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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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黒い森の小さな村、Enzklösterle エンツクレスターレ

とにかく明るい山の上へと、車を走らせた日曜日。
ハイシーズンにはリゾート客できっと賑わうのであろう、
黒い森の中の村、Enzklösterle エンツクレスターレを訪問。

駐車場が混んでいたので、きっと人気店!
と見込んで入ったレストランが大当たり。
シアワセな昼食のひとときを終え。

人口が1000人ちょっとという、この村を散策。

秋らしい風景。この、天気の良さったら。
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このあたりも、1999年12月26日に発生した大嵐の被害が大きく、
トウヒの木などが軒並みなぎ倒され。
その後植林された木が、今、ずいぶん育ってきているところ。

この川は、大エンツ川。
大エンツと小エンツがあるみたいで、
これは、そんなに「大」にも見えないけど、大のほう。
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子どもが楽しめるアトラクションがいろいろと。
村の中心部にあるのは、大人気のミニゴルフ場。
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他にも、フィールドアスレチックや巨大スライダーや。
ただ、いずれも営業は秋まで。
冬はスキーができる。

村の中には、ホテルや、こんな民宿風施設もちらほら。
ここには、サウナと日焼けマシン完備、とある。
これがあるのとないのとでは、お客さんの入りも違うんだろうな。
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今年の9月に廃業してしまったカフェ。
EUと、ドイツの管轄地域の規則によって、
衛生設備などの修繕が必要になり。
それにかかる費用を捻出することができないので、
51年続いた店をたたむことにした、と説明が。
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しばらく子供たちがサッカーに興じるのを見物。
子どもの遊びって、ルールが流動的で、
いちいち確認とかしてないのに、すぐに適応してるんだなあ。
要は、ルールがあって、無い、というか。
本能で生きているもののしなやかさ。
誰がどっちのチームで、どっちのゴールを狙っているのか、
さっぱりわからないサッカーの展開を見ながら思う。
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少なくとも80年以上前の、フラクトゥール書体の標識。
昔の行政区分が書かれている。
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この日、初めて知ったドイツ語、Wetterhahn(ヴェッターハーン)。
直訳すると「天気雄鶏」。
それを思うと日本語の「風見鶏」って、何て風情のある言葉。
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ここにも、ハイキングを楽しむ人たちがあちこちに。
ちゃんと森歩き用の靴を持って行ったので、
森の中まで入ってみたかったけど、
村をぐるっとひと回りして時間切れ。

村で何を見た、ってこともないんだけれど、
こういう単なる散歩が好きなので、
どこへ行っても、たいがい機嫌よく歩いています。

たぶんニヤケた顔で歩いていると思うので、
すれ違う人にはずいぶんと不審な感じを与えているかもしれない。
でも、この日は晴天のおかげで、私だけじゃなく、
いつもは眉間に皺を寄せつつ歩くこの国の人の表情も、
いくらか緩んでいたような気がする。



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