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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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すぐに完成する家、しない家

一向に完成する気配のない、
サグラダ・ファミリア状態のうちの新居。
いや、もちろん、そんな立派な建物ができるわけではないけど、
とにかく毎週土曜日にこつこつと家人が建てており。

改築を予定しているお友達が、
自分たちでできそうな作業とそうでない作業を見たい、
ということで、うちの改築現場の見学に。

相も変わらず、まだまだ「住居」と呼べる状態ではない。
2503170340.png

道路に面した壁は最近できあがって、
Fensterladenと呼ぶ雨戸部分も塗装が済んで。

あらためてみると地味な色合い。
でも、その地味な外壁と私の部屋はきっとしっくり来る筈。

村の人がうちのことを説明する時に、
「あの工事中の木組みの家」と言っているのをよく耳にする。
それはなんかちょっと好きだったり。

ドイツには家づくりを趣味とする人も多いけど、
自分たちだけで作業を進めるのは、やっぱり大変。

うちの場合は、家人の兄も弟も、
それぞれ住宅設備や建築を専門としているし、
初めに兄の家、次に1回目の家人の家の改築、
それから弟の家、と自分たちで家を作った経験がある。
それで家人も素人ながら家づくりを学び、
一人でせっせとできるようになったのだけども。

できるようになった、というのも曲者で、
そのせいでえらく時間がかかって、
いいのか、悪いのか。

しかも普段のぼんやりした3歳児のような風情からは、
ちょっと想像しにくい完璧主義なところもあり。

かと思うと、うっかり屋でもあるので、
根を詰めて図面を引き、
3Dソフトでしっかりと完成予想図を作り、
現場で「だめですー。ちょっと短かったー」ということも。

まったく、何がなんだか。

さて、仮住まい中の我が家の隣の宅地造成地。

去年の12月にはこんな感じだったのが。
2504170338.png

先日、2階の窓から外をのぞくと。
2503170339.png

左側の家はレンガ造りで、この数か月であまり変わらない。
右の家は、Fertighausと呼ばれるもので、
日本風にいうとプレハブ建築というのか、
工場であらかじめ組み立てたパーツを、
現場でプラモデルのように組み立てていくだけ。
このタイプだと、完成までの時間が短くて済む。

手作り派のドイツ人には不評、というか、
面白みがないと映るらしいけど。

いや、でも、ドイツの基準で丈夫に作ってあるんだろうし、
早く住みたい人にはいいと思うぞ。

私が現場作業をするわけじゃないから、
肉体的な負担は全くないものの。
落ち着かないんだよなあ。もう5年も、ずっと。
早くのんびりした週末が送れるようになりたい。



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Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • Nao 
  • URL 
  • at 2017.03.25 15:29 
  • [編集]
3歳児のような風情!その表現好きです〜♪いいじゃないですが、邪念がないんですよ!LINEスタンプと言い、ここの読む旦那様の様子と言い。もう私にとっては旦那様は1つのキャラクター。お会いしたら、キャーきゃー騒いじゃいそうです。あは。

Naoさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2017.03.27 09:43 
  • [編集]
あはは。いやー、Naoさん、期待し過ぎかもー(笑)。
邪念がないっていうのは、確かに!ピュアというか単純というか。
会ったら、ぜひ日本語で話してやってください。ドイツ語だと面白さが半減しちゃって、ただのおっさんでしかないですので(笑)。

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