YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

カレーせんと、栗ごはん

カレーライスよりうまいと評判のカレーせん。
先月ブリュッセルに行った時に、
日本の食品を扱っているスーパーで見つけて、
久しぶりの出会いに思わず買ってしまい。

買った時に、「うっわー」と盛り上がった割に、
ドイツに戻ってからすっかり忘れていて、
日本の番組で話題になっていたのを見て思い出し、
ほぼ1か月ぶりに、
日本食材を溜め込んでいる宝箱から取り出して。
2810160238.png

で、うちにやってくるドイツ人と一緒に食べようと。

まずは、袋の文字を読ませる。

「カ・レ・ー・さ・ん」

ああ、惜しい。さ行には違いないけど、「せ」だね。

袋を開けると、カレーの風味がふわーっと漂い、
カレー好きのドイツ人2名、大喜び。

ぽりぽりむしゃむしゃ、止まらない。
「おいしいですー」
気に入ってもらえて、よかった。

2時間ほどして、ちょっと何か食べようかということになり、
栗ごはん、食べる?
と日本語で聞くと、目を輝かせ、「おっ」という顔をして、
もちろん食べます、と。

栗って何のことか知ってるんだっけ、
と思いつつも、茶碗に盛って差しだすと、
案の定、怪訝な顔をしている。

「これは?」
「栗ごはん」
「くりライス?」
「・・・うん」

ええーっ、となおも不審そうに、ごはんを見つめ。

いただきまーす、と一口ほおばったのち、
「ん?これは、Kastanien(栗)のごはんです」
だーかーらー、先ほどからそう言っておる。

「Curryごはん、じゃありません」

ん?
・・・あーっ。
私が、英語風に発音したと思ったのか。
で、カレーライスだと勘違いを。
んもー、そんな巻き舌気味に「クゥリィー」なんて言ってない。
べったべたの日本語で「く・り」と言ったつもり。

でもって、栗ごはんの感想はといえば、
「日本にも栗があるなんて知らなかった」
「最近、近所の村で栗祭りがあった」
とか、そんな話ばかりだったので、
さほど口には合わなかったのだろう。
しかも、カレーライスへの期待感があってからの栗ごはんだったし。
結構、がっかりしてたな。
ちぇっ。

焼き栗をむいて、米と一緒に炊き上げただけ。
栗をシロップ煮にしたのを加えた方がよかったけど、
時間がなくてね。

別の日にあらためて、私のための栗ごはんを。
厚揚げの甘辛煮、豆腐の味噌汁、トマトのふすま漬けと共に。
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いや、おいしくできたけど、
ずーっと栗ばっかり食べてる気がする。



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