YはYpsilonのY

ドイツに関係があったりなかったりすることの記録、です。

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ヘシュダウスヴィースダビー

最近知ったのだけど、Wikipediaにアレマン方言版があります。アレマン方言というのは、ドイツ語の方言の一種で、ウチの村もこの方言を使う地域に含まれています。アレマン方言で書かれたWikiの記事を家人の前で音読すると、ものすごーく嫌がる。なんだか小馬鹿にされてるような気になるんだそうで。ひっひっひ。さては標準ドイツ語ネイティブじゃないことに、コンプレックスでもあるのか?Hast du den Ausweis dabei?「 身分証明持...

お気楽ドイツ語クラス

ずっと探してたんです。多くて週2日、朝早く始まらない、夜間じゃない、できるだけウチから近いところのドイツ語クラス。やっと見つかって、通い始めました。週1、朝10時からの授業、バスで40分(近いの、これでも!)。滞在許可も要らなきゃ、統合教育の必要もない、そんな有閑外国人が集まるクラス。B1前半レベルのクラスの筈なんだけど、みんなのレベルはバラバラ。全くの初心者もいれば、超上級話者もいる。クラスを仕切ってい...

サカリバを知る男

チョベリバなんつー日本語を、もう何処の誰も本気で使っていないことでしょう。いや、サカリバと書いたら、ふとそんな日本語あったなーと思い出しただけですが。サカリバ、というのは平成のこの時代にも存在しているのでしょうか。漢字で書くと「盛り場」ですね。家人の女友達の彼氏ヘルムート(仮名)は、20年前にアジア放浪の末日本に流れ着いたという人。日本学を修めたわけでもなく、アニメ好きでもなく、何となく日本に行って...

古いモノ好きの心くすぐる博物館

Spessartというのは、バイエルン州とヘッセン州にまたがる深い森のこと。18世紀にはこの森に出没する強盗でこの地が名を馳せるようになったのだとか。この森の名を冠するSpessart Museum(シュペッサート博物館)に参りまして。ものすごく気前よく写真撮影&掲載許可をいただき、むしろ撮らないと悪い気がして(笑)、エラクたくさん写真撮ってきた次第。Lohr am Mainという町のお城を改装して作られたこの博物館のシンボルは、森...

孫にも意匠

馬子にも衣装、をもじってみたつもりが、ただの誤変換のようになってしまいました。意図するところは、祖母が使っていた物のデザインを、孫の私が気に入った、ということなんですが。・・・わかりにくい、ですね(笑)。さて。実家から届いた荷物に、古い裁縫道具セットが入っておりました。母やフキコさんが集めた刺繍糸やらボタンやら、もう使わないからということで海を越えて送られてきたのです。古くて味わい深いものが色々あ...

秘書にはアニエス・ベーのポーチを

先日の出張で家人が私に買ってきたのは「のり天大袋」でしたが、会社の女性秘書にも、お土産を持ってきていました。スーツケースを片付けるのを手伝っていたら、何やらかわいげなポーチを発見。「あれ、これも私のお土産じゃないの?」すっかり図々しくなって、単刀直入に訊く私。「チガイマス。コレハ、『セクレタリー』ニ、アゲルンデス。」何でも彼女はビジネスクラスのアメニティのコレクターらしい。以前の私はホテルや飛行機...

たぶん来年の誕生日は

土曜日。昼過ぎに義兄が誕生日のプレゼントを持って訪ねてきてくれた。いやー、急に思い出したけど何が欲しいかわからないから、とりあえず商品券にしたよー。好きなもの買ってね。・・・デジャヴか?こないだ聞いた気がするけれど・・・。義母と同じ台詞だよ。もしかして打ち合わせした?プレゼント受け取りつつ、なんかもう申し訳ない気持ちになる。はあー・・・。午後は家人と家の改築作業に出かけ、夕方戻ってくると、玄関に何...

誕生日会拒否、その後

もう、この村の誰も私の誕生日に触れてくれるな、という思いで過ごした昨日でしたが(笑)、ちらっと書いたように、昨日の午後はインターネットと電話が不通になり、モデムをリセットしたり、電源を入れなおしてみたり、電話の再登録を試みたりと悪戦苦闘して過ごしておりました。くそー、ドイツテレコムめっ!トラブル多過ぎ!と悪態をついていると、携帯にメッセージが。「お誕生日おめでとうございます。ご多幸をお祈りします。...

誕生日パーティ断固拒否

ドイツではお誕生日を迎える本人がお客様を招いておもてなしをします。10年に1度、60歳を過ぎたあたりからは5年に1度、レストランなどで盛大に祝いますが、それ以外の誕生日は家族や親せきを家に招いて、朝から料理やケーキ作り、掃除、テーブルセッティングに追われることになります。今年、私は家人に誕生日プレゼントとして「静かな1日」を希望しました。つまり、誕生日会はなし、という掟破りなことを提案したのですが、案の定...

意表を突かれてみて下さい

今日はフキコさん頼みの記事です。こちら。彼女を見習って、あれこれ考えずに、私ももっと色々記録していこうっと。 ドイツ情報...

ムラの偉人を訪ねて

村の有名人といえば、まあ、或る意味、私かも。「やたら愛想のいい、村唯一の日本人」ってことで(笑)。きっと海外で村暮らしをしている方は、皆さんすぐ有名人になっちゃいますよね。しかし、偉人になるのはなかなか難しい。正真正銘のわが村の誇る偉人といえば、この先に立っておられる方。はい、こちらMartinさん(仮名)。どんな偉業を成し遂げたかというと、フランスはストラスブールにあるノートルダム大聖堂の建設に携わっ...

女性を喜ばせる努力

我が家のドイツ人は、旅行とか出張でお土産など買ってきたりはしない。家人の家族も皆そうです。旅行先から絵葉書をもらうことはあっても、お土産をもらったことは一度もなし。そういうドイツ人。多いんでしょうかね。うっかりお土産をあげたりすると、真顔で「なんで?」と訊かれます。あげる側にとっては大変便利でいいけど、たまには「もらってもいい」とも思う私(笑)。ある時、香港IN&OUTの出張に出かけた家人が、空港でMUJI...

やっと雨が降ったので

暖かくなってきて、俄然、するべきことが増えてきた。ぶどう畑の仕事開始、です。昨日雨がたくさん降ってくれたので、ぶどうの枝がいい具合にしんなり。今日は、その枝を曲げて、針金に沿わせ、Weideと呼ばれる細い木の枝で固定する作業をいたしました。朝8時半、まだ雨がしとしと降って肌寒い中、義母とぶどう畑へ。今日の私の出で立ちはヒートテックのシャツ、フリースジャケット、その上にアノラックを着込み、ジーンズに登山靴...

リンゴに罪はないけれど

ウチにはリンゴの木が3本ある。私が大好きな「固くて酸っぱい」種類のリンゴ。毎年大量にリンゴが取れるので、家人などは子供の頃、リンゴばかり食べさせられて、ストックが無くなったらようやくバナナやオレンジが食卓に登場するのだが、すぐ次の収穫時期になってしまって、またリンゴをひたすら食べる毎日だったらしい。・・・何だか昭和な感じも漂う、泣けるエピソードである。今は、大人になってパイナップルとかキウイとか好...

悲しいニュース

スイスで3月13日夜に起きたバス事故。犠牲になったのはベルギーの子供たち22人を含む28人。Leuven市の南にあるHeverleeから出かけた子供たちも事故に遭遇した。Heverleeにはお友達も住んでいるし、おいしいレストランやお洒落な服屋さんに連れて行ってもらったり、日曜日毎に開かれる朝市に出かけたりした。そんな町が今、悲しみに包まれているのを想像するのは辛い。ドイツのテレビニュースで、ベルギーの至る所で皆が喪に服して...

白雪姫のモデルが住んでいた町

久しぶりのお出かけである。行き先はLohr am Main(ローア アム マイン)。調べてみると、町のサイトに「白雪姫のルーツはウチ!」みたいな記述が。どうやらドイツでは他にも3か所「ウチこそ白雪姫のモデルを輩出した町」などと主張しているらしい。日本にも「わが町こそが桃太郎伝説発祥の地」みたいなのがたくさんあるけど、そんな感じですね。とりあえず町を歩いていて発見したもの。『1986年、この家で白雪姫がローア出身だ...

アレのこと、日本語で何ていう?

Langenscheidt(ランゲンシャイト)という、辞書や語学学習用の教材などを数多く出しているドイツの有名な出版社があります。いつだったか、この出版社から出ている「旅行日本語会話用例集」を買いました。日本へ旅行をするドイツ語話者のためのトラベル会話の本ですが、自分のためのドイツ語会話用例集としても利用できるのではと考えたのです。とてもよくできた本だと思う。旅行中に直面するであろう場面・状況に応じた例文や語...

全てはドイツ語の先生の所為だ!

土曜日は静かに過ごしました。11日はこちらで開かれた日本支援コンサートに行って、「ありがとう。ドイツ人!」という気持ちになって帰ってきました。コンサートの内容にもとても満足しました。「日本べったり」な感じではなく、クラシックあり、ジャズコーラスあり、パーカッション(とても良かった)あり、ブラジル音楽のアンサンブルありといった構成で、純粋にコンサートとして楽しめる、素晴らしい企画だったと思います。ドイ...

日本から来た謎のカップ&ソーサー

日本のことを色々思う昨今です。さて、地下室や屋根裏の捨てられそうな物を漁ったりするのも楽しいですが、日本から届いた色々な荷物もいい加減片付けなければ。段ボールに入ったままの私の荷物で一部屋使えない状態になっているので。しかーし。懐かしいカップが出てきたりして。少し割れちゃってたので、接着剤で補修して。で、こんな風に写真撮ったりしてるので、片付け作業、滞りっぱなしです(笑)。これ、20年ぐらい前、お子...

義母とお風呂と信仰心

土曜日の夕方近く、近所に住む義母から電話がかかってきた。ヘーフェツォプフを焼いたから、欲しかったら取りにおいでと。生地を三つ編みにして焼き上げたふかふかの甘いパン。おやつにちょうどいいので、二つ返事で「行きまーす」。すると、もうすぐプールに行くからね。来るならお皿持ってきてね、と義母。パンを持ってくるのに使う皿はいつも義母の家で借りているけど、今日は持っていくのね。・・・と思ったら、隣で通話を聞い...

フキコさんのグルメひとくちメモ イラストつき

フキコさんのおメガネに適った「おいしいもの」はこちら。実物はこんな感じ。フキコさんのスケッチに偽りなし! ドイツ情報...

なかなか陽の目を見ないポットたち

私は捨てられないダメ女ですが、義母はきっぱりと「捨てない」を信条にしている人です。包装紙など再利用できるものはもちろん取っておくのですが、私が厳しく言われているのは「食べる物を粗末にしないこと」。なので、生ごみを増やさないようにとか、買いすぎないようにとか、それはそれは日々気をつけているつもり。でも、義母宅で食事をして、後片付けを手伝っていると、残り物を割とサクサク捨ててるんですよね、彼女。何を捨...

出没!ちびっこ露天商

気をつけているつもりですが、もしかしたら、うっかり「ドイツでは」とか「ドイツ人は」と、表現してしまっているかもしれません。実は私、ドイツとかドイツ人についてのスタンダードな情報に疎いんです。ウチの家族について、とか、ウチの村では、ということならわかるのですが。というわけで、これまでの記事の中で「ドイツでは」とか「ドイツ人は」などと書いてた場合、それは単に「私の知ってる範囲では」というごく限られた話...

わたし好みのかわいい絵本

去年のクリスマス時期に、Gengenbach(ゲンゲンバッハ)という町を訪れた。小さな町だが、クリスマスマーケットは大勢の観光客で大層賑わう。それというのも、世界で一番大きいアドヴェントカレンダーが見られるからだ。アドヴェント期間には、午後6時になると市役所の窓が毎日1枚ずつ開けられ、中から絵が現れるというもの。絵のモチーフは年によって変わるようで、2011年は『大どろぼうホッツェンプロッツ』の物語の場面を...

【追加】3月上旬日本及び震災関連番組

3月上旬の日本や震災に関するテレビ番組の情報です。こちらに載せたものの追加分としてn-tvとN24の番組をまとめました。ドイツに住んでいる方はご承知の通り、番組放映直後にすぐ再放送があったり、翌日や数日後に繰り返し同じ番組が放映されますが、前回の記事でご紹介した番組は、初回放映分のみです。今回n-tvの番組についてはまとまって再放送されるようなので、その分も合わせてリスト化しました。3月9日(金)n-tv12:30-1...

いい大人がドイツで暮らしていくには

私は自他ともに認める「いい大人」です。「いい女」とかじゃないです。行いの立派な大人、でもないです。「もう、いい大人なんだから、そんなことで文句言わないでよ」・・・というような文脈で出てくるところの「いい大人」。そんな「いい大人」な私がドイツで生活するうえでの必需品。その1。「足のせ台」です。ドイツの椅子のサイズ合わなーい。足が床に着かないー。疲れるー。と文句を言っていたら買ってもらえました。アンテ...

捨てる物あれば拾う人あり

家を改築するということで、村の中で引っ越しをし、仮住まいにて暮らしています。引っ越しをしてからすでに1年2か月が経ちましたが、やっと完成予想図第一稿ができあがったところ。遅すぎる・・・。ドイツ人お得意の「自分で家を建てる」方式採用につき、改築作業は土曜日のみ。完成は一体いつになるやら。てか完成するのか。必要なものは全部今の住まいに持ってきたので、今、元の家に残されているのは「捨てる物」だけ。でもこっ...

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