YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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妥協案は、サーモンのホイル焼き

泣いても笑っても、2013年残すところ1日。まあ、泣きも笑いもしませんが。普通に、なんの起伏もない感じで迎える大晦日。大晦日の夜は、花火見学に出かけるから多少は盛り上がるのか。ドイツの大晦日。毎年、友人宅で過ごすことが多く。オイルフォンデューか、ラクレットの夕食。これは、カジュアルな感じで好きなペースで食べるから、材料は全く違うけど、雰囲気としては「鍋を囲んでいる」ようなものかと。最近、季節柄か、スー...

ちょっと休みたい、ドイツの年の瀬

12月は約束が多くて楽しい。特にクリスマス直前からは、食事の招待や外食が続いて、まあ、さながら忘年会に幾つも参加するようでもあるなあと思いつつ。義弟の家、義母の家での恒例クリスマス食事会、帰省した家人の友人たちとクリスマスマーケット飲み会、別の友人たちとのレストランでの食事会、午後のお茶の時間の招待とか訪問とか、いやー、たぶんこれ、典型的なドイツのザ・クリスマス期間の過ごし方かと。で、昨日は、丸一日...

ドイツ生活に、雑学は要らない

もちろんドイツにもいろんな分野の「オタク」がいて、トリビアルな情報やネタがとびかう世界があることは承知の上で。でも、やっぱり日本の情報のあふれかたと一般への行き渡りかたって、ドイツの場合と違うなあ、という気がしており。私も含めて、日本人は、雑学に詳しいというか、ムダ知識が多いというか。日本のテレビで、そういう情報を提供している番組が多かったり、日本語のネット記事で、そういう知識に触れる機会が多かっ...

からだの異変は、ドイツのせいか

ゆうべのレストランでの食事会中、隣に座っていた家人の女友達のひとりが、ワンピースの袖先から出た私の手首のあたりを指さして、「赤くなってるよ」と。うわー、Gewalt in der Ehe(日本語だと、DVかしら)じゃないのー、などと冗談を言って笑っていたら、反対側の腕も、大きな赤い斑点がいくつも出ている。手のひらも真っ赤。もしかしたら指輪とか外れなくなってるんじゃない?と言われ、指輪を抜こうとすると、やはり手が全体...

お正月モードな、ドイツのこの時期

ドイツのクリスマスが、日本のお正月のようだとは、よく言われることだけど、例えばどんな点がお正月っぽいか、というと。まず、クリスマスは、友達やカップルの日ではなく、家族で過ごす日。お寺や神社にお参りに行くように、こちらでは教会へ。お正月飾りを松の内が終わるまで出しておくのに似て、クリスマスツリーも教会歴に従って、1月の6日まで飾っておく。文化的背景が全く違うのに、何となく近い習慣がみられるのは、面白い...

プレゼントは、ほんとうに欲しい物を

毎年12月24日は、義弟の家で夕食。この家の3人の子どものために、プレゼントを用意するので、まあ、そのお礼に食事をという感じ。クリスマス前に、義弟の嫁が買っておいた子供のためのプレゼントが、わが家に届く。たいてい、ドアの前にどーんと置いてあることが多いのだけど。今年は、このようなもの。子供からの「プレゼントのお願い」の体裁をした、請求書も一緒に(笑)。一人分がちょっと高めになっているのは、家人がその子...

イブの朝の習慣、クリスマスツリー設置

ドイツ全国でそんな習慣なのかどうかわからないけど、毎年、家人の実家では、12月24日の朝、クリスマスツリーを飾る。大きな本物の木をスタンドに立てる力仕事、家人はじめ、兄弟でママのために手伝いを。うちは、葉がすっかり落ちたベンジャミンの枝に、ガラスのボールを飾りつけ、それなりにクリスマスの雰囲気作りをしていたのが、なんと、急きょ、本物のツリーがやってくることに。自営業を営む義兄のところに、生ツリーのお歳...

バーデンバーデンのクリスマスマーケット、まとめ

クリスマスマーケットより、楽しいことがたくさんあるのはわかるけど、村暮らしの者にとって、この時期のささやかな娯楽は、やっぱりクリスマスマーケット。なんだかんだ毎年通うのは、バーデンバーデンのマーケット。アコーディオンの練習の帰りに、ちょっと小腹を満たしに寄ったり、買い物のついでに、スタンドを冷やかしたり。夜は毎日ちょっとしたコンサートもある。大抵は近隣の町や村の音楽愛好グループの演奏だったりするけ...

お土産を、アテにするべからず

無事、家人が出張から戻ってきて。戻ってきたからといって、居間の電気がパッとつくとか、そういうことは当然なく、暗いままなんですけど。それでも、一人で「わっびしー」と思うことなく過ごしております。周りのドイツ人を見ていると、旅行のお土産をあげたりもらったり、そんなことを律儀にする人は誰もいない。たまたま、旅行から帰って、誰かの家を訪問する時に、買ってきていた食べ物とか、主に「消えモノ」を手土産にするこ...

暗い居間で、わびしい週末

クリスマス前の最後の週末。そろそろ各地のクリスマスマーケットも終了ということで、一人で出かけようかと準備をしていた矢先。姪っ子から電話が。「もっしー。来週、もうクリスマスでピアノのレッスンできないでしょー。今日なら私たち時間あるの。そっちに行ってもいい?で、しばらく遊んでってもいい?」お、おおー、いいともよ。やる気になっているせっかくのチャンス。ということで、予定変更、8歳と10歳の姪っ子が来るのを...

クリスマスマーケットより、楽しいこと

南西ドイツの大学都市、Freiburgフライブルクに行きました。うちからはバスと電車を乗り継いで、2時間。これまでは、大聖堂を見るだけだったり、クリスマスマーケットを冷やかすだけだったり、布マーケットで買い物するだけだったり、町そのものを楽しむことがなく。今日は、ブログを通じてのおつきあいだった、フライブルク在住のKirschtorteさん(ブログはこちら)に、「フライブルクに行きますのでよろしくー!」と強引に(笑)...

不用品は、処分しても減らない法則

先週の、家人の会社のクリスマスパーティ。その数日前に、家人から私に一通のメールが転送されてきて。パーティの世話係からの連絡事項。プレゼント交換をするので、何か持ってきてほしいと。„Das Geschenk sollte möglichst hässlich, lustig, unnötig und/oder schrecklich-originell sein.„そのプレゼントはできるだけ、へんちくりんで、ふざけてて、要らないもの、でもって、まあ、それか、めちゃくちゃ意表をつくようなものを...

ドイツ語B2試験、telcかゲーテか

ご質問をいただいたので、それに関連して。ドイツで受験できる公的なドイツ語の試験は、2種類。Telc GmbH(The European Language Certificates)という企業が主催するものと、http://www.telc.net/ゲーテ・インスティテュートGoethe Institutが主催するもの。http://www.goethe.de/Telcは、ドイツの市民文化センター組合(Volkshochschul-Verband e.V.)の子会社。Volkshochschule(フォルクスホッホシューレ)を「市民大学」と訳すこ...

箱編みリリアンで、1年越しの帽子完成

人間、いろいろと足りない部分があるもので。まず私に足りないものは、根気。気はかなり長い方で、忍耐強いと自負しているし、人からも言われるほどですが、根気というのは、それとは全く無関係。忍耐はあくまで受け身ですが、根気は能動的に何かをやり続ける能力ではないかと。そういう、自らの気力でこつこつと地道に頑張るってことができない。年の瀬も迫ってきて、今年のうちにやっておくべきことはなかったかと、思い返してみ...

ぱったり、クリスマス準備の意欲がうせる

師走だなあ。ぼかぁ、君といる時が、一番師走なんだ。そんな歌が昔あったり、なかったり。いよいよ来週です。クリスマス本番。それまでに、クリスマスクッキーを焼く、というのがドイツ家庭の定番行事。去年までは義母の家で一緒にクッキー作りを。材料も道具も、ちゃっかり義母のものを使って、2人であーだこーだ話しながら数種類のクッキーを焼きあげていたのでしたが。今日、義母の家の前を通ったついでに、立ち寄ってみると。...

出張という名の、運び屋稼業

月1ペースの家人の中国出張。今回も1週間の予定でご出発。毎度のことだし、必要最小限の物しか持たないから、大して荷物の準備も要らない。パッキングなど出かける30分ぐらい前に始めて、すぐ終わる。ところが、最近、その荷物が増えてきて。中国駐在中のドイツ人同僚から、持ってきてほしいと頼まれ物があれこれと。こういうものを買ってほしいと、写真添付でメールが届き、それを私か家人が買いに行っては出張のたびに持って行...

ビュールのクリスマスマーケット

出だしは遅かったけど、あちこちクリスマスマーケットに出没中。友達とBuehlビュールという町で、忘年会を兼ねて、グリューワインで乾杯。ビュールというのは、ドイツ南西部にある小さな町で。接着剤でおなじみのUHUという会社の本社や、グラクソスミスクラインのドイツ本社など、ここを本拠地とする企業や、ここに工場を置くメーカーなどが多く、税収で大層うるおっている。なので、町の中心部など、コギレイに整備されていて。あ...

カールスルーエのクリスマスマーケット

お財布の緩みがちなこの時期だからか、あちこちで、アート作品や手作り作品のマーケット開催中。友達と、そのうちのひとつをのぞきにカールスルーエに。フェルトでできた、かわいくてクールな鳥モチーフのクッションや、黒のジャージ素材をベースにしたオリジナル服など、欲しいなーと思う物をいろいろ見つけ。友達と18時半に別れた後は、ちょっと一人で町をぶらぶら。この日は家人もこの近辺で、会社のクリスマスパーティに参加中...

ドイツのテレビで、半裸の抗議行動

1日に2つも3つも用事があると、何だか身体も意識もついていかない。こんなんが毎日続くとさすがにちょっと無理が生じる。家のことがおろそかになったり、他の約束をあきらめざるを得なかったり。大人がお金のために毎日働くのは、理解できる。でも、毎日学校に行っている子供たち、これは「偉い」と思うわー。私が子供の時なんか、家庭も学校もユルかったのか、結構学校を休んで自分の生活リズムを整えてたような気がする。子ども...

ドイツの村の婦人会、デビュー

社交界にデビューとか、そんな華々しい話題ではなく、村の地味ーな集まりに初参加した話。ドイツ・カトリック婦人会とでもいえばいいのか、全国組織のKFDという団体がありまして。うちの村にもその支部が。昨日のことでしたが、義妹から電話が。「明日、暇?時間があるなら、村の婦人会の集まりで、ピアノの伴奏してくれない?」と。なんでも、予定していた奏者の方、急にお葬式の予定が入ってしまってキャンセルに。その代役を、...

Schmalz(ラード)をパンに塗って、何が悪い

いや、ケンカ売ってるわけじゃないんです。自分に言い聞かせてるというか。ドイツにはSchmalz(シュマルツ)と呼ばれるものが。訳すと「ラード」ということになるけど、主にブタやガチョウの油脂で、揚げ物に使ったり、パンに塗ったり。レストランに行くと、つきだし(お通し)として、薄切りにしたパンと一緒に、このシュマルツが出てくることも。お腹が空いていると、つまみ代わりについ手が伸びる。メインが食べられなくなる、...

白いテーブルクロスの、染みをとる

家人の誕生日会、滞りなく終わったけれど、実はちょっとだけ、前後に滞りも。誕生日会はFestフェスト、つまりお祝いごとなので、招くのが家族といっても、きちんとすべきところはきちんと。というか、家族を招くからこそ、きちんとするのか。例えば、友達を招いた食事会では、テーブルクロスは使わず、マットだけ。カトラリーも普段使いの物を。友達にあらたまったもてなしをするのは、水くさいと。お祝いごとでも何でもなく、ただ...

コンパクトな、ラクレットグリルとおもてなし下着

遅ればせながら、家人の誕生会を開催。朝から、お得意料理をせっせと仕込む家人。セモリナ粉で作った団子の入った、Griessnockerlsuppeグリースノッカールズッペ、冬の野菜Feldsalatフェルトザラートのサラダ、クルトンとカリカリベーコン添え、メインは、Sauerbratenザウアーブラーテン、肉のつけあわせは、SemmelknoedelゼンメルクネーデルとEiernudelnアイアーヌーデルン、デザートは、バニラアイスにフランボアーズのソースを...

ニコラウスから、頼みもしない実用品が届く

12月6日は、ニコラウスの日。ニコラウスは、というかニコラウスに扮した大人は、子どもたちのブーツや長靴の中に、お菓子を入れてくれたり、幼稚園や家に来て「いい子にしてたかなー」と子どもたちに尋ねたり、する。以前、ニコラウス役を仰せつかった家人が変装して姪っ子の家を訪れ、集まった近所の子どもたちに囲まれて話をしていると、「ニコラウスの声は、おじさんの声と同じだね!」と、当時3歳の姪っ子にズバリ指摘され、家...

こんなクリスマスは、キライ

もうすぐオーストラリアに移住してしまう友人が、引っ越しの準備もだいたい終わったし、時間が合えば会おう、と連絡をくれ。朝と午後遅い時間は予定があるけど、昼なら!と、バーデン・バーデンのクリスマスマーケットで会うことに。先週はロシアから両親が来ていて、初のクリスマスマーケットを楽しんでいたらしい。彼女の故郷ウラル地方だけでなく、ロシアではこんな風なクリスマスマーケットは無いんだと。かわいらしく飾られた...

隣の国のクリスマスと、おいしいもの

2泊3日のベルギー滞在を終え、またドイツの田舎の我が家へ。クリスマスマーケットたけなわなドイツとは違って、ベルギーのクリスマスマーケットは、まだこれから開催、というところが多い。滞在していたLeuven市のは12月12日からで、残念ながら今年は見送り。そういえばベルギー(オランダ語圏)のクリスマスマーケットには、Huis van de Kerstman(サンタクロースの家)と名づけられた一角が。あたかもサンタクロースがそこの住ん...

知らなくても、生きていけるけど

ドイツで、いろいろな人に接して思うのは、興味や関心がないことについては、すこーんと知識が抜けていることがあるなと。だからといって、それは全く恥ずべきことではなく、むしろ堂々と「知らない」と言ったりするんですが。ま、特にうちの家人を見てると、そういう思いを強くしますね。前に、家人が「ヘレン・ケラーを知らない」ということを書いたことがあるけど、日本の常識=ドイツの常識じゃないんだわと、つくづく思わされ...

クリスマスの準備、クランツとか部屋のデコとか

第一アドヴェントと体調不良が重なり、身体優先で休んでいたので、クリスマス準備がやや遅れ。そりゃそうでしょう。身体が大事か、クリスマスが大事かって言ったら、ねえ。健康な体あってこそのクリスマスですよ。・・・まあ、誰からも責められてはいないので、そんなに必死に言い訳をしなくてもいいんですが。去年も、遅まきながら準備、みたいな記事を書いたような記憶があったり。何だか毎年こうなのね。とにかく、何とか本日、...

ケーキのことは、みんなドイツ男に教わった

身近な所にいるドイツ男は、甘いもののことに非常に詳しい。家人、家人の兄弟、従兄弟たち、叔父さんたち。まあ、日本にいる私の家族だって、シュークリーム、ショートケーキ、モンブランぐらいの区別はつくだろうけど、それより、もっとよく知ってるような気が。実際の作り方などは義母に教わったものの、ドイツのケーキについての私の知識は、ほぼ100%家人から得たもの。例えば、ドイツのTorte(トルテ)とKuchen(クーヘン)の...

せっかくの週末に、激痛

「風邪ひきました、調子が悪いですー」と言ってる割に、朝はいたって普通な家人。今朝も、7時半には身支度を整え、「母のうちに行ってきますね」と。んじゃ、もうちょっと寝てよっかなー、うしし。と朝寝を楽しんでいると、あっという間に戻ってきて。寝室は結構結露があって、天井の隅にカビがうっすらと出現。それを除去したいと言って、義母宅から、カビ取りクリーナーとペンキを拝借してきたらしい。「まだ寝ていてもいいです...

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