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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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ドイツの村の、生ゴミ事情

以前いただいたコメントで、
「ドイツの生ゴミ事情」についてお尋ねをいただき。

日本と同じように、ゴミの収集については、
自治体ごとに決まりがあって。

「ドイツの」と括るのは難しいので、
うちの村ではこんな風になってますというのをご紹介。

家庭ゴミは、生ゴミ、資源ゴミ、古紙、その他に分けられ、
それぞれ、専用のコンテナに捨てる。

生ごみは、Biomüll、生ゴミのコンテナは、Biotonne。
真ん中の茶色のが、それ。
古紙用のBlaue Tonneが写ってないけど、それもある。

うちは、仮住まい中の今の家にはコンテナがなく、
改築中の家に置いたままになっていて。
1501170221.png

改築作業でのゴミも出るからコンテナは必要で、
かと言って、コンテナをもう1つずつ買うのも無駄だし、
その他ゴミの回収のために、
コンテナのサイズごとに決められた金額を払っていて、
コンテナが増えればその分も払わなければならなくなり。
まあ、そういう理由で、面倒だけどゴミを車に積んで運んでいる。

所属自治体から、年末になるとカレンダーが届く。
1501170222.png

地区ごとのゴミ回収日が載っている。
1501170223.png

このカレンダーには、1年有効の生ゴミ用紙袋の引換券が。
村役場に持って行けば、無料で袋がもらえる。
1501170225.png

今年早々にもらってきた。
1501170226.png

生ゴミとして捨てていい物は、
もしかしたら日本より厳密に決められているかも。
実家では、汚れたビニールなどは生ゴミで出すよう町内の指示が。
こちらは、ビニール袋はご法度。

んじゃ、何が生ゴミか、このカレンダーによると。
1501170224.png

花(しおれたり枯れたりしたもの)、園芸用の土、
卵の殻、木から落ちた果物、羽毛、魚類、肉、
野菜くず、魚の骨、毛髪、トイレットペーパー類、
コーヒーフィルター、保存食品の残り、キッチンペーパー、
落ち葉、食品(傷んだもの)、乳製品(傷んだもの)、
ナッツ類の殻、果実くず、ティッシュペーパー、
刈りとった芝、紙ナプキン、残飯、
トロピカルフルーツとその皮、ティーバッグ、
ティーフィルター、観葉植物(鉢は含めない)、
雑草、汚れた紙類、庭を耕した際に出る土や草の類。

何だか、果物の分類が面白い。
トロピカルフルーツはどうするんだ、とか質問が多かったのかしらん。

庭で出るゴミも細かく指定がある。
田舎ということもあって、庭仕事が多いからねえ。

かと思うと、木の枝は生ゴミに入れてはいけない。
いや、1本2本なら大丈夫だと思うけど、
庭の木を切って出た大量の枝は、専用の集積場に運ぶ必要が。

回収日の前日に、コンテナを家の前に出しておくと、
回収車がやってきてコンテナの中身を持って行ってくれる。
これは、ドイツに限らず、多くの国で採用されているシステム。

うちは今のところ改築現場にコンテナが並べてあって、
道から見えちゃうんだけど、
家の裏に置いたり、柵を設けたりして、
コンテナが人目につかないようにするのがマナーっぽい。

生ゴミひとつとっても、やっぱりお国柄が出ますね。

実はこの生ゴミが一体どこへ行くのかは知らなくて。
家人に聞いても知らないと言うし、町のサイトを見ても載ってない。
いつかそれも追ってみたいと思います。



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