YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

ドイツ男の、カタログショッピング

今週は、シュトゥットガルトでセミナーがあったとかで、片道120キロほどの道のりを、車で3日間通っていた家人。日本だったら泊まりパターンだと思うけど、誕生日会もあったし、毎日ちょっと早起きしてせっせと往復。そんな、ごく普通の会社員な家人、週末は、お気に入りの作業服に身を包み、肉体労働者に変身。年に一度、その作業服をカタログで発注。そのカタログというのが、ドイツのハンドアルバイターにその名を知られた(ほん...

もうやめたらどう?と、ちょっと言いたい

今日の昼過ぎ。ピアノを教えている8歳の男の子のママから電話が。体調がすぐれないみたいなので、レッスンを休みたい、と。お金のための仕事ではないので、キャンセルが入ると、ちょっとウレシかったりする私。が、今日は、もうひとつレッスンが。時間通りに、そのお宅へ行くと、むむ、誰もいない。何度もベルを鳴らし、待ってみるけど、反応なし。しゃあないな、と近くのスーパーで買い物をし、帰り道に再度寄って玄関をのぞくと...

義弟の嫁の誕生会で、9時間過ごす

「コーヒーとケーキ用意してるから、午後4時に来てね」義弟の嫁から誕生日会のお誘いがあり。最近ジョギングに凝っている彼女の、希望のプレゼント「ジョギングメーター」を、さささっとラッピングし(彼女は包み紙とかあっさり捨てる派)。午後4時過ぎ、一人で訪問。すでに、親族と友人たちが揃っており。まずはケーキ。一段落し、子供は子供で遊びだし。大人は談笑タイム。 夜7時近くなって、仕事帰りにやって来た人たちととも...

手作りコンニャクのおいしさに、感涙

先週は、えべっさんの飴ちゃんをもらったり、おいしい和食ランチをごちそうになったり、お友達によくしていただき。昨日は、フライブルクのお友達が、手作りコンニャクをわざわざ持ってきてくださり。ああ、各方面にお世話になりっぱなしで、各方面に足を向けて寝られない。夜は、体を思いっきり曲げて、自分の方に足が向くようにして寝ています。・・・というのは、ちょっとしたウソですけども。いや、でも、感謝の心は忘れており...

古いおもちゃに囲まれて、思わぬ人に会う

バーデン・バーデンの市立博物館で、1870年から1970年までの、古いおもちゃを集めた展覧会があり、これはぜひ見たいと、出かけることに。ブリテンの動物ミニチュアとか、メルクリンの模型とか、ブリキ製のタイプライターとか、家にあったおもちゃは、今でも好き。いや、まあ、生まれた時からコンピューターゲームとかあったわけじゃなかったからさ、世代差というのが如実に表れるアイテムだけれど。でも、メルクリンとブリキおもち...

ドイツ人が大好きな野菜、フェルトザラート

もちろん、苦手な人もいるんでしょうが、うちの村のドイツ人は、みんなこの野菜が大好き。冬の定番野菜としておなじみのFeldsalatフェルトザラート。好き嫌いが結構ある、10歳の姪っ子。肉を食べなくなったのはしかたがないけど、あれダメこれダメと受け付けないものが多く、一緒に食事をすると正直萎える。が、そんな彼女もこのフェルトザラートのサラダはお代わりするほど。食べながら「あたし、ほんっと好きなのよー」としみじ...

私って、そんなに曖昧ちゃん?

日本語があいまいだとか、日本人はあいまいなことを言うとか、そんな言い方をする場合があるけど、ドイツ語だってあいまいな表現はあるし、ドイツ人だってあいまいなことを言ったりするし。だから、あいまいなのは、日本語や日本人に限ったことではない。でも。何かの拍子に思い出したんだけど、運動会のこんな掛け声。「赤勝て、白勝て」勝負を競う場面で、片方だけでなくどちらをも応援せよ、と。平等の教え、なのか。身近にいる...

さて、何が書きたいのかというと

今でも忘れられないのは。小学5年生になって、担任の先生が代わり、とある週末に初めて作文の宿題が出て。休み明けにみんなが提出した作文を読んだ先生が言うには。「書いていることが子供っぽすぎる。『きのう、友達と遊びました。楽しかったです』とか、『日曜日、デパートへ行きました。また行きたいです』とか、そんなことしか書けないのか。そんな作文を読んでも、何にも面白くない。もっと、思ったこと考えたことを書いた方...

わがままで強引なドイツ人に、ついていく

基本的にかなり暇な生活を送っていると思うけど、それでも、毎日予定があって。以前のように、急な用事に対応できず、できれば事前にスケジュールを組んでおきたい状況で。そんな私の状況。家人とて知らぬはずはないのに、「明日、ベルギーに行きましょう」と言ってきた。火曜の朝出発し、木曜の夜帰ると。「あー、だめだめ。木曜日は大事な予定があるから。火曜の夕方と水曜の午後も、都合悪いから」いつもは一も二もなくついて行...

小さな町の普通の風景が、おもしろい

黒い森の中の小さな町、ゲルンズバッハGernsbachには、文化財的な貴重な建物も残っているけど、そんな歴史遺産以上に、心くすぐる風景も多々あり、町歩きの楽しみ倍増、で。こんなもんに心くすぐられとるのか!と、あきれる人や全く興味をそそられない人も多そうな、極私的イチオシ物件の数々を、一挙公開。Vorsicht! Dachlawinen、だそうで。Dachは屋根、Lawinenは雪崩。「注意!瓦が落ちる危険アリ」ということだと察しますが、...

木組みの家の町、ゲルンズバッハGernsbach

よくある日曜の午後の過ごし方。おやつの時間に、車で出かけて、町を歩いて、カフェでケーキ。以前は「ドイツ・木組みの家街道」沿線にある町を訪ねるのが、恒例というか習慣というか。でも、「さーて、どこか出かけるか」とエンジンがかかるのが、たいてい日曜の昼過ぎで。お目当ての「木組みの家街道の町」に行くにはちょっと時間が足りない。この時期、すぐ暗くなるし。それでもやっぱり、木組みの家々が残る古い町を訪ねたく。...

目の保養に、ケルンのインテリアメッセ

ケルンで毎年開かれている、インテリア関連のメッセimmに出かけようと。朝9時のオープンと同時に入場しようと意気込みたっぷりに、朝5時過ぎに家を出て。片道約340キロの距離を北上し、ちょっとウトウトしたと思ったら到着。8時前・・・。当然まだ中には入れないので、車中で仮眠を。この分、うちで寝ておきたかったわ。開場時間少し前に目をさまし、チケットを買いに。予定通り9時に入場を果たしたものの、何しろ寝起き。調子が万...

小さすぎるボンゴレのビン詰め、村で発見

しょっちゅう通っていても、何かしら発見がある、村のスーパー。わが家の台所となっているのは、スーパーマーケットチェーンのEdeka(エデカ)。村にはもうひとつ、Netto(ネット)という、これもエデカグループのディスカウンターがあるけど、ここにはこれまでに2回しか入ったことがない。気持ちよく買い物できるのは、やっぱりディスカウンターじゃない方。なんでですかねー。思い込み?こぢんまりとした、うちの村のEdeka。ドイ...

たかが35センチ、されど35センチ

家屋とお隣との境界線までは3メートルあいていなければならないのに、うちの新居の設計図では2メートル65センチしかあいていないという、隣人からの指摘。直接隣人から聞いたわけではなく、建築許可申請の結果を聞く場で、役所の人から「こういう話が出ています」と聞かされ。先日、家人が隣人宅を訪問し、事の詳細を確認。戻ってきた家人、「私たちは、大体、ゆっくり、いい話をしました」と。おおー、それはよかった。「でも、う...

ドイツ人受けする、「和食」をめざす

和食が、無形文化遺産として認定された理由のひとつに、「料理の美しさ、器や部屋などとの全体の調和」ということがあるようで。先日、うちで「ちょっと日本っぽい演出してみました食事会」をした時にも、やはり話題になったのは”Kreativ”(凝ってる)という点。大したものは作らず、おざなりな盛りつけだったにも関わらず。味の方は、ドイツ人である家人の方針に従い、無難に「ドイツの田舎のご高齢の方」の好みにあうようにし、...

黒い森国立公園、2014年1月スタート

ドイツ南西部に位置するバーデン・ヴュルテンベルク州では初の、ドイツ国内では15か所目となる国立公園が、2014年1月に開園の運びとなり。その名も、黒い森国立公園Nationalpark Schwarzwald。そのお知らせが、周辺住民に配布され。世界遺産の登録でもそうだけど、それが住民の生活に影響を及ぼし、「自然保護」との間で、問題が生じやすく。この黒い森国立公園も例外ではなく。森の中には、反対派が看板や横断幕などを掲げ、「森...

SUSHIの悪口は、もう言わない

2013年の12月4日に、ユネスコの「世界無形文化遺産」として「和食」が登録。これは、何だかとても嬉しいニュースだった。これから、日本以外の国でも、「アジア料理」と一括りにされることなく、また「スシ」「テンプラ」というイメージだけではなく、「ワショク」としてもっと受け入れられたらいいなあ。と思いつつも。日本のおいしいものを色々思い出してみる。もはや国民食の一つである、白いご飯+カレーの、カレーライス。納...

ドイツで一番古い、映画館の所在地

ギネスブックというものがなかったら、人はそんなにも「一番」であることにこだわらなかったかも。一番になりたいあまりに、新たなカテゴリーを作っては、やや強引な感じで一番になろうとしている、そんな感じもするのですけど。そもそも、一番であることに何の意味があるのか。自己満足の道具にすぎないんじゃないかとも。特にうさんくさいのは「一番人気」というやつですね。でも、一番というからには、どれほどのものなのか見て...

黒い森の山小屋で、誕生日会

今年第一回目の誕生日会。家人のかつてのハンドボール仲間が、招待してくれ、うちから車で20分ぐらいの、黒い森のスキー場にある山小屋へと。それにしても。誕生日会が多いわ、ドイツ。ほんとにやりたくてやっているのか。家人は招待されるのが好きなようで、喜んで出かける。私はというと、こっちに来たばかりの頃は、「苦行」にしか思えなかったパーティ、最近は、まあそれなりに楽しめるようにも。地元のみんなが大勢で、おなじ...

改築プランに、またクレームが

少し前に。ガレージの増築に関して隣人との問題が発生。許可を出してやるから金を出せ、と要求してきて、2000ユーロ払いますと申し出たら、うんにゃ、5000ユーロ払えと言ってきて、話にならんと、もう設計変更をすることにし、結局一文も払わずに解決。そういうすったもんだがありまして。新たに設計図を書きおこし、許可を得るために役所に提出。それが、去年の11月の初めごろ。先日、村役場で「建築許可言い渡しの儀」的なものが...

くれぐれも、空き巣に注意

物騒な話だけど、最近、同じ村に住む叔父の家に「泥棒」が。午後、留守にしていた間に侵入され、貴金属をごっそり持って行かれたらしい。近隣の村でも、友人の近所の家が同じような被害に遭ったと。そういう話をしていると、「実はうちもね」という人がいて。2時間ぐらい家を空けていた隙に盗みに入られ、全ての引き出しが開けられ、たんすや棚の中の物が部屋に山積みにされ、やはり貴金属類を盗られたという。大きな町で、どこに...

ざっくりした、「日本」のイメージ

お客様をお迎えして、簡単な寿司をふるまうと決め、まず要るのは「寿司用の皿」だ、と家人。ぽってりした食器が大嫌いな家人、「薄くて偉い皿を買いましょう」と、あーでもないこーでもない、と1か月近く探し回り。いや、ほんとうは早々と目星をつけたのがあったのだけど、1枚32ユーロもする皿で。ほら、こっちで人を招くとなると、最低8枚ぐらいは要りますから。「えらい皿」とか言いながら、その出費を考えて、質と値段の妥協を...

日本でもドイツでも、私は私

お城のミニチュアと灯籠、さらには仏像完備のカフェが貸切で、ケーキとコーヒーにありつけなかった我々は、やや途方に暮れつつも、別のカフェを目指すべく車を走らせ。でも、他に心当たりがあまり。まあ、たまたま見つけた所に入るかと。しかし。いつ果てるともしれない我が命。あと何回おいしい物が食べられるかわからない。1回たりとも無駄にしたくないのよ。妥協、許すまじ!!などと、家人に若干大げさなおどしをかけつつ(笑...

ドイツの城と灯籠の、謎なカフェ

1月6日は、クリスマス休暇最後の休日。落ち着いて過ごせる、久しぶりの時間。午後から、家人とちょっとコーヒーでも飲みに出かけようと。以前、小冊子だかネットでだか、うちからほど近い村に”Schloss Café”(お城のカフェ)という名のカフェがあるのを知り。本物のお城に併設されているわけではなく、なんでも敷地内にミニチュアの城をいくつも作って展示したあるそうで。うーん。ちょっと、アヤシイ香りもするぞ(笑)と、車を走...

ドイツの三博士と、日本の地蔵盆

今日は「東方の三博士」という名のついた祝日。この時期になると、毎年、寄付を募りに東方の三博士に扮した子供たちがやって来る。2012年はこんなことを書き、→http://ywieypsilon.blog.fc2.com/blog-entry-5.html2013年はこんなことを書き。→http://ywieypsilon.blog.fc2.com/blog-entry-321.htmlこれまでは神妙な感じで静かにやってきていた、このSternsinger(シュテルンジンガー)と呼ばれる一団。今年は、うちの姪っ子二人を...

ドイツ人を、和テイストでもてなす

数年前からうちの村に住んでいる、ドイツ人ご夫妻。なぜか私と家人をかわいがってくれ、これまで何度となくお宅に招いていただき。でも、まだうちにはお招きしたことがなく、いい加減招待差し上げないと、ということで、わが家で食事会を開催。他には、この二人と親しい、義母、義兄、義弟の嫁のお父さんも招き。家人の希望で、多少「和」の雰囲気を出そうと。私としては、本格的な日本料理の腕をふるいたいところではあるけど、70...

木組みの家の町、ローア・アム・マインLohr am Main

ドイツのある種の人々は、招待するのと招待されるのとが、いつも同じ割合になるようにと考えている。例えば、家人はそうで。「前回、お宅で食事会だったから、次はうちでね」とか、そんな風に約束している。で、お招きされたのに、なかなかお返しができないと、いつまでも覚えていて心苦しく。家人の友人のひとりも、やはり同じ感覚の持ち主。夏にうちに泊まりに来てくれたんだけど、「次はうちの番。年末はうちに来て」とお誘いが...

おせちもお雑煮もないけど、日本っぽいお正月

私なんかがいいんでしょうか、と及び腰で引き受けたお仕事。いや、給料が発生したわけではないので、お手伝い。1月2日から3日にかけて、隣の隣の町に、日本から13名のお客様が。町役場への表敬訪問および副町長との懇親会があるので、通訳として同席してほしいとのご依頼が。正直、ドイツ語から日本語に訳すのは、まあ、何とかなる。これは、ドイツ語力というより、日本語のセンスの問題だと思っているので。ただ、日本語からドイ...

買うたびに心に決めるけど、なかなか

友人宅で新年を迎えた私と家人ですが。ドイツ語でのFrohes Neues Jahr!!というあいさつの後に、家人に「あけましておめでとう!」と日本語で言ってみた。家人から帰ってきた言葉は、「そうですね!!」・・・「いいとも」のコール&レスポンスか。それは変だと指摘して、もう一度、「あけましておめでとう!」と言ったところ、「こちらこそ!!」本人、決してふざけているわけではなく。いたって本気。やっぱり、もう少しちゃんと...

新年おめでとうと、ブログ3年目ありがとう

ドイツって、新年にあたって、それほどあらたまった感じが無い。もちろん新年の挨拶の言葉はあるけど、ほら、日本って、盛大でしょ、祝い方が。テレビとか晴れ着を着た人が出てたりとか。おめでとうございますぅー、いつもより多く回しておりますーーー、とか言いながら、球をのせた傘をくるくる回転させたりとか。(みんながする訳じゃないけど)ドイツは、いたって落ち着いたもんです。いい年になるようにね、とか、健康でね、と...

Menu

プロフィールはこちら ▼

メールはこちらから ▼

TripAdvisor® ▼