YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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うちの簡単料理、といえば

「今日はホームオフィスです」
会社には行かず、家で仕事をすると言う家人。

「ええーっ、今日は昼ごはん作る時間、あまりないよ」
「なんでもいいです。簡単な昼ごはんにしてください」

簡単な、と言っても、ご飯とみそ汁というわけにいかない。

「卵、ありますね。ベーコンも」
「・・・うん」
「じゃあ、スパゲティ・カルボナーラ、お願いします」

うちの手抜き料理の代名詞、カルボナーラ。
確かに冷蔵庫のストックだけで作れるから、
わざわざ買い物に行く必要もないし。

とりあえず昼食の献立が決まったので、
私はアコーディオンのレッスンに。

レッスンのあとの雑談で、先生が、
「今日は天気がいいから、午後から散歩でもしたら」と。

いや、今日は家で仕事をしている人がおりまして。

「おお、それは、そんなにのんびりしてられないわね」
先生は昔、音楽学校で教鞭をとっていて、
ご主人は自宅を工房にして、楽器の製作や修理をしていたそうで。

先生の学校が休暇期間でも、家には毎日仕事をしている人が。
しょっちゅうお客さんの出入りもあり。
「だから、休みなのに全然家でくつろげなかったわ」
私の立場がよくわかる、とご同情いただき。

洋の東西南北を問わず、ささいなことでも、
誰かと「それ、わかるわー」という話になるのは面白い。

家に帰って、急いで昼食の用意。
次の電話会議まで、45分の猶予あり。
ま、楽勝でしょ。

ベーコンはパックに入った細切れのを、
油を引かずにフライパンで炒め、カリッとさせる。

全卵4つをボウルに入れて、泡立つぐらいまでまぜて、
パルミジャーノの薄切りと黒コショウを適量加えておく。

パルミジャーノはかたまりで買ってくる。
粉にするより、薄切りの方が手間がかからない。

ベーコンから炒めた油を多少とりのぞき、
そのフライパンの中に、茹でて水切りしたスパゲティを投入。
軽く塩で味つけ。

卵を加え、火の調節をしながら混ぜたら、完成。
2601160043.png

生クリームは使わない。
あっさりした風味のカルボナーラ。
すこーしだけ炒り卵状になって、ねっとりしたソースが好み。

家人在宅中の昼間はいつもテレビがついている。
音は消してあるけど、家人が目ざとく見つけ、
「マグロです!」と叫ぶ。

「きょうの料理」的な番組。
マグロは表面にオレガノの生葉をまぶし、たたきに。
エシャロットとセロリとマンゴーのサラダが添えてある。
2601160042.png

ふむ。スーパーでマグロの刺身を買って、
ひとりの昼食の時に作ってみるか。

テレビ画面の写真を撮る私を見て、家人がにやっと。
「ひとりで食べる予定ですか」

おおー、たまに察しがいいな。



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Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • Nao 
  • URL 
  • at 2016.01.28 05:50 
  • [編集]
うーむ、なんと美味しそうな描写!Yさんの表現の成せる技!きっと実物も美味しいのでしょうね〜♪久々に食べたくりました、カルボナーラ!

Naoさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2016.01.28 10:09 
  • [編集]
カルボナーラってちょっと面倒な印象があったんですけど、手を抜いても十分おいしいとわかり(笑)、だいたいこんな感じに作っています。かりかりベーコンがソースでちょっとしっとりしたところで食べるのが好きです。・・・こうして書いてるとまた食べたくなってきますね。ううう。

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