YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

キッチンの悩みは、つきぬ

春の陽気。Rosen Montagということで、復活祭の日曜日まで、あと48日。でも、もう復活祭を迎えるような暖かさ。本日の、ささっと昼食。豆腐とニラのキムチ炒め、残り物の手羽先の甘辛煮。よく水にさらしたスライスオニオンに、レモン醤油をかけて。おなか、いっぱい。午後からは、デイサービスに手伝いに。今日はテラスに出て、みんなでKegelをする、と言う。ケーゲルというのは、ドイツ式ボーリング。ピンの数は9本。レストランの...

なぜか楽しい、カーニバルのパレード

各地で催されるカーニバルのパレード。Fasnachtsumzugと呼ばれる、仮装大行進。ドイツに住むようになる前に見たパレードでは、雪がちらつくような寒い日に立ちっぱなしで、「何が楽しいのかわからん。早く帰りたい」と、ほんとに「とほほほ」と思っていたのが。歴史とか背景とかがわかるようになったり(少しね)、他の人が楽しんでいるのを見ているうちに、何だかこちらも楽しい気分になってきたりで、まあ、慣れ、ということもあ...

ドイツにも、いた

土曜日。家人は改築現場へ。昼食に何を食べたいかと訊くと、「ドイツの食べ物」と。出張中、ドイツ料理が恋しかったらしい。ドイツ料理、というか、これを作っておけば喜ぶ、というものを。豚肉のシュニッツェル。ポメスを添えてくれと言うので、じゃがいもを素揚げして。いつも仕事を手伝ってくれる義弟は家族とスキーへ。義兄もアメリカへスキーへ。なので、一人で作業。寂しいだろうと、夕方、陣中見舞いに。私の部屋に壁ができ...

カーニバルの食事、出張のおみやげ

Fasnacht(ファスナハト)も大盛り上がりな今日この頃。テレビでは連日、カーニバルの模様が放映され。今年は中止になったうちの村のファスナハトのパーティ。規模はうんと小さいけど、雰囲気はこんな感じ。みんなで仮装して、歌やらお笑いやらのショーを楽しむ。出張から無事に戻った家人。早速義母の家に行ったと思ったら、この時期の定番の食べ物を持って帰ってきた。じゃがいものスープと揚げドーナツ。Fasnachtküchleとうちで...

ドイツで、お弁当箱を買う

先日、ドイツ生活打ち合わせのため、お友だちとカールスルーエへ。ランチは、満腹になるとわかっていて注文した、肉っ気なしのFalafel Teller。ドリンクは牛乳じゃなくて、アイランいろいろお店をご案内します、という体(てい)で、ちゃっかり自分がいろいろ買い物を。面目ない。ビオ、エコ、フェアトレードを謳う店やブランドがほんとに増えて、そういう店に置いてあって気になっていた、お弁当箱を買うことに。お弁当を持って行...

残念なお知らせと、展覧会のお知らせ

日本では猫の日だったとか。2月22日。こういうことがわかるのも、インスタのおかげなのですが。さて、残念なお知らせが。予定を繰り上げて、家人が出張から戻ってくるらしく。のびのびと過ごした私の一人暮らしは終了の運びに。まあ、家人がいても好きなように生活しているけれど。今日の、ひとり粗昼食。Schnittknoblauch(ニラ)が冷蔵庫に残っていたので、小麦粉と卵で簡単に、チヂミを。ニンジンの細切りも加える。ごま油でパ...

ミュージアムという名の、私の部屋

す、すみません。昨日は、思わせぶりな、気を引くようなタイトルをつけてしまって。ちょっと気の迷いがあったことは確かなのですが、しつこく細々と書けるときに書けることを書いていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。ということで、先日行った、ミュージアムのことなど。小さな町や村の郷土資料館は魅力がいっぱい。うちの村もそうだけど、古い生活用品が展示されていて、昔好きの私にはたまらない。ちょこち...

書くことが、なくなってきて

日記代わりにブログを書き始めて、もう数年。日々のできごと、ぼんやりと思うことなど、つらつらと書き連ねてきたけれど。最近、書けないことが多くなってきて。日記とはいっても、恥ずかしげもなく公開しているので(笑)、一応、というか、書かないようにしていることもある。仕事のことはもちろん詳しく書けないし、個人的なこともそんなにはっきりとは書けないし。そもそも、限られたスペースで書けることなんて、一日に起こっ...

ひとりの週末が、しみじみ楽しい

出張中の家人から連絡が。某大国の南の方から別の国に移動し、雪が降っていると。お、その国にいるならと、ふと思いつき、「お土産にキムチ買ってきてよ」「キムチですか・・・」「あ、気圧の関係で袋が爆発したら大変か」「なぜですか」「キムチはfermentiert(発酵している)の食べ物だから」「キムチは袋の中で働いているんですか!?」「ぶははは。まあ、そういうこと」「知りませんでした。キムチは袋の中で仕事中・・・」思...

もの言わぬ彼女の、祖国

相も変わらず、古い物が増えていく私の物置部屋。2015年の10月に食器を収納するために置いた棚は、もう空きスペースがなくなりつつあり。古い物を調達するためによく行く店が3つあって、週に1度は顔を出していて。いつも何かを買う訳ではないけど、何か面白い物が入荷しているのではないかと気になって、ついつい、のぞきに行ってしまう。病気、かも。先日も、車で古い物屋の前を通りがかり、駐車スペースがあれば寄ろう、空いてい...

ヴィーガンレストランで、食べすぎる

誰かと話をして、思っていたことや考えていたことを言葉にすることで、その思いや考えが整理されてすっきりする。誰かの話を聞いたときの自分の反応からも、意識していなかった自分の気持ちに気づいたりすることが。細々とした情報交換をしたり、近況を報告しあったり、そういう機会を「打ち合わせ」と称するのが気に入っていて。今日の打ち合わせは、とあるヴィーガンレストランで。バーデン地方でちょっと名の知られたヴィーガン...

シャキシャキでおいしくて止まらない、蓮の茎

週に一度、用事と用事の間に、いつも1時間50分ぐらいの空いた時間ができる。ちょうど昼の時間帯で、買い物して家に帰って、昼食の準備をして、食べて、片付けて、となると、ちょっと慌ただしい。出先でプラプラするには、時間がありすぎて、ついつい買い物なんかしてしまったりして、そういう時間の使い方は、財布に優しくない。どうしたものか、と考えながら、1週おきに家に帰ったり、外で過ごしたり。買い物をして時間をつぶす場...

日本人は素晴らしい、と褒められすぎて

アコーディオンを担いで手伝いに行っている、高齢者施設でのできごと。いつぞや、私に、「そんなにドイツ民謡を知ってるなんて、あんたの両親はバーデン・ヴュルテンベルクの出身か」と言ってきた女性。今日は「どこから来たのか」とお尋ねに。「日本です」「日本!?」「はい」その方は、これまでにアメリカとスペインに住んだことがあるそうで。ドイツも含めて3か国のことを知っている、と。そして、どの国でも日本人と知りあっ...

私をからかっているのか、不思議な郵便屋さん

日本でも宅配会社のトラブルが色々ニュースになっていたけど、でも、それとはちょっと違うタイプの、トラブルというほどではない、もやもやした出来事。うちの村を担当しているドイチェポストの配達員さんは、40代か50代とおぼしき男性。ちょっと変わったところがあって。例えば、うちに小包を届けに来てくれた時。手が離せなくて、2度目のブザーで玄関まで出ると、「なんで、すぐに来ない!隣も上の階も、全部ブザーを押したぞ」...

疑心暗鬼に、なってみる

天気はいいけど肌寒い日で、することもあったし、家の中でぬくぬく過ごし。昨日グラタンを作りすぎたので、昼食は、その残りを。某国出張中の家人からは、食事の写真が送られてきて。唐辛子、パクチー、オイスターソースが苦手な家人、出張先ではローカルレストランで何も食べられないと嘆く。ただ、日本企業も数多く進出しているおかげで、日本食レストランは充実しているらしい。いいなあ。この写真はかなりうらやましい。毎週月...

ダチョウの卵と、きょうのおいしいもの

土曜日の昼食は、家人の好みに合わせつつ、作るのが楽なものを。ということで、今日は、ジャガイモとカリフラワーとブロッコリーのグラタン。ドイツ語でいうところのAuflaufをささっと用意。ホワイトソースではなく、牛乳と卵を混ぜたものを流しいれ、固まるまでオーブンでぐつぐつと。味つけは、塩、コショウ、ナツメグのみ。改築現場から戻ってきた家人。頭のてっぺんをどこかに打ちつけたらしく。どうなっているか見たいから、...

にわかに、猫とインスタにはまる

用事と用事のあいだに、ちょっとだけ時間があったので、近くのセカンドハンドショップをのぞきに。食洗機で惜しみなく洗えるガラスのコップがあったらいいなと。普段使っているのは、家人が昔から持っているもので、キューバ土産のHabana Clubのロゴ入りロンググラス。これが、食洗機に入れると、グラスの底まですすぎが行き届かず、いつも細かい汚れがこびりついてしまって。いちいち洗い直す手間がかかるのが気に入らず。だから...

調理法や味に乏しい、ドイツ料理

↑というタイトルをつけてみた。この「乏しい」というのは、私の腕の問題もある。でも、料理上手な義母の料理にしても、そんなにパターンがあるわけではないような。これは伝統的なドイツ料理に限った話。最近はWokといって中華鍋で野菜と肉を炒めたり、アジアフュージョン的な料理を家庭で楽しむ人も増えている。さてここに、肉の塊があるとして。一般的なドイツ人が家で調理をするとしたら。適当な厚さに切って、シュニッツェルに...

罰金の記録を忘れる、たまご丼

アコーディオンのレッスンへ。今は、ファッシングの時期ということで、特別にそれらしい曲も練習中。去年も同じ曲を練習したはずなのに、1年弾いていないとすっかり弾けなくなっていて、再度習っているところ。Rucki Zuckiという、ファッシングパーリーピーポーにはおなじみの曲。1975年のマインツのSitzung(ホールでのカーニバルパーティ)で、この曲が歌われた動画が、こちら。ドイツで車を運転していなかった頃、家人のもとに...

日本語とドイツ語と英語で読める絵本、『ねこのはつもうで』

鼻の調子がよくないだけかと思っていたら、急に高熱が出て、まるまる3日、寝込む羽目に。風邪だったようで。先週末に集まった皆さんにうつってないといいけれど。ごめんなさい。日曜日の誕生日会、その他用事は全てキャンセル。ダースベーダーのごとくシャーシャーと口呼吸しながら、ひたすら寝て過ごし。熱は下がり、食欲も回復し、ようやくベッドから起き出て。家人に食べたいものはないかと訊かれ、「日本人が病気のとき食べた...

ドーナツを食べて目標を持てば、幸せはやってくる

仮装姿の人を町でちらほら見かけるようになり、Fasnacht(ファスナハト)の気分が盛り上がりつつあるドイツ。この季節は揚げ菓子を食べることが多く、パン屋さんに、私の好物フレンチクルーラーも並ぶ。ドイツではSpritzkuchenと呼び、クーヘンの仲間。先日もたまたま入ったコンディトライで見つけ。ベルリーナーという、中にジャムなどが入ったドーナツ。これは、ドイツで一番おなじみのドーナツだと思うけど、あんまり好きじゃな...

車掌さんの親切と、後ろめたさと

ベルギーからドイツに帰る日。家人の仕事終わりに合わせて、待ち合わせをすることに。これはいつものことで、私は電車で待ち合わせ場所に向かう。少し急いでいたのと、あまり注意を払っていなかったのとで、発車のベルが鳴りだして、慌てて乗り込んだところ、10分先の駅で降りたかったのに、次の停車駅が30分先という電車で。本当はローカル電車に乗らなければならなかったのに、ICという急行に乗ってしまう。ICの見かけが、ドイツ...

ドイツ人を、教育する

私の知る限りにおいて、ドイツ人は旅行好きだ。まとまった休みがとりやすいという事情もあるし、好奇心旺盛であることは間違いないし、やっぱり大移動を好む民族なんだろう。うちはこつこつと改築に取り組んでいるという理由で、もう何年も、ドイツ人の大好物Urlaub(休暇旅行)には出かけていない。日曜日に近場へ出かけて町を歩いたり、数か月に1度ベルギー出張にくっついて、Leuven市に滞在するのが、わずかな息抜きの時。家が...

たぶんストレス、きっとストレス

月曜日の夜、用事を済ませて家に戻ると、すでに帰宅していた家人が、改築現場でバスルームの寸法を測りたいから、ちょっと手伝ってほしいと。そのまま家人の車に乗り込み、3分とかからず現場へ。バスルームといっても、まだこんな風。こっちのバスタブでよくあるのは、床にでっかいボウルを置いたようなタイプ。モダンでかっこいいけれど、どっこらしょと跨いで入らねばならず、この先、足腰が弱った時にきっと大変。だから、半分...

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