヤダなーと思い。

「すっごく怠け者だ」
家人に相当あきれられつつも、ささっと調べて、
車で30分ほどのところで蚤の市をやっているのを見つけ。
しかも、屋内。

「面白いかどうか、全然わかりません」
渋る家人を、アイスクリームで釣り、いざ出発。
1504170641.png
Ettlingenという町

まずは、小さなホールで開かれている蚤の市。
会場をぐるっと回るだけなら1分ぐらいという規模。
それでも、品物を丹念に見て回ろうと思ったら、
私なら2時間は要る。
家人がまったく興味を示さないので、
10000歩譲って、30分で会場を後にする。
1504170637.png

次は、約束のアイス。
カフェのテラス席に座りたがるドイツ人を店内につれていき、
開放された窓から、外が見える場所に座る。
1504170640.png

私が注文したニンジンのケーキ。
1504170638.png

家人の黒い森のさくらんぼアイス。
復活祭前につき、チョコレート抜きで。
1504170639.png

楽な方へ楽な方へ。
日陰へ日陰へ。

楽できる時に楽をしなかったら、
いざと言う時に、本気が出せるものか。

怠けるために、どんどん言い訳もうまくなる。



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