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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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風味のいいパプリカのペースト、AjwarとAjvar

改築作業を手伝ってくれている、
職人のウラジーミルさん。

野菜が好きじゃないそうなので、
昼食のメニューは、いつも肉中心。

さらに、辛い味付けが好きだそうで、
「タバスコは2回で使い切る」
「ハリッサが大好き」
「タイ人より辛い料理が好き」
との情報も、これまでに仕入れており。

タバスコもハリッサも、一味も七味も、
コチュジャンも豆板醤も、
辛味調味料は色々と常備してあるけれど、
何となく、ヨーロッパの煮込み料理になじまない感じがして。

ということで、追加したのが、AjwarとAjvarの2つ。

0304160154.png

保存料などを使っていないので、
1回開けると早めに使い切らなければならない。
それで、最近は買っていなかったのが、
ウラジーミルさんのために、また使ってみようと。

東欧でよく使われるという、パプリカのペースト。
家人はスパイシーな味つけが苦手なので、
マイルド風味のものも買い。

それで、Ajwarのほうがピリ辛で、
Ajvarのほうはマイルド味という区別がついているのかと思ったら。

世界各国ではAjvarの表記が使われているのに、
ドイツ語圏ではAjwarという表記もある。
もともとのルーツである東欧では、Ajvarと言っていたようで、
このメーカーでは、
マケドニアとセルビアのレシピを忠実に再現した製品をAjvarと、
(おそらく)ドイツ人の味覚に合わせた方をAjwarと呼んでいる模様。
律儀というか何というか。

あれ、そしたら、私の買い方が間違ってたな。
Ajwarにも辛いのも普通のがあり、
Ajvarにも辛いのと普通のがあるから、
同じ名前のを買った方がよかったのか。

ああ、ややこしい。もうどっちでもいいわい。
どっちもおいしいし。

マケドニア・セルビア味のほうには、
なすのペーストも混じっていて、色が薄め。

さて、ある日のウラジーミルさんとの昼食に、
2度目となるグラーシュを作り、
今回は、私とウラジーミルさんの分にだけ、ピリ辛Ajwarを、
家人の分には、マイルドAjvarを混ぜて。

付けあわせのライスの調味にも、もちろん使い。
いい具合に、酸味とコクが出る。

0304160152.png

でも、ウラジーミルさんには、これでも辛味が少ないので、
追加のピリ辛Ajwarやハラペーニョを食卓に出しておき。

「ホテルで食べるグラーシュだよ、ユリア!」
とウラジーミルさんに褒められる。Ajwarのおかげ。

0304160153.png
ショベルカーで庭をならす義弟を見つめるウラジーミルさん

でもって、早めに消費しないと、ということで、
鶏肉のグリルにつけてみたり、
クリームチーズと一緒にパンに塗ってみたり。
あれこれ試してみる日々。

今日は、ありあわせの材料で作ったボロネーズ風ソースに混ぜて。
ひき肉もなかったので、冷凍庫の豚バラ肉を細かく刻み。

0304160155.png

これで、オムライスやカレーもいい。
ああ、春も食べてばっかりだ。



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