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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

万能ハーブ、Zitronenmelisse(レモンバーム)

改築作業で、機材が置かれたり、重機が入ったり、
荒れ放題になっている、うちの庭。

もしゃもしゃの雑草に混ざって、
思わぬところから思わぬものが生えていたり。

先日、気づいたのは、
どこから来たのか、
いつか種を撒いてすっかり忘れていたのか、
Zitronenmelisse(ツィトローネンメリッセ)が数株。

レモンバーム。

葉に触れた手の匂いをかぐと、
しっかり柑橘系の香りがする。
そろそろ涼しくなってきたし、
温かいレモンバームティーなんぞ飲むのもいいかも。

ということで、上の方のきれいな部分を切って持ち帰る。
1910160212.png

このZitronenmelisseは、
ドイツでも昔から薬効のあるハーブとして利用されていて。

胃腸の調子がわるいとき、
食欲不振、睡眠障害、熱、咳、ヘルペス、頭痛、
ヘルペス、ストレス、抑うつ症状、
甲状腺機能昂進症状、虫刺され、などを緩和する、らしい。

ま、病は気からと言うし、
効く、と思う人が飲めば、
もしかしたらそれなりの効果があるのかも。

スーパーでも売っている、
Klosterfrau Melissengeistという民間「薬」があって、
その主成分も名前の通り、メリッセで。
上記の各種症状のほか、気象病にも効き目があるとのこと。

うちには、ここのところずっと腸が気になる人がいるし、
その人はちょっと調子が悪いと天気のせいにすることがあるし、
飲んで毒だというわけではないので、
さっそく飲んでみる。

ささっと洗ってポットに入れて、熱湯を注ぐだけ。
あっという間に、フレッシュなレモンバームティーが完成。
何か飲みたいと思った時に、
手っ取り早くできて、嬉しい。
1910160213.png

気に入るとそればっかり、という傾向があるので、
一応「過剰摂取」について調べてみたけど、
12歳以上は、1日3杯を推奨、とのこと。
小さじ2杯から4杯の茶葉に熱湯150mlを注ぎ、
10分間抽出させる、という飲み方がおすすめだと。

とにかく、香りと味が好き。
これ、自家製ポン酢作りに使えないかしらん。

お風呂に入れるという手もある。
うちではほとんどお風呂に入らないけど、
冬は湯船につかりたい日もあるしね。

と、いろいろ楽しむことができた筈なのに、
日々せっせとお茶を飲み続け、
生葉のうちに全部消費してしまって。

乾燥葉を作っておけばよかった。
あーあ。アフターフェスティバル。

ま、でも、冬の寒さにもしっかり耐える草だというし、
来年も庭のどこかにワサッと生えてくることかと。



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Comment[この記事へのコメント:]

こうめのおねーさん 

  •  
  • URL 
  • at 2016.10.20 13:46 
  • [編集]
こんにちは~
レモンバームにはたくさんの効能があったのですね、知りませんでした
わーい、うちにも生えています!
夏場はにシソの代わりに使うくらいで、あまり使いこなせていなかったので、良いこと聞きました
香りを移す感じで、ポン酢に使えそうですよね

こうめのおねーさん さん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2016.10.21 09:48 
  • [編集]
そうなんですよー。私も知らなかったのですが、何かとよく効くハーブのようです^^
種類を問わず、温かいハーブティーを飲めばリラックスするものですが、これは特によかったです。

こちらでは、柑橘類の種類も少なく、自家製ポン酢を作るのもなかなか難しいのですが、レモンバームをちょっと浸しておくと、一味違った風味になりそうだなーと。来年ぜひ試してみたいです。

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