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ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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スフレンハイムの、蚤の市

天気のよい午後、
隣国フランスの陶器の町Soufflenheimスフレンハイムへ。
毎年5月の第3日曜に開かれる、
蚤の市を冷やかしに。

小さな町の目抜き通りを通行止めにし、
プロのお店や、
町の人が家にあったものを並べたブースが、
ずらりと並び。
1805150156.png

蚤の市、というと聞こえはいいけど、
子供服の古着、中古おもちゃが半分以上、
リサイクル市、という雰囲気。
1805150157.png

「要らないものばかりです」と家人。
そりゃそうだ。
要るものは売ったりしない。

それでも、ちょっと心くすぐられる、
古い鍋やフライパンなどの台所用品や、
椅子や小さな台などの家具も出ていて、
財布の中身と相談しつつ、眺めて歩き。

あとは、エスプレッソカップ、古い布、木製の絵皿。
どれか気に入る物に出会えたらと、
注意深く探してみる。

ところが、同行のドイツ人は、
私とはまったく興味の対象が異なり。
こういうものの前で、じっと立ち止まる。
1805150155.png

大きいハンマーが欲しいとか、
幅広のザイルが要るとか、
そういうものは、
さっさとホームセンターで買えばいいのであって。

小腹を満たしに、Halle du Marchéマルクトハレへ。
お、タルトフランベの焼き釜だ。
1805150158.png

ホールの中で食券を買い、
町の音楽グループが出しているタルトフランベの店へ。
注文を聞いてから、生地を伸ばして焼いてくれる。

とりあえずビールだけ買って、
ホールの外のベンチへ。

Mützigムツィグという、
ストラスブールの西にある小さな町。
そこに昔あった醸造所で作られていたビール。
大手ビール会社に買収され、
今は、アルザスの別の町で製造が続けられているとか。

人波を眺めながら、
タルトフランベをつまむ。
パリッと焼きあがって、なかなかおいしい。
1805150159.png

「あまり、おしゃれな人がいません。
貧乏な気持ち、もらいますね」
「それってさ、・・・ドイツ人がたくさん来てるからじゃないの」

路上に止めてある車の半分ぐらいは、
KAとかRAとかBADとか、
見知ったドイツナンバーの車。
我々同様、日曜日の娯楽を求めて、
ライン川を越えてきた人々。

帰りは、そのライン川を、
無料で運行しているフェリーというか、渡し船でドイツ側へ。
徒歩の人も自転車も車も、一緒に川を渡る。
1805150160.png
1805150161.png

ドイツ側につくと、フェリー客目当てなのか、
謎の置物の店が。
庭に飾る、7人の小人の像のようなものや、
冗談グッズが山ほど。
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こういうドイツのセンスって、どうかしらね。
これこそ、要らないものだと思うけど。



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Comment[この記事へのコメント:]

NoTitle 

  • じゃりんこ 
  • URL 
  • at 2015.05.20 07:13 
  • [編集]
うらやましいな~高くて手の出ない日本食料品店(ないと困るけど)より、フランスの近くに住みたいです!

その昔住んでいたフライブルクからは市バスでコールマルまで行けるので、韓国人はガンガン魚を買いに行っていました。

カフェでフツーのプリン(ブリュレはスーパーで買い置き)を食べ、ポテチ(その頃ドイツにはパプリカ味しかなかった)とコーヒー(フレンチロースト大好き)をしこたま買い、本物のフランスパンを買って帰るのが楽しみでした。今はオランダ国境を越えるのが関の山。それでも物が豊富で、おいしい。
なんでドイツに住んでるんでしょうかね(笑)

じゃりんこさん へ 

  •  Y 
  • URL 
  • at 2015.05.20 09:45 
  • [編集]
フライブルクにお住まいだったのですね。ずいぶん以前に初めてフライブルクに行った時、トラムの中であちこちからフランス語が聞こえてきてびっくりしたことがありました。地理をよく把握していなかったので。。。

ミュンヘンもベルリンもデュッセルも遠い南西部の田舎住まいですが、「ストラスブールがある」んですよね。それは大きな長所だと思います^^ありがたやー(笑)

私もぶーすか文句を言いながらも、ドイツにどっかと腰を落ち着けています。麻痺してきたのか、慣れてきたのか。田舎もなかなかいいです^^

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