YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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うちのドイツ人の、宝箱

私も捨てないけれど、家人もなかなか捨てない人で。

居間のキャビネットの引き出しに、古い木箱がひとつ。
何の飾りもない、蓋がきちんと閉まらないような素朴な箱。

これまでにも中をあらためたことがあるけれど、
最近ちょっと家の中の古い物を探していることもあり、
久しぶりに引き出しから取り出して、中身を見てみると。
1703170144.png

なんと微笑ましい。
いかにも男の子の集めたもの。

折りたたみのも含め、ナイフが3つ。
子どもの時に学校で作った七宝細工の作品。
初聖体拝領のときに身につけていた十字架。

村のスポーツクラブの記念バッヂ。
たぶんハンドボールのチームのメンバーとの旅行で、
ビールを飲んだ時のコースター。

10年前のグルンドシューレの同窓会で、
みんなでケーブルカーに乗ったときのチケット。
どこで何を見たのか、3Dメガネ。

数字のゼロが書かれた黄色のプレート。
ドイツには数年前まで徴兵制度があり、
家人も軍隊に所属していたことが。
数字のプレートは1日ごとに数字が減っていく
日めくりカレンダーのように使われていて、
兵役最後の日にかかっていたのが、この「ゼロ」。
それを、こっそり持って帰ったらしい。

まさに、ガラクタと言ってもいい品の数々。
でも、私もガラクタ収集癖があるから、
こういうものをとっておきたい気持ちはわかる。

ちょっと前に、ちょっとした集まりで、
私の苦手な断捨離がテーマになったことが。

1人が「私は何でもすぐ捨てちゃうわ!」と。
これまでその人やその子供に何度か雑貨などをあげたことがあったけど、
申し訳なかったなあと、すごーく後悔。
すぐ捨てると公言する人に、プレゼントってあげにくい。
今後は気をつけて何もあげないようにするけどね。

というわけで。

場所をとらない、小さな小さな、家人の宝箱。
また引き出しに戻し。
たぶん、このまま、ずっとここに。

随分前にもこの曲のことを書いたことがある。
また思い出しちゃったなあ。



この曲の歌詞の中には「2人の思い出」という部分が。
そういや、家人の箱の中に、そういう品は皆無だ。


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