YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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サムライについての、素朴な疑問

先日、職人のウラジーミルさんが食事に来て、
私の顔を見るなり、
「ダッ!ウワウワウワッ!シャーッ」と言い出し。

いや、そう言ったかどうか、
正確には再現できないんだけど。

私がキョトンとしていると、
またもや、「ワワワワワッ、ワッ、ダーッ」と。

んもー、全然わからんわい。

何を言ったのかと聞いてみると、
びっくりしたように眼を見開き、

「わからなかったのか!」と言う。
首を横に振る私。

「サムライの日本語で話したんだけどなあ」

横で家人が、「やっぱり、そう思ったよ」と。

ぶっ。

しかし、なるほどね。
時代劇で侍が何か喋ってると、そんな風に聞こえるんだ。

ウラジーミルさんは、さも不思議だと言わんばかりに、
「サムライって、奥さんや恋人に『愛してる』と言う時も、
あんな調子でワワワワワッと言うのか?」

知らないー(笑)。

「家でもあんな風にしゃべっていたら、
奥さんに『静かに話してよ』と言われるんじゃないか」

うーん。
侍の一家団欒について考えたことなんかなかった。

「電話も聞きづらいぞ」

いやいや、電話なんかない時代だから。

そんな他愛もない話をしながらの昼食。
その日は、Fleischküchle mit Tomatensoße、
肉団子のトマトソース。
じゃがいものピューレを添えて。
1204162349.png

ウラジーミルさん用に、食卓に辛い調味料を並べ、
その中に一味唐辛子の瓶も。

「日本のチリパウダーか。そんなに辛くないだろ」
と言いながら、小さじ1杯分ぐらいふりかけ。

「・・・全然辛くないな」

えええーっ。
一味なら合格点がもらえると思ったのに。

小さい時から、お母さんが作る辛い料理を食べてきて、
スパイスに慣れた身体になっている、らしい。
ニンニクも肉の脂身もたっぷり、だったとか。

それじゃ、いわゆる普通のドイツ料理なんて、
全くもって物足りなく感じるかもしれない。

私も、ここのところトマト味とパプリカ味に頼りきっていて。

私の料理に特に期待はしていないと思うけど、
ユーゴ圏料理の味つけを目指して、もう一工夫、だな。



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