YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

トリーア観光、2時間半コース その1

家人のベルギー出張が急に決まって、万障繰り合わせて私も一緒について行くことに。で、日曜日から出かけて、一日どこかで遊んで行こうと。「Trierトリーアはどうですか」お、その「背負い投げする時の気合の声」みたいな名前の町、まだ行ったことない。行ってみよー。ということで、出発。トリーアと言えば、モンテネグロじゃなくて、ポンデケージョじゃなくて、ドグラマグラじゃなくて、なんかそんなような名前のローマ遺跡があ...

ショーウィンドーで、不思議発見

私の知っている限り、欧州の皆さんは、ショーウィンドーを見るのが好き。日本の「ウィンドーショッピング」といえば、通りすがりにディスプレイされた商品を眺める、ぐらい。こっちの皆さんは、そんなもんじゃない。「本気度」が違う。ウィンドーの前に立ち止まって、しばし動かない。商品について、値段について、あーだこーだと立ち話が始まる。家人も、例えば不動産屋の前や、腕時計とか、建築資材を扱うような店など、必ずと言...

ドイツ人、日本から戻る

うちで「サバイバル日本語」の特訓を施し、日本へと旅立ったドイツ人2人組が帰ってきた。上海経由で関空に到着し、ジャパンレイルパスを使って1か月間、大阪、京都、奈良、神戸、広島、宮島、福岡、東京、宝川温泉、名古屋、といったところに出没していたらしい。写真をたっぷり保存したPC持参で、我が家にて夜7時から報告会。バックパッカーホステルというのか、そういう宿では、日本人のオーナーさんに親切にしてもらったり。...

ドイツの村の、恒例行事

村には、村人のための娯楽が季節ごとに。村のブラスバンドの春のコンサート、初夏のワイン祭り、秋祭り、冬のカーニバル、もひとつ、村の中を周回する自転車レース。たまたま、友達が見に行った自転車レースの話を聞いて、村に戻ってきたらあちこち通行止めに。ああ、今日がレースの日だった、と思い出し。夕方始まるレースを、ちょっと見物に。ビール、ワイン、ソーセージのスタンドも出て、どちらかというと、それを目当てに、多...

ひとりぼっちで、親子丼

Iちゃん夫妻の、我が村滞在最終日。義母が昼食に招いてくれて。パンケーキの残りを細切りにして具にした、Flädlesuppeフレードゥレズッペ、Kopfsaladコップフザラートのサラダ、自家製シュペッツレ、細切りPuteプーテのクリーム煮。家人が聞いたら悶絶しそうなメニュー。Puteは七面鳥なんだけど、家鴨という言葉に倣って言うなら、家七面鳥。義母のシュペッツレは、ふわっとしていて、それでいてコシもあり。私も家人も、なかなか...

ドイツ・木組みの家街道の町、Gengenbach ゲンゲンバッハ

新婚2人の到着当日、どこか古い町でケーキでも、と向かったのは、ゲンゲンバッハ。2014年1月1日に、晴れて「ドイツ木組みの家街道」に登録され、その昔は、帝国自由都市として栄えた、黒い森の小さな町。ドイツの大きな町はあらかた行き尽くし、どこか見知らぬ町を訪れてみたいという人には、ドイツ木組みの家街道のサイト(ドイツ語)か、帝国自由都市リスト(日本語)から、耳慣れない土地の名前を選んで行ってみるのもいいかも...

新婚旅行の、お客さま

両親帰国後、「親ロス」に陥ったらどうしよう、なんて心配は、あっという間に霧散。以前、ブログがきっかけで日本からドイツに来てくれたIちゃんが、新婚旅行の旅程の中に我が家を組み込んでくれて、2年ぶりの再会となり。興奮を表に出さないようにしていたけど、家人には「ごきげんですね」としっかり指摘され。朝6時過ぎに夜行で近くの駅に到着した新婚夫婦を、ゆっくり休ませる気遣いもなく、すぐに連れ出し。といっても、まず...

90歳の、やきもち

両親は無事帰国。前日にはうちで、親族を招いてお別れ会を。参加者は、義母、義兄とその彼女、義弟の家族、義弟の嫁の両親。家人の叔父と、うーんと年上の彼女。12名プラス我々と両親。旅行はどうだったか、ドイツは気に入ったか、食べものは口に合ったか、記者会見か!と言いたくなるほど、あちこちから矢継ぎ早に質問が飛び。私のドイツ語力のキャパシティを越える通訳任務に大わらわ。それでも、楽しく過ごしたのでしたが。今日...

テーマパーク、 ミュンヘン

さてと、両親からの最後のリクエスト、ミュンヘン市庁舎の仕掛け時計を見に。かんかん照りの前日とは打って変わって、天気は薄曇り。しかし、また、すんなりと市庁舎前には到着できず。「Viktoarienmarktヴィクトゥアリエンマルクトへ行きましょう」と、家人が牛追いのように我々をせきたてる。ま、これは家人なりのサービス精神。「自分が見せたいもの」があるのはわかるけど、「他の人は何を見たがっているか」という視点に欠け...

ミュンヘンで、バテバテ

ミュンヘンに、到着。父からは「市役所のからくり時計が見たい」と要望が出ており。「あとは、ビール、かな」とも。この大都市に来て、なんとも控えめな希望。そんなのすぐに叶えてさしあげましょう。と、そこへ家人が。「まずは、バスでぐるぐる、町の中見ましょう」。大好きなHop on Hop offの乗り降り自由な観光バスで、名所を巡りながら、町の全体像を把握するのはどうかと。イヤホンで日本語の案内も聞けるし。私はこの、素人...

アウディだけじゃない、インゴルシュタット

いよいよ、インゴルシュタットの中心部へ。Liebfrauenmünster聖母大聖堂の近くに車を停める。この駐車場が、なんとも可愛らしく。地下1階はリンゴがお出迎え。地下2階は洋ナシが。うーむ。ほんとに好みだわ、このセンス。でも、この駐車場、そろそろ大改装するかも。10か所以上、天井が落ちそうになってて、とりあえず丸太で支えてあって。リンゴと洋ナシに会うのは、これが最後かもなあ。さて、ここからTheresien Str.テレジエン...

さすが、バイエルンのビアガーデン

インゴルシュタットのはずれの、私たちが泊まったホテルにはレストランがなく。夕食は、ホテルの人のおすすめで、車で5分ほどのところにあるビアガーデンへ。Oberhaunstadtという地区。適当に車を停めて、店まで歩く。こういう小さな町は気が休まる。聖ヴィリバルト教会の建つ一画。なに、これ。魚雷?いや、ブイのたぐいか。古い家。こういうものを見ながら歩くのは、ほんとに楽しい。こういう町歩きが、やっぱり好きだ。 と言っ...

インゴルシュタットの、落ち着かない部屋

両親が希望した旅の目的地。その最後を飾るのはミュンヘン。ミュンヘンに行くとなると、黙ってはおれないドイツ人が一人。「会社が終わったら、私も行きますー」はいはい。ビール、飲みたいんだよね。じゃ、ニュルンベルクからミュンヘンに行くまでに、どこかで1泊しようと思っているから、そのホテルを予約しておいて。できれば、両親のためにバスタブがあるところ。ということで、行き先とホテルは家人に任せ、午後7時、ニュルン...

気づけば、世界遺産をめぐる旅

ニュルンベルクの次に向かったのは、ヴュルツブルク。州内一日乗り放題のバイエルンチケットを買い、のんびりと移動。3人分で33ユーロ。片道20ユーロちょっとかかることを思うと、信じられないお値打ちさ。バーンカードを持っているので、普段はICEなどの特急を利用することが多いけれど、誰かと一緒なら、こういうゆっくりとした旅も楽しい。ヴュルツブルクに行きたいというのは、もちろん両親の希望。世界遺産に登録されている、...

ニュルンベルクで、空振り

日本には世界各地の様子を伝えるテレビ番組が多いのか、あるいは、私の両親が特にそんな番組ばかり見ているのか、とにかく、テレビから得た情報をもとに、今回の旅の目的地が決定されており。でもって、どうしても電車の旅がしてみたいとのリクエストが。これも何となくテレビの影響じゃないかと。行ってみたいとご希望があった町のひとつ、ニュルンベルク。ということで、電車で4時間ほどの旅。この町で何が見たいかと尋ねると、...

ドイツ観光、定番中の定番

今回の両親のドイツ旅行は、本人たちの強い希望で、観光地の王道を行くような、定番スポットをいくつか訪れることに。まず、ケルンに行って、そのあと、ライン川クルーズ。ザ・ドイツ観光。で、せっかく行くならと、義母と、近所に住む義母の親友も誘い。義母も話し相手がいたほうが楽しいだろうし。総勢6人の旅になるので、大きい車をレンタル。が、当日、家人が指定の場所に取りに行くと、影も形もない。日曜日とあって、店舗は...

ステッカーアート反対の町に、到着

前から気になっていたもの。街路灯の柱や配電盤など、あちこちに貼ってある、ステッカー。大きな町でも田舎町でも、必ず見かける。なんのために、誰が、というのがなかなかわからなかったけど、ある時、20代と思しき男性2人が、何のためらいもなく、白昼堂々、ぺたっと街灯にステッカーを貼っていくのを目撃。どこにでもいる普通の雰囲気の人、というのが、意外で。町にあふれるステッカーは、何やら主義・主張めいたことが書かれ...

ドイツの旅、まずは日本へのお土産探し

両親滞在3日目。出かける予定が詰まっていて、ゆっくり過ごせる最後の日。とにかく「土産を買っておかねば」と言うので、車で店巡り。ドイツに来るときも、お土産どうする、ということでさんざん悩んでいて。どうやら大荷物で来そうだなと思い、必要なマンガを2冊持って来てもらった以外、私からは何も頼まず。なのに、大吟醸を2人で3本ずつ持って来ていて。みんなで飲もう、と。家人の親族が集まったときでもと思っていたら、到着...

ワイン祭りにて、ドイツ人のおもてなし

フキコさんの娘とその夫、すなわち私の両親がドイツにやってきて。ひさしぶりの二人きりの海外旅行。ニッコリ笑って「グーテンターク」、これですんなり入国審査を通過するはずが、まさかの足止め。何日、どこで宿泊するんだ、何をする予定だ、とあれこれ質問され、父が簡単な英語で答えたのにもかかわらず、全く埒があかず、なぜか警察官がやってきて、入国審査官としばし相談ののち、急に、「じゃ、通ってよし」ということになっ...

フキコさんの娘、来独記念

タイトル通り、フキコさんの娘が夫を伴って、来独。ここはやはり、家族の絆を確認すべく、フキコさんのノートを開いてみる。フキコさんのメモのあちこちに、お寺や史跡の情報が。どこにどんな有名人が祀られているか、という。とはいっても、あくまでフキコさんセレクト。どんな思い入れがあったのかなあ。蜂須賀小六。豊臣秀吉の家臣。貞奴。川上音二郎の妻であり、一座の女優。大岡越前守。時代劇ドラマでおなじみの。この文、石...

ドイツのスーパーで、コダラを買う

またしても休暇中の家人。改築作業にかかりっきり。なんでもレンタルしているクレーンの、返却期日が迫っているとかで、義兄、義弟も仕事を休んで手伝ってくれている。とにかく今週中に、屋根の瓦を全て葺かねばならないらしい。屋根の上の、義兄と義弟。家人はどこにいるかというと、私の姿を見かけるなり屋根から降りてきて、「そこから写真を撮ってくださーい」と。降りてこなくていいって。働け。ということで、またも家人との...

知らずにいた、駐車の方法

例えば、路上や駐車場に車を停めたくて、そこに、2時間までは駐車可と標識がある場合。Parkscheibeパークシャイベという青い時計盤を取り出し、ダイヤルを回して、自分が到着した時間にセットし、ダッシュボードの上に置いておく。到着時間は自己申告。もしかしたら、ちょっと遅めの時間に時計をセットし、できるだけ駐車可能時間を稼ごうという人もいるかもしれない。運が良ければコントロールに遭わず、ゴマカシが見逃される場合...

ドイツで、ハヤシライス

心の声に耳を傾ける時って、どんな時でしょうか。人は誰も、気づかないうちに、心の奥で、何かが足りないと感じたり、何かを渇望したりしているもの。そんな「声」に向き合うことで、また一歩、自分なりの幸せに近づくことができるのです。ぬぁーんちゃって。確かに私は、よく心の声に耳を傾ける。そして、落ち着いて、考える。「私が今食べたいものって、なーんだ」。でも、心の声と同時に、冷蔵庫や食品庫のストックについても気...

納得の、日焼け止めスプレー

ブドウ畑や庭の畑や、外での作業が多くなり、日焼け止めが必須なこの頃。ドイツにも、もちろん日焼け止めはある。でも、これまで、なかなか思うような製品に出会わず。こちらの日焼け止めは、基本的に非常に伸びが悪く、長い時間べたべたと不快だったり、顔に塗ろうものなら「白塗り」状態になったり。なるべく手のひらでクリームを伸ばしたくないと、スプレータイプのものを探して使っていたけど、これがどうにも調子が悪く。中身...

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