YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

この時期のたまごのこと、あれこれ

イースターを象徴するものは、うさぎ、羊、ひよこ、にわとりなど。パン屋さんには、こんなOsternlammと呼ばれる羊型のケーキが売られ。とりたてて「おいしい!」とも思わないけど、毎年買ってしまう。もうひとつ、重要なアイテムは「たまご」。村のスーパーでは、クリスマス前とイースター前に、ちょっと品揃えが変わる。例えば、こんなものが売られたり。ビオショップなどでは、年中売っているのを見るけど、村で見るのは年2回。...

ドイツの子供が書く、ドッキリ計算式

スーパーへ買い物に行くついでに、義弟宅に寄って暇つぶしすることがある。ある日、7歳の姪っ子が友達と算数の勉強の真っ最中で。自分で計算式を作っては、解いている。ドイツ在住の方にはおなじみの件ですが、ドイツと日本では計算の記号が異なっており。加算は+、減算は-、これは同じなのだけど、乗算は×じゃなくて、「・」で、掛け算式だと、2 ・3 = 6 となり、除算は÷じゃなくて、「:」で、割り算式だと、6 : 3 = 2 とな...

これぞ、ゲルマン魂、か

ここでも何度も触れているけど、うちの家人は「ドイツ製品が大好き」。理由は簡単。ドイツ人だから(笑)。いや、本人、大真面目にそう言っております。いつぞや、ネットで気に入ったガーデン用テーブルを発見。それが、ベルギーのJati&Kebonとかいう会社の物で、1週間ぐらい悩んでいた。ドイツ製じゃない物を買うべきかどうか。結局、気に入りすぎてたから「残念です」と言いながら購入したけど、そのぐらい、家人にとっては、自...

初めてブリオッシュを焼く

うちの近所には、ほんとにおいしいパン屋さんがあって、その味に慣れてしまっているものだから、スーパーや駅の中に入っているパン屋さんや、チェーン展開しているようなパン屋さんの味には、全く満足できなくなってしまった。でも、そんなパン屋さんにも、村のパン屋さんには無い種類のものがあったりして、そういうのは見つけると買ってしまう。フレンチクルーラーとか、アイシングをしてアーモンドスライスがまぶしてあるプレッ...

布マーケットへ、春物を探しに

先日、Karlsruhe(カールスルーエ)という町に、オランダの布マーケット(Stoffmarkt Holland)がやってきたので、布や小物を探しに行ってきました。ところが、当日の天気はすこぶる悪く。気温はマイナス。手はかじかむは、頭は痛くなってくるは、それでも、なかなか結構な人だかり。キャリーバッグ持参で購買意欲まんまんな人なども。初めにぐるっと一回りして、欲しいものに目星をつけて、二度目に見た時に買おう、なーんて思っ...

ドイツの誕生日を考える

私の誕生日に自分だけスキー旅行に出かけた家人は、帰ってくるなり40度の熱をだし、寝込んでおり。みんなから「奥さんをおいていった天罰かもね」と言われ、本人も「・・・かもしれません」と力なく呟いている、そんな状態の我が家。さて。国によって誕生日の祝い方は様々だと思うけど、自分の誕生日があったのを機会に、誕生日とは何ぞや、というのをつらつらと考え。ドイツでは、30歳、40歳のようにきりのいい10年ごとに、盛大な...

「枝の祭り」の日曜日 Palmsonntag

「Palmsonntag(パルムゾンターク)の行事があるから、朝10時15分に家に来るように」と義母から言い渡された通り、きっかり15分に義母宅に着いて中に入ると、なにやら高さ2メートル以上はありそうな木の枝が4本と、小さな枝の束が準備してあり。今日のGottesdienst(ゴッテスディーンスト/礼拝)は、教会ではなく、村の城壁のある所で行われるそうで、子どもたちがその場所まで枝を運んで、礼拝のあと、また持って帰ってくるんだ...

慌ただしすぎる、バースデイ

誕生日がやってきました。私の。家人は兄弟、友人たちとオーストリアにおります。今日は、1時間ほどかけてちょっと大きめの町に出かけ、買い物、美術館、の予定。朝、慌ただしく準備をしていると、玄関のブザーが。義弟の嫁が、花束を持ってやってきた。彼女には今日出かけることを話してあったので、早めに訪ねてくれたらしい。玄関先で花を受け取り、誕生日の挨拶を聞き、ありがとねー、それじゃ、と見送る。それ急げっ、と家を...

250ユーロで手を打とうとする男

家人、その兄と弟、共通の男友達3名の計6名が、“Maenner Woche(男性限定週間)と銘打った、毎年恒例のスキー旅行へ。去年は足を骨折していて家人は参加できず、2年ぶりとなるこの旅行、それはそれは楽しみに出かけて行った。日程の調整、宿の手配など、幹事役を引き受けたのは家人。もう少し日にちを遅らせるとイースター休暇に重なり、混雑が予想され、前にずらすと、誰かの都合がつかず、結局、今週末行くことに決まり。ところ...

ドイツ人の、日本語による絵画鑑賞

久しぶりに、家人との美術館訪問。2年ぶりぐらいかな。今回訪れたのはRiegel am Kaiserstuhl(リーゲル アム カイザーストゥール)にある、Kunsthalle Messmer(クンストハレ メスマー)。すぐ横を川が流れ、単線の線路も走っている。もう製造を止めてしまったリーゲラー・ビール醸造所の敷地内に、企業家で美術品コレクターでもあるJürgen A. Messmer(ユルゲン・A・メスマー)氏が、2009年にオープンさせた、この美術館。現在...

ケーキの上にかけるチョコレート(日本語不明)

クーベルチュールでもいいのですが、ケーキなどの上にかけて、あとでパリッとなるタイプのチョコレート。義母の家で使っているのと同じのを、私も買っている。ドイツではKuchenglasur(クーヘングラズーア)、またはKakaofettglasur(カカオフェットグラズーア)という名前で売られている。クーヘンはケーキ、カカオフェットはカカオバター。でも、グラズーア。日本語でぴったりとくる言葉が思い浮かばない。ともかく、我が家で使...

2日目のクネーデルのおいしい食べ方

ドイツでは、食材を団子状に丸めて、茹でたり蒸したりするものをKnoedelクネーデルという。Kloesseクレーセといったりも。うちでの登場頻度が高いのは、硬くなったパンで作るSemmelknoedelゼンメルクネーデルと、牛の骨髄とパン粉などを合わせて作る小さなお団子Markkloesschenマーククレースヒェン、Griessグリースとこちらでは呼んでいるセモリナ粉を使ったGriesskloesschenグリースクレースヒェン、義母が大量に作って、茹であ...

イースターの定番チョコ&Co.

2013年は、3月31日がイースターの日曜日(Osternsonntag オスターンゾンターク)。で、続く月曜日もお休み。うちの州では3月25日から4月5日まで学校がお休みになるイースター休暇。我が家はあまり関係ないけど、学校が休みになる時期は、大切な交通手段であるバスの運行時間が変わったりするので要注意。ということで、あちこちで、庭の木などに卵の飾りつけが。もちろん実際に「生卵」あるいは「ゆで卵」がぶら下がっているのでは...

怒るけど怒らないドイツ人

雨模様の日曜日。散歩、という気分じゃないし、家でゴロゴロも空しい。「今日は、どんな興味があるんですか」と家人。いや、興味という物は、そんな日替わり定食みたいに毎日変わったりもしないけども。そういえば、そのうちRiegelという所にある美術館へ、シャガールの展覧会を見に行こうとは思ってる、と話してみる。「シャガールですか。今日行きましょう」家人にもわかる大御所の名前ということで、すんなりと同意が得られ。あ...

ブログに載せてもいい写真とは

ブログにはどんな写真なら載せてもいいのか。公序良俗に触れる写真については、おいといて。以前の記事で、Gent美術館の訪問について書きました。撮影可の展示作品については、色々と写真を撮ってきて、一旦はここに載せようと思いましたが、どうにも、判断つきかねないことがあり。結局は差し障りのない風景写真のみ掲載し、作品を個別に撮った写真を載せるのは控えることに。ミュージアムで撮った作品の写真をブログで公開しても...

ドイツ語の空耳、2つ解決

今日はトラムに1時間半ほど揺られてお友達の家へ。娘さん二人と一緒に、おいしい昼食をごちそうに。食後には、娘さん手作りの和菓子もいただく。これもおいしくて。いいなあ、和菓子。小豆のほどよい甘さ、おまんじゅうの皮の食感。なぜ、たくさん食べられるのか。私が大食いだから?トラムに乗っていると、「次は○○駅。Der Zug haelt ネバダバダー」というアナウンスがあり。これが、もうかれこれ2年ぐらい、何を言ってるかわかり...

フランクフルトのメッセ、なかなかの収穫

「木曜日は会社を休みます。兄とフランクフルトのメッセに行くので」なにっ!?聞けば、バスルーム、トイレ、暖房設備、再生利用エネルギー、などなど住居まわりの製品・部品が一堂に会するメッセだというではないか。ちゃっかり私も便乗することにし、もう一人、義弟の友達のお父さんも一緒に、朝6時半に家を出発。いやー、村とは違う景色。ドイツじゃないみたいだ(笑)。入るなり、浴室周りの石けん置きとかトイレットペーパー...

リンゴのピュレと、リンゴのマフィンと

雪ですよ、雪。今週は我が家が雪かき当番。ああ、なんてついていない。神も仏もいないのかー!・・・と前の晩から大袈裟に嘆いていたら、出勤前に家人が雪かきをしてくれた。ついでに、改築中の家の前の雪かきもして、そこのガレージに置いてある、去年収穫したリンゴのストックを持ち帰ってきた。「これでおいしーいApfelmus(アプフェルムース/リンゴのピュレ)を作ってくださーい」と言い残して会社へ。これで、本日の午後の予...

オババカ ブログ

毎週土曜日はうちの建物を義弟の嫁が掃除しに来るのだけど、先週は彼女が所属する村の楽団の練習日で、その代りにその娘たち、つまり姪っ子たちが掃除にやってきた。掃除が終わると、うちの玄関のブザーを鳴らし、「ちょっと遊んでってもいい?」と。彼女たちの目的は、うちのWiiで遊ぶこと。このWii、新し物好きの家人のために、いつぞやの結婚前のクリスマスに、私が日本から注文して贈ったもの。今ではすっかりこの子たちのもの...

Tatort mit Til, toll!

今日はほんとに静かに過ごした。落ち着いた一日だった。昨日も書いたけど、東北に行ったら、何を食べて、何を買って、とかそんなことを考えていた。一番買いたいものは、やっぱり「こけし」だなあ。で、以下は、通常モード。日曜夜8時15分といえば、Tatort(タートオート/犯行現場)という警察ドラマ。以前ちょっと書いたこともあり、その時の記事はこちら。ドイツ各地とスイスのLuzern、オーストリアのウィーンを舞台に、かれこ...

ドイツ全土の陶器工房、一斉に開放

毎年3月第2週目の土日に開かれるという、Tag der offenen Toepferei(製陶所開放デー)。ドイツ全土にある500以上の陶芸家、窯業所が参加しているイベント。お友達に誘ってもらって、今年初めて見に行ってみた。日本だと、各地の陶器祭りがあって、色々な窯元や製陶所の製品を一度に見ることができるけど、ドイツでは個人が開いている窯元が点在しているので、1か所見たら、次、10キロ離れた所へ、という感じで、窯元ツアーの日、...

ドイツで出会った、トンデモ先生

結婚前にドイツの外国人局に滞在許可を申請に行ったら、語学学校に通うなら許可を出してやる、ということで、VHSというドイツ各地にある文化センターでドイツ語の初級コースを受講した時のこと。先生は60歳代の女性。もう、この先生の授業には行きたくないと思ってしまった、なかなかなエピソードをご紹介。クラス途中で新しい生徒が入ってきて、出身を訪ねた先生、「スイスから来ました」と答えを聞くなり、「Zack! Schweizerkaes...

自転車の荷台バッグ、大人気

仮に「荷台バッグ」と命名しましたが、実は日本語で何というのかわかりません。もちろんドイツ語の名前も知りません。今週滞在していたベルギーは、ドイツ以上に自転車大国。スポーツとしても盛んだけど、地形的に起伏が少ないので、市民の足としての利用率も高いと見た。学生だけでなく、仕事に買い物に、とにかく街中を走る自転車が多い印象。停めてある自転車もそこら中に。あちこちの家の壁に駐輪しておくためのフックがついて...

ベルギーのGentで絵画ざんまい

ベルギーのオランダ語(フラマン語)を話す地域の中にある、Gentという町に出かけた。ドイツ語読みだと「ゲント」だし、英語ではGhentと書くのでやはり「ゲント」だけど、当地の発音は「ヘント」。3回目の訪問。毎回新しいところに行っては楽しんでいる。そんな見所の多い町。今回はゲント美術館(Museum voor Schone Kunsten Gent)へ。この町のSint-Baafskathedraal(シント・バーフ大聖堂)に、『神秘の子羊』と呼ばれる祭壇画...

我が家のシャガール

自分ちのことしか知らないのですが、ドイツでは年末にカレンダーがもらえたり、ということは日本ほどないような気が。日本の実家ではおびただしい量のカレンダーが毎年どこからかやってきて、両親の好みのものを必要な量だけ残して、あとは私の知り合いの外国人に「持ってけ」とお大尽のようにばら撒く、というのが恒例行事みたいになっていました。自営業を営む、ここドイツの義兄のところには、業者のカレンダーやら手帳やらが届...

ドイツのそば粉を使って、和洋2種

先日はそば粉仕様の甘いものについて書きましたが、今日は食事編。なかなか自分でうどんやそばを打とうという気にはなりません。楽をしたくてしかたがない、スーパーウルトラジャイアントキンググレート面倒くさがり屋なので。でも、そば粉は常備。なので、簡単にできる「そばがき」を。そば粉団子、です。このサイトが参考になるかも。大根、白菜、ニンジン、ネギなど、ありあわせの野菜を茹で、醤油だしを加え、水とそば粉を中火...

たぶん今年最初で最後の、クロスカントリースキー

実に天気のよかった日曜日、なんやかやと家の中でできる用を済ませ、午後4時近くになって、森へクロスカントリーをしに。暖かくなってくると、すぐに春を先取りする人というのは出てくるもので。黒い森をカブリオレが走っているのを見て家人が叫ぶ。「見て!屋上が無い車です!」・・・ドイツ語だと屋根と屋上の区別がつけにくいのでいたしかたない。屋根が無ければ屋上もないわけで、当たらずとも遠からず。それにしても、屋上と...

合格だけなら、誰でもできる

ドイツ語の試験を受けて、はや5週間が過ぎ。試験の結果が郵送されてくるのを、今か今かと待っていたら、やっと来た。受けたレベルはZertifikat Deutsch(ZD)というテストの中級前半B1と、中級後半B2。この村に住み始めて通算で2年半ほど。(←続けて住んでないので、よくわからなくなっている・・・)いわゆるB1コースとかB2コースという集中クラスは受講せずに、一般の語学学校で、週2回のグループレッスンを計40時間ほど受けた。た...

義母の誕生日、奔走するドイツ人

先月は私が2週間寝込んでいたので、2つの誕生日パーティを欠席。1か月ぶりの久々の出席となるのは、義母の誕生日会。数週間前から、家人とその兄と弟、プレゼントについて事あるごとに相談しあい。あーでもない、こーでもないと悩んだ結果、テレビを贈ることに。義母が大事に使っているのは、ブラウン管の、奥行きが50センチぐらいあるようなテレビ。なので薄型の、今どきのを贈ろうかと。しかし、義母は、ちゃんと使える物をわざ...

ドイツのそば粉、ドイツのポン菓子

そば粉は、Buchweizen(ブフヴァイツェン)といい、村の普通のスーパーで手に入ります。で、うちでは何を作るかというと、卵やチーズやマッシュルームなどを入れたガレットとか、甘い物を添えて食べるクレープとか、クッキー。実はおひとりさまの時は「そばがき」を作ったりもするけど、今日は甘い物ネタで。ショートブレッドに似た、バターの風味たっぷりなワルいクッキー。こんなん作って食べてるなんて、時流に乗り損ねてるでし...

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