YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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ダイバートと、ニコラウス

朝、起きたら熱があり、測ってみると38度を越えていて。
2週間の出張に旅立つ家人を、フラフラしながら見送り。

本日の予定は全てキャンセルし、ゆっくり休むことに。

白昼堂々とベッドの中でぬくぬくする至福。
まあ、実際は、ぬくぬくというより、
関節痛があったり、咳が出たり、
汗をかいてヘロヘロな状態だったのだけど。

途中、ウィーンの空港での乗り継ぎ時間に、
家人が心配して電話を。
「温度器で熱のチェックしてください。よく休んでね」
ほいーっす、と返事をして、また眠る。

一日ゆっくり休んだおかげで、熱も下がり、
夕食に白菜のスープを作って飲み。
その後はまたベッドにもぐって、ごろごろ。

すると、夜9時半ごろ、寝室のドアが、すーっと開く気配が。

ぞぞぞぞぞー、何、一体、と怯えていると、
「こんばんは」と家人が顔をのぞかせている。

聞けば、ウィーンからルーマニアに行く予定が、
濃霧で飛行機がランディングできず、引き返してきたらしい。

あー、びっくりした。電話ぐらいしてくれればいいものを。

ところで。

12月6日は、聖ニコラウスの日。
プロテスタントでは聖人を祀ったり崇敬することは行われないので、
カトリックの習慣といえばいいのか。

うちの村では、なぜか毎年義弟が、
このニコラウスに扮して子供がいる家を訪ねる。
1度だけ家人が担当した年も。

立派なガウンをはおり、司教冠をかぶり、
素性がわからないように、顔中にひげをつけ。

先日小さな村の、St.Nikolaus教会へ。
バーデン地方が誇る建築家ヴァインブレンナーの弟子である、
Hans Voss(ハンス・フォース)が建てた教会。
ヴァインブレンナーお得意のネオクラシシズムを継承した設計。

と、書いているけど、ネオクラシシズムが何かとか、
実はよくわかってなかったりする。
もっともらしく書くのが得意なの、私。

中に入ると、入口に木製のニコラウス像が。
0812150248.png

大きなニコラウスの絵も。
ニコラウスは海運の守護聖人でもあり、
また子どもの守護聖人でもあり、
こうして子どもと一緒に描かれていることが多い。
0812150247.png

先日訪れたフランスのオベルネという町のクリスマスマーケットにも、
こんなニコラウスが。
果物やお菓子を入れた麻袋をしょっている。
プレステとか妖怪ウォッチのおもちゃとか、決して入っておりません。
0812150246.png

今年、うちには来なかったなー、ニコラウス。
クリスマス気分が着々と深まってくる、今日この頃。
クリストキントは来てくれるかしらん。



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