YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

久しぶりの、映画館デート

デート、と言っても相手は家人ではなく、女友達だったりするのだけど。そもそも、家人とは一緒に映画を観に行ったことなどない。彼が最後に映画館で観た映画は「ポリスアカデミー2」らしいし。いつの時代やねん。場所は、カールスルーエのSchauburg(シャウブルク)。さかのぼれば、1906年から映画を上映していた劇場跡に、Schauburgとして1929年オープン。第二次大戦で全壊後、1949年に再建され今に至るという、町で一番古い映画...

パリで、背脂チャッチャ系

パリには、日本人がたくさんいます。・・・何だか、小学生の作文のような出だしになりましたが。パリってところには、日本人観光客、在住者ともに、たくさーんいて、飲んだり食べたりする分には、日本語だけで事足りる。デュッセルドルフの日本人街には、まだ足を踏み入れたことがないけど、もしかしたら、同じような感じなのかもしれない。パリの日本人に人気のお店、あれこれに、パリ在住のオサチョフが案内してくれて、食べ歩い...

パリで、こけしに会う

まだまだ、パリのネタは尽きず。とっくにドイツに戻って、今また、再びベルギーにいたりするのですが。雨が降ったりやんだり、といかにもヨーロッパな不安定な天気だったパリ旅行。朝から雨が降ったある日、それでも、やはり観光したいと、濡れずに歩ける、パッサージュ巡りを。Passageパッサージュとは、要は、アーケード街のこと。パリにはいくつか特色あるパッサージュがあって、観光名所になっている。私たちが歩いたのは、パ...

ハイデルベルクで、お別れ

我が家に遊びに来てくれ、その後、ひとり旅を続けていたIちゃんが、ウィーンやプラハを経て、またドイツに戻ってき、ハイデルベルクに来ている、と。うむむっ。ハイデルベルクは、そんなに遠くないぞ。今、ここで会わねば、今度いつ会えることやら。Iちゃんに「会いに行きますー」とメールをし、いそいそと電車に乗り込み。駅のホームで、再会。積もる話を聞きつつ、旧市街へ。ハイデルベルク城なども下から眺めつつ。たくさんの人...

ルーヴル美術館で絵を見る人、を見る

イワノフスカヤが事前にチケットをオンライン購入し、オサチョフの家に郵送手配しておいてくれたおかげで、全く並ぶことなく、入場に成功。初ルーヴル。空いてると噂のライオン像のある入り口。ほんとに空いてた。館内はさすがに人の群れ。もちろん展示の数も膨大で。初めは熱心にゆっくり鑑賞していたけれど、そのうち来場者を見ている方が楽しくなってきて、その観察記録。No Flashなら撮影可の所でパチパチと。みろ。いや、命令...

バイヤン優勝に、涙ぐむ

昨日は、サッカーのUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦。ヨーロッパで一番強いサッカーチームを決める試合。奇しくも今年は、決勝に残ったのが、ドルトムントとバイエルン・ミュンヘン、どちらもドイツのチーム。ドイツ国民以外、誰も楽しみにはしていないカード。我が家は筋金入りのバイヤン好きがおり。義兄の仕事場のペンキ塗りを手伝っていた家人、試合開始ぎりぎりに帰宅。急いで庭でグリレン(BBQ)の準備をしながら、部屋の...

さすがの人気ぶり、モナ・リザ

言わずと知れた、ルーヴル美術館の大目玉作品『モナ・リザ』。言わずと知れた、ルネッサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチ作。で、知らなかったけれど、『フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リザ・ゲラルディーニの肖像』という題でもあるそうで。ルーヴルに来たからには、やはり見たいもの。モナ・リザ様はあちらに、の表示。うわわ。人、人、人。並んで近づく根気がなく、他の人が撮影した画像を撮ってやれ、と、横取り...

ホウレン草、今年初収穫

パン屋に行っても、スーパーで誰かに会っても、みんな眉間に皺よせて「寒いねー」と。それでも今日は晴れ間を狙って庭仕事。キュウリの苗を植え、トマトの茎に紐を結わえて雨除け用の屋根へと誘導し。いつの間にか義母が植えていたホウレン草は、早くも今年初収穫。カリカリベーコンと合わせてサラダでも作るかと、葉を洗っていると、家人が帰宅。夕食はホウレン草のサラダだ、と言うと、豆鉄砲を食らった鳩を見て驚いた人のように...

パリの U N I Q L O

しばらくパリの思い出が続くかもですが、まずは、これ。イワノフスカヤがユニクロに行きたいというので、オサチョフの案内で、オペラ座近くのお店まで。パリおよび近郊には3店舗あるらしい。オペラ座。ガルニエ宮とも呼ばれる。ベルギーに住んでいた頃、知り合った日本人の多くが、パリのユニクロまで買い物に行くと言っていて、その人気ぶりに驚いたものでしたが。確かに、ヨーロッパの格安メーカーの服に比べて、縫製というか、...

結婚記念日につき、1週間ぶりに帰宅

パリ滞在を楽しみ尽くし、東駅からTGVに乗って、ドイツへと。ブリュッセルからパリに向かった時に乗ったThalys(タリス)に比べて、座席も通路も広く、非常に快適。周りはほとんどドイツ語を話す人々。一週間ほどオランダ語フランス語英語ばかりでアウェイな気持ちでいたけど、ちょっとホーム感。あらためて「ドイツ人、でかい」とも思ったり。3時間半弱で、家人の会社の近くにある駅に到着。仕事を終えた家人に迎えに来てもらい、...

パリ、2日目の夜は更けて

ベルギーのブリュッセル南駅から高速列車タリスに乗り、一時間半ほどで、パリ北駅に到着。家賃ひと月1700ユーロのパリのアパルトマンに一人でお住まいのオサチョフ氏(仮名)が、友人イワノフスカヤ(仮名)と私を快く泊めてくださるというので、遠慮なくお邪魔中。以前パリに訪れた時は、数日滞在したのにセーヌ川も、エッフェル塔も、凱旋門も見ることなく、ひたすら飲み食べに明け暮れたのでしたが、今回は割と「ザ・正統パリ観...

一人でベルギーに来ちゃった

Iちゃんは、一人旅に出、これからドイツを回るとのこと。いい人に会って、お天気にも恵まれ、素敵な旅になりますように。私も、いつもは家人の出張のお供で来るベルギーのLeuvenに、今回は一人で電車に乗ってやってきました。フランクフルトで乗り換えたあとは、ベルギーまで直行!の筈が、例によってドイツ国鉄のダイヤの乱れと、突然の運行予定変更でもって、ケルン駅で全員降りよと言われ。普通電車を乗り継いだりして、7時間か...

「カワイイ」建築家が、設計した物

建築設計に詳しいIちゃんにくっついて色々回っているおかげで、いろいろ発見が。シュパイヤーの大聖堂の入口部分を設計したのは、Heinrich Huebsch(ハインリヒ・ヒュプシュ・・・ああ、カタカナにしにくい)という建築家。1795年にバーデン地方のWeingartenという所で生まれ、1863年にカールスルーエで生涯を閉じた、この地方に縁のある方。著書「なぜベストを尽くさないのか」じゃなくて、著書「どんな様式で建てるべきかIn welc...

日本vsドイツ、庭対決

相変わらず不安定な天気が続いている、ここドイツ。でも、あちこちで花が咲きほこり、いい香りも漂ってくる。一時帰国中の日本も、花がきれいだった。実家の狭い庭も、父の手入れの賜物で、なかなか見事な感じに。  こういう、木や花を愛する家族の中にあって、恐ろしく花の名前などを知らない私。自信を持って言える花の名は「チューリップ」のみ。あとは「・・・バラ、かな?」とかね、桜も一本しか立ってない場合だと、ちょっ...

シュパイヤー観光、気の向くまま

世界遺産に登録されている大聖堂のある町、Speyerシュパイヤー。大聖堂見学の後は、町を歩いてみることに。「ライン川が見たい」というIちゃん。んじゃ、行ってみましょう。犬の散歩中の人が親切に教えてくれて、大聖堂の裏手に広がるDomgartenを突っ切ると、すぐに。この町、その昔は帝国自由都市として、神聖ローマ帝国における重要な都市のひとつで、ライン川沿いという地の利を生かした交易が盛んだったと。・・・Wikipediaに...

次も世界遺産、シュパイヤー大聖堂へ

日本からお越しのIちゃん、「訪問したい場所リスト」をしっかり準備してきていて、その中から、この日はシュパイヤーSpeyerへ。電車に揺られて約1時間半。お隣の州、ラインラント・プファルツの南端の方にある町。道沿いにさりげなーく立つ駅舎。最近、駅好きが高じて駅の設計をするようになった多崎つくる君の本を読んだばかりなので、駅にも興味の出てきた私。(←すぐ影響される)歩くと20分以上かかると駅で言われ、バスで大聖...

世界遺産の町、ストラスブールへ

うちからは車で30分弱で行ける、フランスはアルザス地方の町、ストラスブール。手っ取り早くフランスの雰囲気を味わいたかったり、あとは、小さいサイズの靴を買ったりするのに都合のいい町。ライン川の支流のひとつイル川の中州の地区が世界遺産に指定されていて、ノートルダム大聖堂、プティフランスなども含まれている。今回はお客様Iちゃんと、大聖堂を訪れた。  この大聖堂の尖塔は、天気がよければうちの葡萄畑からも見え...

聖地、ロンシャンの礼拝堂へ

我が家に滞在中のお客様Iちゃん(仮称)、仕事柄、建築巡礼が旅の目的の一つ。で、私もいろいろ教えてもらえるチャンスかも!と、彼女の行くところ、のこのこと便乗させてもらうことに。スイス国境と接する、フランスはフランシュ=コンテ地域圏のはずれ、オート=ソーヌ県に、と書きながら、あんまり位置を把握していないのだけど、簡素な住居が並ぶ田舎の素朴な風景が広がる道を、「貧乏な印象もらいますね」とのたまう家人の運...

はじめまして、読者様

どこをどうしてどうなったものか、私のブログに偶然辿り着いて読んで下さっていた方が、日本から、今、我が家に。感激。いやいや、初めてですもん。こういうこと。ドイツやオーストリアを数週間かけて旅をされるとのことで、ついでにわざわざ、こんな不便な所に足を向けてくださり。重いのに手土産まで。私の趣味をよくご存知。こんなムック本があったとは!とりあえず、ウチから最も近い観光地に行き、村をご案内し、夕食は、陽気...

ドイツで、亀のことを思う

今から8年ほど前の、私がまだ日本にいた時のこと。仕事で日本に来ていたアイルランド人女性と仲良くなった。彼女がいつの頃からか、自分の部屋で2匹の亀を飼い始め。オスがラファエル、メスがレオノーラ。盛期ルネサンスを代表する偉大な画家から名前を拝借し、名付けられ。レオノーラはレオナルド・ダ・ヴィンチのレオナルドを女の子の名前にしたもの。水槽もあったけど、部屋で放し飼いのようになっていて、冬になると、押入れの...

ドイツの輪ゴム、日本の輪ゴム

できるだけ、こちらで買える物で暮らしていこうと考えているので、食品用ラップフィルムなど、ヨーロッパ全土でたいそう評判の悪い物でも、既存品の中で一番使い心地のいい製品を探して使うようにしています。でも、でもでも。今回、これは日本で買って、持ってきてしまいました。輪ゴム。ドイツ語ではGummiband(グミバント)とかGummiring(グミリング)。日本にいる時に、こんな箱入りの輪ゴム、買ったことがありません。いつの...

会って話して、頭もすっきり

とにかく、時間の許すかぎり色々な人に会いたいと思って、日本滞在最後の1週間も、アポありアポなし再会の日々でした。ふらっと立ち寄ったバーでは、7年ぶりと10年ぶりの旧知の人にばったり会い。ドイツじゃ、絶対そんなことあり得ない。まず、ふらっと飲みに行かないし。そんなに昔から知ってる人いないし。思い切って、かつて、ゼミで指導をしてくださった先生に電話をしてみると、お時間をとっていただけるということで押しかけ...

いろいろ、集まってきました

「好きだ」という気持ちは「欲しい」という気持ちと等しいわけではないけれど、その不思議なエネルギーは、発散されてから届くべきところに届き、運が良ければ、それを引き寄せることができるのです。何をくだくだと書いているのかというと、こういうことで。じゃーん。来ましたよ。とうとう来ましたよ、「こけし」。ある朝、私のこけし好きを知る母のはからいで、朝食のテーブルに置かれた某大型雑貨店のチラシ。そこには、何と3...

ドイツ人が日本に来てまして

中国出張の合間を利用して、数日間、家人が日本に。私は昼の部、夜の部、と予定があり、空港には迎えに行けず、夜も勝手に私の両親と食事でもしててくれ、とほったらかしでしたが、非常に楽しく過ごしていたようで、私がタクシーで家に辿り着いた時には、父とドイツ人が冷酒で杯を酌み交わしていました。多少なりとも日本語ができるドイツ人、こういう時助かりますね。 で、両親から、「ドイツ関連の番組のビデオ」を見せられると...

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