YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

考えるきっかけになる映画、『アリスのままで』

第87回アカデミー主演女優賞は、
『アリスのままで』で、
若年性アルツハイマーの言語学者を演じた、
ジュリアン・ムーアが受賞。

また、アカデミー賞受賞式の3週間後に、
共同監督のリチャード・グラツァー氏が亡くなり、
いいことも残念なことも含めて、
話題の映画。

ドイツ語タイトルは原題と同じで、
“Still Alice”といい。

Stillには、「静」とか「まだ」「そのまま」の意味があり。
Still AliceからはStill aliveのごろ合わせも想像できる。
病気が進んで、アリスの記憶がなくなっても、
まだアリスのままで生きているんだ、
そんなタイトルなのかなあ、と。

どうしても見てみたい気持ちが募り、
車で15分ほどの所にある映画館へ。

あらすじや出演者の情報は、
こちらの公式サイトから→http://alice-movie.com/

公式トレイラーは、こんな感じ。


ほろりとしてしまう場面がいくつかあり、
回りでも涙をぬぐう気配が。

アリスの記憶が曖昧になるシーンでは、
カメラのフォーカスを全くあわせない撮影効果で、
不安の疑似体験ができる。

人って、「記憶」でできてるんだなあ、と思う。

現実はもっともっと大変で、
きれいごとばかりじゃない。
映画は所詮作り話、という人もいるかもしれない。
でも、「その時、どうするか」考えるきっかけになる。

認知症をテーマにした映画は、
これまでにも、いろいろ。
シネマトゥデイのまとめや、
こちらのサイトにその紹介が。

上記サイト以外の作品としては、
このようなドキュメンタリー作品も。

「わたし」の人生(みち) わが命のタンゴ (2012日本)
http://www.phantom-film.jp/library/site/watashinomichi/
妻の病 -レビー小体型認知症- (2014日本)
ゆめのほとり -認知症グループホーム 福寿荘- (2015日本)
上記2本http://www.isefilm.com/
パーソナル・ソング Alive Inside (2014 米) http://www.aliveinside.us/#land

この『パーソナル・ソング』のことは、
去年の年末の記事にも書いた。
アメリカの音楽療法の効果についての記録映画。
ドイツではいまだに公開されていない模様。
ドイツ、信憑性について懐疑的なんだろうか。

1204150151.png

『アリスのままで』終演後、
着ていたカーディガンが見つからず慌てる。
開演前、ロビーでゼクトなんぞ飲んでいたので、
置き忘れたかと思って探してみたけど、ない。
劇場の人も、見なかった、と。
うわー、覚えてない、どうしよう。
もやもやした気持ちで外に出て、
バッグの中を見たら、入ってたんだけど。
映画の効果(?)か、必要以上に焦ってしまったわ。



にほんブログ村へ
ドイツ情報
関連記事

Comment[この記事へのコメント:]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。

Menu

プロフィールはこちら ▼

メールはこちらから ▼

TripAdvisor® ▼

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。