YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ライン川沿いの町の、ネポムク祭り

朝から暑い日曜日。
家の中で片付けなどをしていたけれど、
それではやっぱりつまらないぞ、せっかくの日曜日、
ということで、どこかへ出かけようと。

といっても、特に案はなく、
しぶしぶネットで検索。
「BW州 きょうのイベント」みたいな感じで。

すると、すぐにNepomukfestというのを発見。
おおおーっ。
第六感が働いちゃったかしら。

Nepomukというのはネポムツキーなどとも呼ばれ、
ボヘミア出身のカトリックの聖人のひとりで、
水害から町を守るために、橋の上などに立っている方。

水先案内人やいかだ乗り、製粉業、
ボヘミアやバイエルン州、
あるいはザルツブルクなどの守護聖人でもある。

で、色んな場所にこの人の像が建っているのが、
何だか気になって気になって。
もう、35か所ぐらいは訪れただろうか。

この情熱、もうちょっと役立つことに活かせたら。くーっ。

と思いつつも、ネポムク祭りなんていうのを見つけたら、
いてもたってもいられず。
家人に「ちょっと出かけてくる」と言い、
日焼け止めなどを塗って準備をしていると、
家人も一緒に行くと言い出し。

Neuenburg am Rheinという、ライン川沿いの、
スイス国境にもほど近いようなところにある町へ。

町に入って車を停めると、いきなり遺跡発掘現場。
中世の町の基礎部分がほぼ完全な形で出てきた、とか何とか。
とにかく祭りへ、と気もそぞろ。
写真だけ撮って、そそくさと目的地へ。
1107160149.png

第二次大戦中の1945年に、町の97%が破壊されたということで、
古い建物は残っていない。
レトロ物件は多少あるものの。

Narrenbrunnen(カーニバルの噴水)もある。
1107160150.png

中心部には、祭りの目玉、観覧車。
1107160157.png

張りぼての門をくぐり、
1107160153.png

張りぼての中世の建物を模した店が並ぶ通りへ。
1107160152.png

お、こんなところに、ネポムクの顔が。
1107160151.png

昼食を、と入った店のメニューにも。
1107160156.png

でも、なかなか実物が見当たらない、
と思ったら、いた。
もう後姿でもわかっちゃうもんね。
1107160154.png

お祭りということで電飾つきのアーチが設置され。
ライン川方面を見張って、町を守っている。
・・・しかし、松尾芭蕉みたいな帽子だな。
1107160155.png

今年で48回目のネポムク祭り。
この町内の祭りは、
バーデン・ヴュルテンブルク州で最も歴史があるらしい。
この町の人は、ネポムクといえば、すぐにわかるんだなあ。
うちの村にもネポムク像は建っているけど、
名前を知っている人がどれだけいるか。

38度近くまで気温が上がり、
アイスクリームを食べても暑気払いできないほど。
ビール飲んだら、もうぐったり。
帰りの車の中でぐーすか。
運転手がいて、よかった。



にほんブログ村へ
ドイツ情報
関連記事

Comment[この記事へのコメント:]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。

Menu

プロフィールはこちら ▼

メールはこちらから ▼

TripAdvisor® ▼

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。