YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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日曜の定例行事と、残念なケーキ

Fastenzeit中、アルコールを控えている家人。
それでも、全然体重が減らないと不思議がる。
週1日改築現場で肉体労働に励むとはいえ、
それだけではやはり不十分。

運動不足は私も同じで、家人と何か運動でもと考えるものの、
生来2人とも怠け者なので、なかなか取りかかれない。

この2週間、家を空けていることが多かったので、
落ち着いて片付けなどをし、
午後、日曜恒例の散歩に出かけることに。

これは、まったくの気休めで、
単にだらだらと町を歩き、あげくケーキを食べて帰ってくるという、
むしろ逆効果なんじゃないかという行為ではあるけど、
うちでごろごろしているよりは、罪の意識も浅いというか。

まずは、Sandweierという、小さな町へ。
ここには、Friedrich Weinbrennerの甥っ子である、
Johann Ludwig Weinbrenner設計の教会がある。

ありゃ、全面的に改装中。
2902160300.png

しかたがない。
歩を先へと進めることに。
人口約4300人の、小さな町。というか、村。

「うちの村と比べと、どんな印象もらいますか」(原文ママ)
「うーん。そんなに変わらないかな」
「いいえ、うちの村はもっと偉いです」
2902160301.png

そうかあ?

壁に鶴の飾り、庭はミニマルな雰囲気で、
なんとなく日本スタイルな家。
29021603002.png

郷土資料館。
壁にぶらさがっているのはトウモロコシ。
鳥がつつきに来たりしないのかしらん。
2902160303.png

巨大な石の搾油機。
これで、木の実や菜種、亜麻などを引いて油を作っていたらしい。
ふーむ。これがうちの庭にもあれば、自家製油ができるなあ。
ま、もうちょっと小さくてもいいか。
2902160304.png

古い古い、木組みの家。
おそらく文化財保護の観点から、取り壊す許可がでていない物件。
直すにもかなりの費用がかかるため、放置してあるとみた。
2902160305.png

そんな、ぼろぼろの家がもう1軒。
このまま朽ちるのを待つ、という感じ。
2902160306.png

さて、この町にはケーキ屋はなさそうなので、別の町に移動。

うちの村に本店のあるケーキ屋へ。
「ここは、うちの村に比べと、貧乏な印象もらいますね」(原文ママ)
う、うん、確かに。
2902160307.png

珍しく、食べたことのない種類のケーキを選ぶ家人。
私はナッツのクリームを生地に混ぜ込んだケーキを。

一口食べて、私も家人も、がっかり。
日にちが経っていたのか何なのか、生地がパサパサ。
クリームのまろやかな味がない。

「だから、私はいつも同じケーキ食べるんです。
今日は本当に間違えました。なぜ、このケーキ選んだかどうか。
私の母は、こんなまずいケーキ、
全然作ることができません

店の人がわからないのをいいことに、
家人、日本語で不満をぶちまける。

ささやかな日曜の楽しみが、残念な結果に。
歩いた距離も大したことなかったし、
もしかしたら家でごろごろしていた方がよかったのか。



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