YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

ドイツのパーティって、やっぱり大変

60人ほど集まる、ちょっとしたパーティに関わることになり。これまで、数々の誕生日会に出席してきたけど、会を開くまでのあれやこれやの経験というのは、そんなにない。だから、一体何をどうすればいいのか、指示がないとよくわからない状態で。打ち合わせのために、会場となるレストランに、3度、足を運び。招待状は、近隣から来る人の家には、直接届けて。テーブルに置く、当日の食事のメニューを準備し。ネームプレートの代わ...

ドイツの11歳女子が、欲しがっているモノ

11歳の姪っ子の同級生に、「日本に行く予定は?」と訊かれ。いや、まだ全然予定はないけど、と答えると、「そっかあ・・・」と残念そうな様子。聞いてみると、日本で買ってきてほしい物があると。EOSを知っているか、と。んにゃ、知らない。カメラ?違うよね。なんでも、クラスの女の子で、秋休みだかにアメリカに遊びに行ってきた子がいて、EOSのリップクリームを買ってきたんだそうで。丸い形で、上唇と下唇、同時に塗れるのー。...

クリスマスマーケットの前に、村祭り

年に一度の村祭りに、今年も出かけ。おととしは、嵐といってもいいぐらいの悪天候(過去記事)、去年は、うって変わって秋晴れの青空(過去記事)、今年は、一日中どんより曇り。それでも、雨が降らなきゃ大助かり。色んな屋台が並ぶ、この村祭りで、今年買おうと思っていたものは、バルコニーを掃除するための、ほうき。日本のほうきみたいに、柄が適度に短い物がなかなか手に入らないドイツ。それでも、短めの柄のものを探して、...

2日間の、カンヅメ生活

手間をかけておいしい料理を作るのも好きだけど、手間をかけずにおいしい料理ができたら、それに越したことはない。何しろ面倒くさがりなので。どーんと肉塊を煮込むとか、全部まとめて炊き上げるとか、じゃっと炒めて終わりとか、気づけば、日々、そんな簡単料理ばかり作っているような気が。しかし、もっと手を抜くことも。ただ、どんなに手を抜くと言っても、食べたいものを食べるという基本姿勢は貫きたい。ノーアイディア状態...

かわいいドイツ語、「カプット」

プライベートのメールアドレスに、ドイツ語を使っている人が日本の職場にいて。ちょっと話を聞いたら、ドイツに留学経験があり、その時に彼ができたと。その後は、「一緒にいたいのでワーホリを利用して、ドイツで彼と住んでました!」という経歴がおありで。ワーホリって、50%の人は海外経験のため、もう半分の人はこういう恋愛成就のために利用している、そんな風に聞いたけど、ほんまかいな。それはさておき。で、その人はその...

ストレス解消の、ひとりごと

私は、ドイツ滞在年数が、20年になっても、30年になっても、40年になっても、できれば、謙虚でいたいと思うのです。私より滞在年数の短い人の意見もちゃんと聞いて、私より滞在年数の短い人の意見をちゃんと尊重して、頭ごなしに否定せず、無視せず、自分の狭い見識だけで判断せず、バランス感覚を持ち続けている、そういう在ドイツ日本人に、私はなりたい。なんだか、「雨にも負けず」風になりましたが。日本でさんざん楽しい生活...

訂正にまつわる、言い訳など

9歳の姪っ子が、謝ったのを見たことが無い。注意されても、言い返すところしか見たことが無い。絵に描いたような、「ああ言えば、こう言う」状態。まあ、姪っ子に限らず、ドイツでは(他の国でも)、「自分が悪かった。ごめんなさい」という場面に、そうそうお目にかかることがない。近所の3歳の女の子が道端で遊んでいて、何をしてるのか後ろからのぞいていたら、その子が私の足を踏んでしまい、“Entschuldigung !(すみません!...

ここが小市民的だよ、ドイツ人

夏場はもっぱらサラダとして食べていたクスクス。こう寒くなってくると、やっぱり野菜や肉を煮込んだスープと共に食べたい。鶏の骨付きもも肉を1本だけ買ってきて、野菜をゴロゴロと入れたカレー風味のスープを作り。うーん。やっぱり骨付き肉って、見栄えがするなあ。と、これが、家人出張中の、ひとり贅沢昼ごはんの締め。中国から戻る便は朝6時ごろにフランクフルトに着く。到着日にどうしても避けられない会議があるとかで、そ...

ドイツ人好青年のおかげで、高揚気味か

毎週我が家で日本語を勉強中の、ドイツ人2人組。仕事終わりにやってきて、1時間のレッスンを。レッスン後の雑談が長くなり、家人が帰ってきたタイミングで、「そろそろ、おいとま」のパターンが多いのだけど、家人が出張中で、時間を気にするきっかけが無いと、気づくと3時間以上たってることも。2人も、平日の夜、早く帰る必要もないとみえ、のんびりしてて。レッスン中は、最小限しかドイツ語を使わない。でも、ごくわずかに...

元カレについて、考える

日本の場合だったら、前首相は、野田さんで。小泉さんや鳩山さんというのは、元首相、ということに。ドイツだったら、前首相は、シュレーダーさんで、アデナウアーさんやコールさんは、元首相。「元」と「前」には、そういう使い分けが。「現」との混同を避けるためか、「元」はゲンとは読まず、「もと」と訓読みを採用。「元首相」というのは、湯桶読みになりますね。と、小学校で習ったことを思い出しつつ。それでは。「元彼」「...

肩書は、名誉職

今日は、デイサービス施設へ。大した手伝いもしていないのに、1か月ほど前にボランティアとしての契約書を交わし。契約書というか、取り決め書というか。施設に通うようになって8か月ほど。もともと親戚のコネで関わるようになって、近所に住んでいるということもあり、これまで、連絡先も、実は名前すら書面で正式には届け出ておらず。で、あらためて書類を提出し、デイサービス施設が所属する団体から、「書類を受理した。今後と...

「乾燥」は、敵か味方か

乾燥肌とか、ドライアイとか、こういう場合の「乾燥」は、ケアが必要な不快な状況で。大都市を「砂漠のような」と形容する場合は、無味乾燥な、とか、血の通わない、とか、そんな意味になるんでしょうか。これもやっぱり、ネガティブな印象を与え。ところが。食べものについて考えてみると。うちに限らず、庭の果物の消費が追いつかず、乾燥フルーツを作るお宅が多い、ここドイツ。うちは特に収穫の多いプルーンとリンゴを、乾燥さ...

日曜日でも開いているところ、と言えば

朝からどんよりと、すっきりしない天気だったのが、午後、気づくと晴れ間が。おおー、これは出かけねば。うずうず。でも、店は休みだし、出かけるあてもそんなになくて。しかも、午後2時過ぎという、中途半端な時間。ドライブ計画を練ってたら、すぐ暗くなってしまうし。日本を観光する外国人が、宗旨宗派関係なく社寺仏閣巡りをするがごとく、ここでは外国人である私も、教会でも巡ってみるかと、とりあえず出発。頭の中に入って...

ドイツでは、巻いてある物は全部スシ

土曜日って、ばたばたしますね。今週は数日、家を空けていたから、余計にすることがあるのかもしれないけど、午前中は、家事にかかりっきりで。改築現場から帰ってくる家人のために、買い物と昼食の準備も。今日は、冷蔵庫にある物で作るメニューを。そのためには、ちょっと買い足さねばならぬものが。村のEdekaに行ったら、店員さんに声を掛けられる。「あれ、ご主人、何か買い忘れた物でもあったの?」ん?あの人、今日来てたの...

ドイツ人、外国人のことを愚痴る

日本人が働いている、とあるドイツの会社の人と話す機会が。特に日本人のことを聞くつもりはなかったけど、なんとなくそんな話になり。私が日本人だというのを忘れたのか、なんだか愚痴モードに。「仕事が進まない」「決断が遅い」「できないことをできないと言わない」なんだか自分のことを言われているような気持ちに。ううう。でも、そういうのは、日本人のいいところでもあるわけで、控えめにその人に言ってみると、「ドイツの...

ホテルで、火災報知器が作動

ベルギーに3日間。といっても、1日目は夜遅く到着、3日目は午前中にはドイツに向かう、ということで、実質丸1日の滞在で。そんなベルギー、最終日の夜。友人夫妻との夕食は、アジア料理とイタリア料理を出す店にて。私はフォーとチャーハンを、家人はタリアテッレのグラタンを。好みの分かれる我々も、円満に食べたいものが食べられて。しかし、食べ過ぎた私。ホテルに戻って、横になっても苦しい。さっさと眠りについた家人を横目...

ユニクロ、ストラスブールに

久しぶりのベルギー。朝から友達と、カフェ、ランチ、街ぶら、カフェ、夕食、と一日中飲んだり食べたり歩いたり。で、その間、話は尽きず。今日は写真も一枚も撮ることなく、日常的な時間を過ごし。ドイツの村を離れて、こういう過ごし方ができる場所があるというのは、ラッキーでありがたいことだと思いつつ。友達との話の中で出たのが、ユニクロ、ベルギー進出のニュース。2015年秋にアントワープ、その後、時期は未定のようだけ...

ガチョウを食べて、休戦記念日の国へ

11月11日は、Martinstag聖マルティヌスの日。祝日ではないけど、ランタン行列などの行事がある日。そして、この日の11時11分、カーニバルシーズン開始。カーニバルといえば、断食前の期間。本格的な断食に入る前に栄養のある物を、ということとも関係があるのか何なのか、この日には、Martinsgansと呼ばれる、ガチョウのローストを食べる習慣も。ということで、忠実に習慣に則るべく、友だちとレストランへ。家人が会社を休むとい...

つまづきの石、忘れないためのアクション

1938年11月9日から10日にかけて、ユダヤ人の住宅やシナゴーグが、組織的な暴動によって破壊された事件。大量に散らばったガラスの破片が、水晶のように光り輝いていたことから、それは「水晶の夜」事件と呼ばれるように。ドイツ語では、Kristallnachtと。ただ、その夜だけではなく、その前後を含めた一週間の間に、およそ400人の命が奪われ、1400か所を越えるシナゴーグ、数えきれないほどの住宅、ユダヤ人墓地がことごとく壊され...

村のスーパーの店長の、誕生日会

うちの村のスーパーの店長が、50歳を迎え、村の公民館で盛大な誕生会を。大慌てで民族衣装を買いに走ったのはこのため。うちの村だけでなく、10キロほど離れた別の村にも店舗をお持ちで。なかなか羽振りが良くていらっしゃる様子。現在、うちの村に、室内にプールのついた豪邸を建設中。その近所で建築中の家がもう一軒あるんだけど、そこそこ大きな家なのに、店長豪邸のあおりをくって、「ミニハウス」と村民に呼ばれている始末。...

朝もはよから、民族衣装を買いに行く

金曜日の夜の話。土曜日は、誕生日パーティに招かれていて。「よければ、民族衣装でどうぞ」と招待状に。私はもうディアンドルは持っているし、家人はギンガムチェックのシャツに、バンダナ巻いて帽子をかぶっていくか、なんて話をしていたのが。同じく招かれている義兄が、「オレ、レーダーホーゼ買ったもんね」と言うのを聞き、もともとレーダーホーゼを欲しがっていた家人、急に、そわそわとしだし。で、私もディアンドルを出し...

カラオケで歌いたい、ドイツの曲

先日の「夜遊び願望」が、まだ尾を引いていて。飲みに行って、ぐだぐだとおしゃべり。それももちろんしたい。でも。下世話だとかくだらないとか思われてもいい、私、やっぱり、カラオケに行きたいー。上手いか下手かは別にして、歌うのは、とにかく楽しい。でも、自分の好きな歌を好きなように歌いたいので、お互いに何を歌おうと気にしない、気の置けない友人と行くか、気兼ねなく洋楽を歌うために、好みが似ている外国人と行くの...

隣家の奥さんへの同情、からの不安

「ストックホルム症候群」。監禁、占拠、ハイジャック事件などの被害者が、加害者と同じ時間を過ごすうちに、加害者への同情、あるいは好意を抱くようになること。ストックホルムでの銀行立てこもり事件で、人質たちが犯人に協力するような行動をとっていた、そんな状況から生まれた言葉らしい。極右から極左への転向。またはその逆。一見、相反する二つの思想なのに、ころっと転向する例が多いという。大木の周りに、背中合わせに...

ドイツのデパートで、「家族狩り」

夜の町にいると、このまま家に帰らず遊んでたーい、と思う。今日はちょっと大き目の町に日が暮れるまでいて、そんな気持ちになっていた。一人でふらっと店に入って軽めに夕食をとり。まだ時間があるから、ちょっと飲みに行くかと、なじみの店のカウンターに座り、ビール。そうこうしている間に、知った顔が次から次へと店に入ってきて、映画や音楽や本の話で盛り上がり。そこから、誰かと次の店に流れたり、「カラオケ行っちゃう?...

バカが、やってきた

「明日、バカが来ます」確かに、家人がそう言った。はて、何だろう?と一瞬考えたのちに私の口から出たのは、「それは、自分のこと?」指を指されてキョトンとする家人。「私は持ってきません。Baufirmaから来ます」建設会社から、どんなバカが来るんだろう。「なんでバカなの?嫌いなの、その人」話が見えなくて、ちょっとイラッとする私。「人ではありません。バカですよ」そう言って、右手を振りあげ、手首を曲げて指先から下に...

義弟の嫁は、好奇心の強い女

学生の頃、単位に関係なく、暇つぶしでフランス語の授業をとっていたことが。出席者も少なく、先生を囲んでコーヒーを飲みながら、映画の話などをする合間に、のんびりとテキストの例文を訳していくという、何だか古き良き時代の(笑)クラスで。テキストに「私は好奇心が強い」という文が出てきて。先生が「この例文を見ると、スウェーデンの映画を思い出すんですよね。『私は好奇心の強い女』という映画ですけど」と。そういうエ...

例えば、こんな風に過ごすドイツの日曜日

今日は、昼食に義母を招待したので、朝から料理の腕をふるう家人。Hirschbraten鹿肉のローストとシュペッツレ。ソースにはビターチョコレートを入れたりして、なかなか凝ったことをしていたようで。無造作にオーブンに放り込まれた肉塊、麺。よく見ると、この中で皿も温めている。後片付けのことを考えて、使う鍋の数はなるべく少なくとか、できるだけ汚さないように気をつけるとか、そういう配慮は、ドイツ男のクッキングには全く...

うちのドイツ人も、成長している

本日、私の住む州では祝日。Allerheiligen、日本語だと「諸聖人の日」という、わかったようなわからないような名前の日。カトリックの祝日ということで、プロテスタントが強い州では、普通の土曜日。朝から改築現場に行ったり、設計図に取り組んだりしていた家人。午後2時半ごろにするべきことを終え、天気がいいからどこかに行こうと言いだす。すでに遠出はできない時間。最近すぐに日が暮れるしね。んじゃ、諸聖人の日にちなんで...

西洋わさび(Meerrettich)で、ひどい目に遭う

ホースラディッシュといったほうが、通りがいいのか。ドイツ語ではMeerrettichメーアレティッヒという、西洋わさび。庭に生えていたのを掘り起こし、この中から2本使って、保存用にしようと。この西洋わさびは、葉もおいしい。まだ若くてつやつやした葉を採っては、炒めものに、みそ汁の具に、と大活躍。見つけたレシピには、Zitronenessigレモン酢が要ると。近隣の店では見つからず、自分で作ろうと思ったら、完成までに2週間ぐら...

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