YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

日本とドイツ、ラテ・アート事情

カプチーノの泡に絵を描いたりするあれ、私は正直、興味があんまり。中学生の時だったら、ちょっと魅了されたかもしれないけれど。オトナになった今となっては、「冷める前に早くお客様にお出しして!」と心配になる。あと、泡のアートは面白いのかもしれないけど、写真で見る限り、そのカプチーノって何だか全然おいしそうに見えないし(笑)。今日の昼、ARDだかZDFだかで、日本では3Dのラテ・アートが人気で、特にペットの似顔絵...

本日も、引き続きにわとり小屋の破壊など

隣人から「5000ユーロと引き換えに、工事の許可を出す」と、驚きの申し出のあった翌朝、義母宅で家族会議。私は参加しても役に立たないので自宅待機。家人が5000ユーロの話をすると、みんな、やっぱりねー、案の定そう来たか、と大笑いだったそう。私以外は全員この結果を予想していたようで。怒りを通り越して笑っちゃうなんて、よほど呆れたのかと。こちらがどう出るかは、未定。5000ユーロって言ったら、感覚的には50万円。大し...

隣人からの、思わぬ請求

休暇をとって取り組み中の、家の改築。色々あって、とりあえず、庭の小屋の撤去から。先日、半分だけ取り壊し済みだったのが、とうとう全部なくなった。うちではこの小屋のこと、Schopf(ショプフ)と呼んでいたけど、もしかして地方差のある単語かしら。小屋の中から出てきたものの、処分に困っている物件。とりあえず放置。罰当たり感たっぷりな図です。薪ストーブや暖炉用に、廃材を切っておく。まず、短く切り分け、次に、自動...

端数の無い誕生日、おめでとう

近所に住む叔母の80歳の誕生日パーティ。runder Geburtstagと呼ばれる、きりのいい年齢の誕生日。20歳、30歳、40歳、50歳、60歳、ときて、ここからは5歳刻みで、65歳、70歳、75歳、80歳・・・と盛大に祝う。runder Geburtstagじゃないけど、ドイツでは成人になる日でもある18歳の誕生日なんかも、大きなパーティをするとか。こんな風に、年齢の入ったカードを贈る習慣が。ヨーロッパでは普通なのかと思ったけど、以前ベルギーでこ...

待てばますますおいしい、新ワイン

Federweisser(フェーダーヴァイサー)と呼ばれることも多い、発酵途中の白ぶどう酒。うちのあたりでは新ワインという意味であるNeuer Wein(ノイアーワイン)と呼ぶ。近所の小さな醸造所でもこんな風に「売ってますよー」とアピール。うちは、村の別の醸造所に置いてあるサーバーから1,5リットルのポリタンクに入れ、そーっと持ち帰ってくるのだけど、それがなくなってしまったときは、義母の家の地下に置いてある、こんな樽に入...

ドイツ人、小屋を破壊

休暇をとって、ブドウの収穫やら家の改築やらに時間を費やす家人。毎朝、作業着に着替えて現場へ。昼食のリクエストを言い残し。「今日はサーモンとヌードルにしましょうか。おいしそーう。行ってきまーす」どれどれ。じゃ、冷凍庫からサーモン出しとくか。・・・ん?誰か来た?ドアが開き、えらい勢いで家人が戻ってき。「大変です。忘れました。今日は会社のトレーニングがありますよ。シュトゥットガルト行かなきゃ」えー、何に...

新しい洗濯機、選んで発注

20年近く使ってたかもという、うちの洗濯機。3か月ほど前から急にカビくさくなってきて。更には、プログラムの時間通りに洗濯が終わらず、いつまでたっても回っている状態で。こちらが、うちの困ったちゃん。もちろん、洗濯機用の洗剤で掃除をしたり、洗剤を入れる引き出しや、前面のドアを開けっぱなしにして、カビの除去や発生を防ぐあれこれを試してみたけど効果は無く。洗濯が一向に終わらないという事態については、手の施し...

お役所の物言いで、改築計画ストップ

年老いてから、家に手を加えなくてもいいようにと(笑)、2010年の年末に引っ越しし、手の空いた週末ごとに、我々だけで細々と元の家の改築作業を進めております。仮住まい生活もそろそろ丸3年。最近、やっと階段を解体。 これで、いよいよ本格的な工事に取りかかれるのでは。しかし、そうは問屋がおろさず。今回、家の内部だけではなく、庭の農機具小屋やにわとり小屋を撤去したり、ガレージの増築もする予定で。まずは、お役所の...

ドイツの村の、加賀百万石物語

用があって、隣村のレストランまで。店に入ると、オーナー夫人が用事より何より先に、「この方の奥さんも日本人なんですって!」と、来店中のお客さんに引き合わされる。ニコニコと現れたその方、「こんばんは!あ、びっくりしないでくださいね。」と非常に流暢な日本語をお話になり。「今回、こちらへは私一人で来たんですけど、妻は日本人で、ピアノを教えているんです。ピアノを教えてらっしゃるとお聞きして、ぜひご挨拶をと思...

ドイツの賞味期限、どう守る

日本にいた時より、確実に賞味期限に対する感覚が鈍くなっており。例えば、ドイツでは貴重な日本の食材。封が開いていない状態なら、かなり賞味期限が過ぎていても手を付ける。まあ、賞味期限が消費期限とは違うことはよく知られたことで、賞味期限が過ぎていても若干風味が損なわれるぐらいで、食べる分には問題はないというし。ドイツの食品にも、賞味期限と消費期限があり。賞味期限というのは、これ。「11月5日以降は、5度から...

これでいいのか、ドイツの城

年に4、5回は行く、近所の小さなお城。正確にはRuine(ルイーネ)と称される、お城の遺跡。廃墟というか。お城の名前は、Yburg。発音は、「イーブルク」。日本語の「イー」、そのままの発音でOK。標高514mちょっとの山頂に立つお城は、村からいつも眺めることができる。標高514mというと、東京の金毘羅山とか、鳥取の鉢伏山とか、長崎の安満岳とか、岩手の霞露ヶ岳などと同じ高さ。これらの山々が「標高514mサミット」を開催する...

この世の中には、2種類の

ずいぶん前のことになるけど、今年の春に日本に帰っていた折に、友達から聞いた話。友達は大学入試対策の小論文の添削などの仕事をしており。とあるテレビ番組で「勉強大好き芸人」が集まって、効率的な勉強法や暗記法など、様々な助言を繰り広げる中、オリラジのあっちゃんが、小論文の書き出しについての指南を。ありきたりな書き方では読む人の興味を引かない。まず、論文の初めにはこう書くべきだ。「この世の中には、○○な人間...

簡単おやつ、栗のオーブン焼き

一般に、人々の口に上る栗はドイツ語で、Esskastanie(エスカスターニエ)とかEdelkastanie(エーデルカスターニエ)、Marone(マローネ)、Maroni(マローニ)などと呼ばれ。うちでは専ら、カスターニエと言っている。そろそろ町にも出現している焼き栗の屋台には、Heisse Maroneと書かれているのをよく見る。あつあつの栗、という意味。お餅が好きすぎて、杵と臼を何とか手に入れたいという夢と共に、栗も好きなので、天津甘栗を...

黒い森の、台風被害

日本の台風26号の映像、ドイツのニュース番組で観ました。こうして遠くにいて、日本の災害を知る時は、いつも無力感にとらわれるしかなく。ドイツにも台風があります。嵐、というか。それはOrkan(オルカーン)という名前で呼ばれており。記録と記憶に残るようなハリケーンや大型台風があるように、ドイツの、うちの村の辺りにも、みんなが、何年何月、とすぐに言えるような大変な台風が。それはLothar(ローター)という名前で。1...

終わった終わった、2013年のブドウの収穫

今日はうちの地区のRiesling(リースリング)の本収穫(Hauptleseハウプトレーゼ)の日。リースリングは白ワイン用のブドウの種類。うちのブドウの385本中384本は、これ。1本だけSpätburgunder(シュペートブルグンダー)という、赤ワイン用のブドウ。でも、これはうちではもっぱら食用。というわけで、車に牽引車をつけ、必要な物を積み込み、朝9時半にブドウ畑へ。今日集まったのは私、家人、義母、叔父の4人。義母など、大変ゴ...

ドイツでも食べたい、栗ごはん

黒い森で拾った栗。塩水に半日ほどつけておき、鬼皮と渋皮をむき始めたものの。・・・やっぱり手間と時間が異様にかかる。いや、わかってたんですが、皮むき作業って、始めると止まらなくなる。あと一つ皮むきしたら終わろう、と思いながらまた一つ、また一つ。夜、数時間かけて20個ほど皮をむき、また水につけてあく抜き。シロップ漬けを作るべく。今週から3週間、家人が会社を休んで、ブドウの収穫やら家の改築やらに集中する、...

ドイツのサウナ・温泉・テルメ、の利用法

旅行中にドイツのサウナの楽しさを経験したのが最初だから、ドイツ滞在歴より、ドイツのサウナ歴の方がうんと長い。ドイツのサウナって?と聞かれる機会も多く、これが正しい利用法!と言えるかどうかは自信無いですが、私はこうやって利用していますという例を。「全裸混浴」と表現されることが多いドイツのサウナ。正確には全裸と言うよりは「水着着用不可」。どうしても抵抗がある!という人は、ずーっとタオルをまとったままで...

シュヴァルツヴァルトで、栗拾い

この時期の恒例行事、栗ひろい。去年の記事を読み返すと、10月20日ごろに行ったようで。で、思うように拾えなかった記憶があり、今年はもう少し早く行くぞ!と、張り切って森へ。黒い森のどこにでも栗の木がある訳ではなく。限られた場所にみんなが栗を採りに来るので、ちょっとした競争ではある。いつもの道。まだ弾けきっていない栗のイガを、登山靴でそっと踏みつけ、うまく左右に開く。が、すでに多くの先客があったと見えて、...

スーパーで発見、オカシナ日本語物件

歩いて行けるところでアジア食材が調達でき、それを車で家まで運ぶことができる。というのが、ベルギー出張の恩恵で。ドイツの村暮らしではなかなか手に入らない物を、ベルギーの町で買い出しに。友だちに教えてもらった、比較的大きな、インターナショナルなスーパー。なかなか面白いものが売られている。例えば。「お弁当」と書かれた大袋。てっきり、これ、お米かなーと思ったら、パン粉。ちょっと品名と商品とのギャップあり。...

今年1回目のブドウの収穫、バタバタと終了

土曜日の朝は、姪っ子2人と甥っ子1人を預かる予定になっており。そのつもりで準備などしていたら、改築中の家やらブドウ畑やらに出かけていて、急に戻ってきた家人、「今からReben(レーベン、ブドウ畑)に行きます。ブドウ、すっごく悪くなりました。今日、ワイン作るの所に持って行きましょう」えー、子供たちは?「来ません。もう、話しました。すぐ、仕事の服、着てください」雨続きで、確かにブドウの出来を心配していたけれ...

タンデムパートナーとの、再会

今回ベルギーで、タンデムパートナーの1人と再会。オランダ語と日本語の交換レッスンをしていた相手。夏に1年間の日本留学から帰ってきたばかり。ところで。タンデムパートナーという名称は、ドイツ独特のものかしらん。ベルギーでは通じない。久々に会って話しながらも、気になるのは彼の日本語。どうしても分析しながら聞いてしまう。以前に比べて、発話速度が上がり、私の問いかけに対する反応も速く、より適切な受け答えができ...

ドイツ語で話しても、嫌がらない人たち

ベルギーのLeuven市におりました。2010年から2011年にかけて、この町に住んでいた我々ですが、その当時滞在していたアパートメントホテル。古い、汚い、危険、と、びっくりするくらい、ウェブサイトでの評価が低く(笑)、もう2度とここには泊まりたくないなーと思っていたのが。今回、これまで利用していたホテルがとれずに、やむなく古巣へ。そしたら、そんなに悪くない。というか、2泊ぐらいなら大丈夫。部屋によって当たり外れ...

また、会いましょう

うちに泊まっていた、家人の同僚夫妻は、ご主人のお兄さん(パラサイト癖あり 笑)の住むベルリンへと。別れ際、奥さんのほうは、「行きたくなーい。楽しいはずないもん。もう中国に帰りたいー」と、ご主人に分からぬよう日本語で嘆いておられ。でも、仕方がないので「愚痴りたくなったら、連絡してー」と送り出す。彼女とは、一緒に色々な所に行ったりして、楽しく過ごし。私とは趣味も価値観も違うけど、その違いが面白く。例え...

ドイツの接客例から、考えること

私の知っている範囲では、ドイツに旅行に来て、お店などで不愉快な思いをした人というのは少ないようで、ほんとぉー?とやや懐疑的にならざるを得ないのですが。ドイツには「接客サービス」は存在しない、もしくは日本人の考える接客サービスとは、遠くかけ離れたものである、これがドイツ在住者の共通認識ではないかと。(どうでしょう。私の思い込み?)ドイツでは、AusbildungとかWeiterbildungという職業訓練が。きちんと職業...

何かと使えそうな、ドイツの炒り大豆

この黒々とした鞘の中に、入っている豆、これをもう少し乾燥させると、大豆になるはず。こちらは、去年の。もう食べてしまったけれど。いつもは、茎ごと引き抜いて、春までガレージに吊るして乾燥。今年は、ちょっとやり方を変えて、鞘だけ採って乾燥させることに。本当はからっからになるまでもう少し、庭に残しておきたいところ。でも、雨が続いて、このまま腐ってしまうのでは・・・と不安で。無事、おいしい大豆と来年用の種に...

気合入ってない、ドイツのプロモーション

日本に比べて、ドイツの宣伝活動というのは、あんまり必死な感じがしないというか、行き届いてないというか、そんなざっくりした印象が。前に、ゆるキャラ的な、ドイツの着ぐるみの写真を紹介したことがあったけど、さっさと歩いていたり、人前で平気で着替えていたり、着ぐるみらしい振る舞いとはおよそ遠い所にある感じで。日本だったら、きちんと統制をとるべく、マニュアルなんかもあったりして、着ぐるみが着ぐるみらしくなか...

ドイツの村の、結婚式

朝から雨が降ったり止んだりの、あいにくの天気の中、義弟の嫁の弟の結婚式に。午前中に、村役場で「役所婚」があり、それにはおじゃましなかったのだけど、午後3時から、村の教会で行われる式に、義母と一緒に出席。新婦も同じ村の出身で、これでまた私の遠戚関係者が村で増えたことに。だんだん誰が誰だか覚えられなくなってたりして。うちの村の辺りの教会を担当する司祭が、ただ今休暇中につき、家人の友人がDiakon(助祭)と...

ちょっと恥ずかしい、購入品

うちに滞在中の家人の同僚夫妻が旅行に出ている間に、いつも予定が合わず、うちに来てもらえなかった友人夫妻を招くことに。私の熱は奇跡的にというべきか、38度9分から35度6分と逆V字回復。(はい、平熱はかように低く)当日は家人の得意料理ザウアーブラーテンに舌鼓を打ち。食後、ブドウ畑に散歩に行こう、と。しかし。ちょっと坂を上ると息切れが。体力が衰えているからか、気管支が本調子じゃないからか、などとみんなには言...

医者に、ほめられる

褒められたといっても、健康優良児(もはや長らく「児」、じゃないけども)で、悪い所は全くないですねー、とかではなく。咳のことをここに書いたのが9月28日で、その時もう1週間咳が続いていた状態で。なっかなかおさまらないなー、と思いつつも熱もないし、のどの痛みもないし、セージのお茶やらユーカリ飴のお世話になりつつ過ごしていたのでしたが。まだゴホゴホと咳こんだりしてまして。そしたらば。一昨日の夜、寒気を感じる...

共通の悩み、葉物やさい不足

例えば、こう、青菜炒めをだしてくれるような中華屋さん、うちの近くには無いんですよねー。かといって、じゃあ、うちで炒めようと思っても、適当な葉物野菜がなかなか手に入らない。そういう、葉物が恋しい気持ち、これはやはりアジア人共通のものかと。我が家に滞在中の中国人奥様も、「ドイツは緑の葉っぱの野菜が少ないねー」と驚いてたり。私の母がドイツに来た時には、パンには飽きたーと、庭のミニ大根の葉やニンジンの葉を...

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