YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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日照問題、解決

うちと西隣の家との間には、
屋根より遥かに高く伸びた木が茂っていて。

陽が西に傾くとすぐ部屋の中が暗くなり、
この木がもう少し低かったらね、というのが希望で。
2702160146.png

引っ越してきて早々、家人が隣家のおじさんに、
「この木の上の方だけちょっと切ってもらえたら」
と控えめに言ってみたところ、
「いや、まあ、ねえ、うん」と軽くかわされ。

それ以来家人は、何とかして木が枯れないものかと、
毎晩こっそり、木の根元で用を足すのはどうかとか、
薬を撒いてみるのはどうかとか、妄想を。
風の強い日には「木が倒れたらいいのに」と願ったり。

そんな状況で数年過ごし、去年の7月。

近所で大規模な工事が始まり、
隣家のおじさんが創業した工場も取り壊すことに。
おじさんちでは、その工場から電話を引いていて、
それが使えなくなる、と。
うちの地下にある電話の配電盤から隣家のおじさんとこまで、
ケーブルを引いて電話が使えるようにさせてもらえないかと、
ある日、打診が。

別にそれでうちが困るわけではないので、
家人はすぐに承諾。
電話会社の人が来て、数分作業をして終わり。

その後、隣家のおじさんからえらく感謝をされ、
ついでに、「そのうち木も切る」という話に。

が、それ以降話は進まず、つい2週間ほど前のこと。

久しぶりにおじさんから電話がかかってきて、
木を切る許可を得るために、人が庭を見に来ると言う。

おおー、こりゃ、いよいよ、ホントに?

我が家の敷地との境界線に生えている木の陰になって、
うちの庭の芝生は一部はげてしまっている状態。
そこに落ちてきた葉が積もるので、普段は片づけるのだけど、
担当の人が見に来た時に同情をかうため(笑)、
わざと掃除をせずにおき、みずぼらしい庭を演出。

でも、それから何の連絡もなく、
すっかり忘れていて。

5日ぶりにベルギーから我が家に帰った昨日。
夕方家に着いたのだけど、
天気がよかったせいか、家の中に熱気がこもっていて。
こりゃ夏だよ、と思いながら庭を見ると、
お隣の木がすっかり切られていて。

今まで全く見えなかった、お隣さんの家が、丸見え。
2702160142.png

2階に上がって外を確認すると、
初めて見る景色が広がり、
お隣さん宅にプールがあるのにも、初めて気づき。
2702160143.png

とにかく、びっくり。
汚庭作戦が功を奏して、許可が早く出たんだろうか。
それに、ただ電話線を融通しただけなのに、
ここまで「お返し」していただけるとは。

まあ、隣家からうちも丸見え状態ではあるけど、
日当たりの良さには変えられない。
明るくて、気持ちいい。住みよい~

たまには、いいことあるなあ。
・・・数年後には引っ越しちゃうけどね。



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Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • オレゴンブルー 
  • URL 
  • at 2016.02.28 19:30 
  • [編集]
どこでも似たような話があるんですねぇ。
私の知り合いも、ちょうど同じような状況で、夜中にこっそり熱湯をかけようか…とか言ってました。自分の大事にしているバラが近くにあるので、その木だけにダメージを与える方法を模索中らしいです。

明るいリビングがゲットできて良かったですね!
どんどん日が長くなっていくこれからの季節が楽しめますね。

オレゴンブルーさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2016.02.29 11:30 
  • [編集]
ぶっ、熱湯を! ほんと、よく似た話(笑)

明るいリビング、ドイツ人ともども喜んでます^^
見落としていた部屋の汚れが目立つようになって焦ってますけど。。。

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