YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

ピリ辛ソーセージMerguezを、煮込む

何だか石壁だらけになりそうな、我が家。
今度は、隣の家との境界に、
ウラジーミルさんがせっせと石を積み上げてくれている。
0910160234.png

12月末までうちの改築を手伝ってくれて、
来年からは年金生活に入る予定のウラジーミルさん。
少し前には、腕の手術を。
やはり重い石を持ち上げる作業がこたえたのか。

で、1か月ぐらい仕事を休んでいた時期があるのだけど、
気になるからと、しょっちゅう改築現場にやってきて。
なんか、うちに来るのが好きらしい(笑)。

ついでに言うと、
ウラジーミルさんの奥さんも、改築現場に現れることが。
現れる、というか、通りすがりを装うように姿を見せる。
彼がボーデン湖に遊びに行っているのではなく、
ほんとに仕事をしているのかどうかという確認のためか。

さて、昼食。

野菜がキライ、辛い物が好き、
というウラジーミルさんのために、Merguezと豆の煮込みを。
スパゲッティを添えて。

Merguezはその名前から想像できるように、ドイツ由来のものではなく。
北アフリカのマグレブ地域発祥の料理。
羊と牛の肉を主に使い、
パプリカ、キャラウェイ、ハリッサ、ニンニクなどで味をつけた、
ピリリと辛いソーセージ。
メルゲース、と聞こえるので、私もそう発音している。

祭りやイベントの屋台で焼いているのをよく見かける。
うちもバーベキューの時に焼いたりする。
0910160233.png

そのMerguezをぶつ切りにしてフライパンで焼き、
玉ねぎとニンニクを加えてさらに炒め。
牛肉のスープ、缶のトマト、
白インゲンとキドニービーンズの水煮を入れて、
塩、コショウで味を調えながら、
15分ほど味をなじませて、完成。
0910160232.png

ウラジーミルさんと私の分には、
仕上げにハラペーニョの輪切りを加え。

ま、ウラジーミルさんいわく、
「ハラペーニョは全然辛くない」そうだけど。

家人は辛いものが苦手。
朝、出かける前に、昼食の予定を聞かれ、
Merguezの料理を作るけど、
家人の分は別のソーセージを使うつもりだと言うと、
「私はMerguez、食べられますよ」
とちょっとプリプリしながら言いだし。
どうやら仲間はずれにされるのがシャクだったとみえ。

昼12時半過ぎに、現場からやってきた2人。
ウラジーミルさんはさらにハリッサをたっぷりかけ、
家人は「辛いですが、おいしいです」、
「おいしいですが、辛いです」、
を繰り返しながらも完食。
意外に、ほんとにおいしそうに食べてたな。

それはそうと。
秋らしい日なんてあったっけ、というぐらい、
あっという間に寒くなって、冬です、冬。
往生際が悪いようだけど、
もう1回ぐらい、暖かくなってほしいわー。



ブログランキング・にほんブログ村へ
ドイツ情報
関連記事

Comment[この記事へのコメント:]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。

Menu

プロフィールはこちら ▼

メールはこちらから ▼

TripAdvisor® ▼